梅雨も爽やかに暮らせそう。さっぱり #ドリンク のたしなみ

梅雨が、もうじきやってくる。

じめっとした空気が漂って、
気分もなんとなくどんよりとする。

そんなときは、
さっぱり爽快ドリンクでリフレッシュしよう。


「さっぱり」といえば、
一時期ブームになった"飲むお酢"がぴったり。

こちらは、広島県の内海洋平さんの商品。

内海さんが育てた「尾道パパイヤ」と
瀬戸内のレモンやだいだいから作られた
「尾道パパイヤのむ酢」。

さっぱりとしているお酢に、
これまたさっぱりしていそうな青パパイヤとシトラス。

とてもさっぱりしていそうで、
ごくごく飲みたくなりそう。

水や炭酸水だけじゃなくて、
牛乳で割るとヘルシーなデザート感覚になるかもね。


「ただ飲むだけじゃなくて栄養も摂りたい!」
なんてときは、
トマトジュースのほどよい酸味でリフレッシュ。

愛知県の稲田秀俊さんは、
「いのいち果」というミニトマトのみで
ジュースをつくっている。

きっと、
濃厚でフルーティな香りがして、
今まで飲んだことのない味わいなんだろうなあ。

稲田さんの会社の方が考えた
レシピもついているんだって。

料理に入れてもしっかりと存在感を発揮するくらいに、
トマトの旨みが強いってことなのかな。


こちらはちょっとオトナのさっぱり。

岡山県の藤野広則さんの
「OKAYAMA GINGER SYRUP」。

これを手に入れたら、
炭酸を入れて好みの濃さに調整して
ジンジャーエールをつくって飲むだけ。

出来上がったジンジャーエールを買うのも良いけど、
それだとドリンクとしてしか楽しめない。

これはシロップだから、
ヨーグルトやパンケーキにかけて食べるとか、
他の楽しみ方をできるのも嬉しいポイントかも。

ピリッとする生姜の刺激が、
爽やかでたまらないんだろうな。


さ〜て、最後は大人だけに許されるたしなみ。
1日頑張ったご褒美に、梅酒をいただこう。

和歌山県の山西一善さんからは、
たくさんの種類の梅酒が出品されている。

梅を日本酒につけたものや

ブランデーにつけたもの、

沖縄の泡盛につけて、
あらごし梅果肉が入っているもの

色もアルコール度数もまちまちだから、
自分に合った梅酒を見つけたい。

炭酸割りはもちろん、
梅酒自体をよく冷やしてロックにしもいい。

プハーッと爽快気分に浸っちゃおう。

さて、今日も1日お疲れ様。

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文=尾形希莉子

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