Pocket Marche

実は群馬は“隠れりんご県”！🍎知る人ぞ知る、秋の味覚を楽しもう😊

りんごといえば、青森県や長野県のイメージが強いのではないでしょうか。でも実は、群馬県も人気のりんご産地なんです！🍎✨今回は、そんな群馬のりんごの魅力をご紹介します！目次ここに目次が表示されます。群馬はりんごの隠れた名産地！群馬県のりんご生産は、県北を中心に、各地に広がっています。県全体では令和6年産りんごが5,860tの収穫量で全国第8位、農業産出額では令和5年時点で15億円で全国8位に位置するなど、実はかなりのりんご名産地！雄大な山並みに囲まれた群馬の各地で、大地の恵みを受けたりんごが大切に育てられています。群馬県のオリジナル品種を紹介群馬県ではりんごの収穫量が多いだけでなく、りんごの品種改良にも力を入れているので、食べ比べの楽しさがあります。例えば…【紅鶴】きれいな濃い赤色で濃厚な味わいと、適度な酸味、しっかりとした果肉が特長です。皮と果肉の固さがほぼ同じなので、皮をあまり気にせずにいただけます！【ぐんま名月】全体的に黄色いりんごですが、日当たりのよい場所ではうっすら紅色がさします。蜜がたっぷり入り、甘みが強く、酸味が少ないのが特長です。【スリムレッド】ユニークな細長いりんご。果汁が多く、甘みと酸味のバランスがいいことが特長です。皮も果肉も柔らかく、またサイズも小ぶりなため、丸かじりに最適です！＞特徴をもっと知りたい方はこちら！ポケマルにも！群馬県のりんご生産者さんポケマルには、群馬県内で丁寧にりんごを育てている生産者さんが出品しています。「完熟のりんごを一番おいしいタイミングで届けたい」という想いで、手間ひまかけて育てている方ばかりです。豊かな自然と生産者さんの愛情がつまったりんごを、ぜひ味わってみてください。＞増田拓也さん（ゆかり園）＞田村陽佳さん（田村りんご園）＞髙山晃寛さん（立花りんご園）群馬でりんご狩り体験はいかがですか？群馬県には、りんご狩りを楽しめる農園が数多くあります。収穫シーズン中は県内外から多くの人々が訪れ、もぎたての新鮮なりんごの味を求めて賑わいます。今がまさにベストシーズン！この秋は、ぜひりんご狩りで、旬の味を食べ比べてみてくださいね。＞ぐんまアグリネット※開催状況や予約の有無は各農園にお問い合わせください。りんご好きさんも、まだ知らない人も。“隠れりんご県”群馬で、この秋だけの味わいを見つけてみてくださいね！

