[バックナンバー]土用の3選→甘くてすっぱいサリーすもも🍑涸沼やまとしじみ♨️長芋まっしぐらセット🍚|今週のおすすめ新着出品[2022年7月15日編]

写真:野口浩美さんの[涸沼川産大和しじみ*完全砂抜き済み]より

日本全国の農家さん漁師さんから直送で届く旬の農産物や水産物。今週の出品情報をまとめてお届けします。

※7月6日(水)から7月12日(火)までに出品され、7月15日(金)に販売中だった商品を掲載しています。※1人の生産者につき2商品まで掲載しています。※出品の設定に基づいて商品分類をしておりますが、的確な分類でない場合もあります。

目次

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すももの旬もきてるよ🍑
あまくてすっぱいサリーちゃん登場

7月は、もも・すももの旬ざかり。生産農家さんは、これからお盆頃まで目が回るほどの忙しいシーズン……体に気を付けて、無事に乗り切ってほしいですね。

そんな今週のおすすめには、「すもも」を選びました🍑

今週新着の中から代表でご紹介するのは、山形県天童市・武田亜里沙さんの【皮ごとまるっと召し上がれ♪ 彩李】です。

「彩李」と書いて、読みは「サリー」。可愛らしい名前のこの品種は、山形県大江町のすもも農家さんの畑で育成された、日本スモモ。大きな果実、たっぷりの果汁、甘みと酸味のバランスの良さが自慢の品種です。

武田さんの説明によれば、「彩李」は「甘い or 酸っぱい 両方楽しめるすもも」。皮には強めの酸味が、果肉には甘みがあるため、皮付きで食べれば甘酸っぱい、皮を剥けばジューシーで甘〜い、2つの美味しさを堪能できるのだとか✨

朝食には皮ごとかじり、キュンとした酸味で目覚ましに。おやつには皮を剥いて、贅沢な甘さで糖分補給。夕飯には、皮ごとくし形切りにしてベビーリーフやルッコラと和えて、酸味のアクセントと彩りの良いオシャレサラダにするのも良さそう🥗

酸味の強さは熟度によって変わります。商品ページの写真2枚目を参考に、食べ頃を見極めてみてください。お届け時にはまだ少し若い可能性があるので、室温で追熟をするのがオススメ。甘いのが好きな人は、皮が濃い赤色になるまで待ってからいただきましょう。

すももの味は、品種熟度食べるタイミングによって千差万別。品種の知識、食べ頃を見極める目、そして、おいしく作ってくれる生産者さんの3拍子が揃えば、あなたのすももの概念が、がらりと変わっちゃうかもしれませんよ😊

今週新着のもも&すもも

今週は11人の農家さんから、もも&すももの新着出品がありました。品目全体の旬は、産地・品種をリレーしながら9月頃まで続きますが、農家さんごとに細分化してみれば、1品種の旬は2週間ほど。今年の旬のうちに、お気に入り農家さんやお気に入り品種をたくさん見つけてくださいね😀

本文で紹介した武田亜里沙さんの商品

◎「彩李」はこちら

◎定番品種「大石早生」も販売中

その他の新着すもも
今週の新着もも

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うなぎだけじゃもったいないよ🌞
"土用しじみ"をお忘れなく

来週20日からは夏の土用。編集部員は、毎年この時期になると「しじみを買わなきゃ!」と思い出します。土用の頃のしじみは「土用しじみ」とも呼ばれ、産卵を前に実がぷっくりと肥えて、食べ頃になっているんですよ🤤

今年の土用しじみ代表でご紹介するのは、茨城県茨城町・野口浩美さんの【涸沼川産 最高級品こだわり大和しじみ】です!

野口さんが操業するのは、茨城県中部にある涸沼(ひぬま)という汽水湖。かつては海だったこの湖には、涸沼川と太平洋から淡水と海水が流れ込み、適度な塩分濃度豊富な養分のある、しじみ生息に最適な環境が形成されています。

涸沼のしじみは、島根県産、青森県産と並ぶ「日本三大しじみ」のひとつ。野口さんはこの地に500年前から続く家を守りながら、しじみ問屋として伝統の食材・産業も守っていらっしゃいます。

気になるのは、商品名にある「こだわり」という言葉。その根拠は、商品説明文後半に詳しく記されています。

昔ながらの「手掻き操業」で獲ったしじみを、専用の水槽で完全砂抜きしながら、浸透圧を利用してしじみのうま味を凝縮。出荷前には、中身が詰まっていることを確認するために、しじみを一粒ずつ石で弾き音を聞いているのだとか😳

漁から販売まで、仕事の随所に散りばめられた驚きの「こだわり」は、ぜひ商品ページでお読みください。

保存は、受け取り後3〜5日ほどは冷蔵で。食べきれない分は、なるべく早く冷凍庫にいれてくださいね。

土用丑の日のうなぎにしじみ汁を添えたり、塩ラーメンのスープにしじみを追加して、簡単しじみラーメンにするのもおすすめです。しじみパワーで、この暑い夏を乗り切っていきましょうね😊

今週新着のしじみ

本文で紹介した野口浩美さんの商品
増原達也さんからは宍道湖しじみ

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夏の元気をくれそうだね🍚
長芋まっしぐらセット登場!

戻り梅雨のような今週末のお天気。気温の上下の激しさに、体調を崩してしまいそうで心配です。

こんな時は、しっかりと食べものからエネルギーをもらって、病気知らずで過ごしたいもの。というわけで今週は、消化を助けてくれそうな商品をおすすめします🍚

注目の商品は、青森県五戸町・大山真弘さんの【シャキシャキ長芋と精米「まっしぐら」のセット】です👍

こちらは、カット済みの長芋3kgと、青森米「まっしぐら」5kgの詰め合わせ。

長芋は、じっくりと時間をかけて栽培された、3年もの😲 農園がある地域一帯は「黒ボク土」と呼ばれる肥沃な土壌が広がる地帯。この地で育つ長芋は、「色白で高品質な長芋として全国からも評価」されているのだそうです。

「まっしぐら」は、青森生まれのブランド米。適度な弾力があり、粘り気が少ない、さっぱり系のお米として人気です。一般的には、カレーや丼ものに適しているといわれますが……であれば、とろろごはんにもピッタリのはず。

しゃりしゃりと摺りおろして、だし汁で薄めた長芋とろろを、まっしぐらごはんにたっぷりかけて、ずずずっと。新鮮なお刺身や、ネバネバ仲間のオクラ海藻と一緒にもぐもぐしたら、あぁ、幸せそう😍

すでに長芋を購入した方からは「子供達がもりもり食べてあっという間になくなりました」「やはりスーパーで買うものとは違いますね」など、絶賛コメントも届いていますよ♪

厚めにカットしてバター焼きでシャキホクを楽しんでみたり、本格お好み焼きにしてみたり。長芋のいろんな食感を、たっぷりと堪能してください!

今週新着のネバネバ食材

本文で紹介した大山真弘さんの商品
ネバネバなかまのあかもく
ネバネバなかまのモロヘイヤ
ネバネバなかまのオクラ

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ようこそポケマルへ!新入生コーナー

このコーナーでは、ポケマルに登録してから1ヶ月以内の新入生産者さん(略して「新入生」)の出品をご紹介します。この中には「ポケマルがはじめてのネット通販」という方も、たくさんいらっしゃいます。はじめてで戸惑うこともあるかもしれませんが、この方々は皆、これからの日本の食を支えてくれる人たちです。温かく迎えていただけますようお願い致します😁

◎果物

佐藤一弘さんの出品
横山 正さんの出品

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◎野菜

國村隼太さんの出品
佐藤信太郎さんの出品

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定期購入専用の出品

定期購入用出品には、毎月1回の頻度で発送、毎月2回の頻度で発送、毎週1回の頻度で発送、2ヶ月に1回発送、毎年特定の月に発送、などがあります。注文から発送開始までの期間は出品の設定や販売者の都合などにより異なります。商品説明の下に発送開始の目安がありますので、必ずご確認ください。

佐野浩司さんの出品
津金勇太さんの出品
山科 純さんの出品
佐藤栄一さんの出品

現地受け渡し・体験の出品

「現地受け渡し」とは購入者が出品者指定の場所に出向き商品を受け取って持ち帰ることを指します。現地までの交通費などは購入者の負担となります。出品者・購入者ともにトラブル防止等にご留意ください。

保坂幸德さんの出品

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全国一律送料で届く出品

全国一律送料で届く出品の主な配送方法はこちら:レターパックプラス(520円・追跡あり・対面で配達)、レターパックライト(370円・追跡あり・郵便受けに配達)、スマートレター(180円・追跡なし・郵便受けに配達)、クリックポスト(198円・追跡あり・郵便受けに配達)、ゆうパケット(250,310,360円・追跡あり・郵便受けに配達)、定型郵便・定形外郵便、ネコポス(郵便受けに配達) ※配送方法により、追跡や配送事故・紛失などへの保障がない場合があることをご了承の上、ご出品・ご注文ください。※商品によっては分量違いなどで配送方法が変わり、一律送料ではなくなる場合があります。

◎魚介類

則定 希さんの出品

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◎蜂蜜

船谷江伺子さんの出品

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◎米・穀類

古市 葵さんの出品
橋口将太さんの出品

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◎加工食品

山﨑健司さんの出品
寺山佐智子さんの出品
橋本達也さんの出品

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◎お茶

青柳貴信さんの出品
野村翔一さんの出品
植田 大さんの出品
西村利治さんの出品

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◎野菜

小笠原洋平さんの出品
指村僚汰さんの出品
桑原崇さんの出品
住吉真一さんの出品
福田善幸さんの出品
佐藤美紗さんの出品
一瀬鉄也さんの出品
中村謙一さんの出品

予約便

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制作=ポケマル編集部

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