今が旬

【能登復興応援キャンペーン📣】震災から2年。復興途中の歩みを、大森さんと東井さんにインタビューしました🎤

2024年元日に発生した能登半島地震から2年が経とうとしています。徐々に復興の歩みを進めている能登の生産者さんを応援する「#能登の生産者にエール」キャンペーンがスタートしています。「#能登の生産者にエール」キャンペーンでは、応援の気持ちとしてお買い物1件につき、100円を能登の生産者に届けます！＞キャンペーン対象の商品はこちら今回は、そのキャンペーンの一環として、大森さん（七尾市・野菜生産者）と東井さん（穴水町・栗生産者）に震災当時の状況や現在の取り組みについてお話を伺いました。大森さん・能登新鮮組（石川県七尾市）七尾市を拠点に活動する大森さん（写真左から3番目）は、中島町を中心に能登島や隣の志賀町の畑で野菜やそばを栽培しています。能登半島地震で、自宅や畑に大きな被害を受けた大森さんは、震災直後の困難な状況の中、収穫物を土付きのまま販売できるポケットマルシェへの出品を決めました。ー震災当時の状況はどのようなものでしたか？地震のあった1月1日はお正月でしたので、金沢の実家に帰省していました。揺れを感じ、震源地が能登だと知って「まずい」と思いましたが、危険なのでその日は動かず、翌日2日に様子を見に戻りました。道中はかなりの渋滞でした。自宅は大規模半壊扱いで、水や電気も止まりました。畑は干拓地で、ポンプで排水しないと水が溜まるのですが、停電でポンプが動かず、さらに液状化で水路も潰れてしまい、3月いっぱいまで水浸しのプール状態。植えていた作物のほとんどは収穫できませんでした。ーその状況の中で、ポケマルにご参加いただきありがとうございます。改めて、どのような経緯だったのか教えてください。被害が少なかった畑で大根を栽培していたのですが、断水で洗えず出荷を諦めかけていました。石川県のポケマル生産者・西田さん（菜園生活　風来）から「ポケマルであれば土付き野菜として販売できる」と提案いただき、販売を始めました。ー実際にポケマルに参加してみて、どのように感じましたか？生活の立て直しが最優先でしたが、収入も必要だったので西田さんの提案は非常にありがたかったです。始めてみると、本当に多くの方に注文をいただき、とても助けられました。—1年後にはポケマルが企画した復興応援商品「能登づくしセット」にもご協力いただきました。震災直後だけでなく、1年経っても復興応援企画を実施いただけたのはありがたかったです。お客様からの「ごちそうさま投稿」や「また注文します」といったコメントをいただくことが、本当に励みになりました。今でも継続して20〜30回リピートしてくださっているお客様もいらっしゃいます。—震災から2年が経とうとしています。現在の復旧状況はいかがでしょうか？自宅はリフォーム部分だけで生活できており、畑の断水や排水問題も解消しました。一見すると通常通り作業できていますが、目に見えない地盤の傾きなどもあるので、まだ「やってみないとわからない」部分もあります。—震災後に新しく挑戦したことや工夫はありますか？震災で今まで働いてくれていた人が辞めてしまい人手不足が続いていましたが、現在は外国人実習生4名を受け入れたことで、できることが増えました。—今後の目標や挑戦したいことを教えてください。規模拡大や新しい野菜への挑戦に加え、『能登新鮮組』として若いメンバーが地域のリーダーとなり、「土地が荒れても何回でも蘇らせることができる」というメッセージを伝えていきたいです。—ありがとうございます！最後に読者へのメッセージをお願いします。震災直後から応援のコメントやご注文をいただき、本当に励みになりました。落ち込んでいた時期もあったので、心から感謝しています。能登の野菜は、冬にはあられや雪が降り、曇天も多いという厳しい気候条件の中で育つからこそ、野菜本来の味や旨味を強く感じられます。私たちが丹精込めて栽培した能登の野菜をぜひ味わっていただきたいです。🥗秋の能登からお届け♪やさしい野菜セット(7種)パワフルネギ(能登新鮮組オリジナルブランドネギ)、泥付きネギ、ジャンボニンニク、かぼちゃ、さつまいも、キャベツ、ブロッコリー、大根各種、かぶ各種、中島菜、ほうれん草などから、季節のお野菜を7品目以上箱いっぱいに入れてお届けします。【能登復興支援！】秋の能登からお届け♪やさしい野菜セット(7種)＞大森さんの生産者ページはこちら東井さん・東井栗園（石川県穴水町）穴水町で栗園を営む東井栗園は、約60年の歴史を誇る家族経営の観光栗園です。現場作業は三男と両親の3人が担当し、兄2人はSNSやブログなどを担当。栽培している栗は約400本で、震災で離農した近隣農家の畑も引き継いでいます。粒が大きくミネラル豊富な「能登栗」は9月中旬に最盛期を迎えました。ー震災当時の状況を教えてください。2024年元旦、家には両親や家族合わせて12人がいました。三男は釣りに出ていて、長男は自宅から穴水町に向かっている途中で地震が起きました。海沿いの家は危険だと思い、栗山の小屋へ避難しました。三男は2時間半かけて山に上がってきて、無事に合流できてほっとしました。1月でとても寒く、小屋では段ボールを壁に貼って防寒しましたが、全く効かず結局車中泊で夜を過ごしました。—当時の栗園の被害と今の状況を教えてください。栗園は山の上にあるため被害は限定的でした。倉庫や法面に地割れはありましたが軽微で済みました。ただ、昨年は栗の収穫量が大きく減りました。栗だけでなく、梅など他の作物も収量が悪かったので、おそらく地震により地盤にストレスがかかり、生き残るため自ら実を落としていたのだと思います。おかげさまで今年の収穫量は例年並みとなる見込みです。—地震による津波で自宅は大規模半壊になったと伺いました。特に大変だったことはありますか？震災後は、日常生活がままならず不安に襲われる日々でしたが、栗園としては被害がほとんどなかったため、震災後も冬の間の剪定作業を毎日続けることができました。栗の木に向き合い、「今年も豊作になってほしい」と未来を思い描きながら作業をすることで、精神的に助けられたと感じています。—震災直後にポケマルで実施した「応援企画」にご参加いただきました。この企画では、お客様に生産物の代わりにオリジナルPC壁紙を購入いただき、売上の全額を被災した生産者さんへお渡ししました。印象に残っていることがあれば、ぜひ教えてください。めちゃくちゃ助けられました。金銭的な支援ももちろんですが、何より応援のコメントが本当に多くて、心の支えになりました。「大変な状況の中、不安でいっぱいだと思います」「遠くからですが、早い復興とあたたかな環境をと願っています」「お体に気を付け、一つひとつ進んでいかれることを心からお祈りします」など。顔も知らない全国の方々が応援してくれているのを見て、両親と涙を流すほどでした。ちょうど一番苦しいタイミングだったので、「恩返しのために良い栗を作ろう」と、剪定作業を続ける原動力になりました。—ありがとうございます。今後の目標や挑戦したことがあれば教えてください。やはり観光栗園を主軸にしたいです。お客さんが来て、「今年も来たよ」「去年買った栗がおいしかった」と言ってくれる、その喜んでくれる顔を直接見られることが、私たちが栗園を続ける理由です。今後は栗の木を増やして収穫量を増やし、より多くのお客さんに喜んでもらいたいです。また、ポケマルを通じて遠方のファンを増やし、いつかその人たちが能登に栗拾いに来てくれるきっかけを作れたら嬉しいです。—最後に、読者へのメッセージをお願いします。震災から約2年経ち、能登の人たちはようやく地に足をつけて生活のリズムを取り戻してきました。復興はまだまだ先ですが、ここまで来れたのは全国各地から応援してくれた方々のおかげです。時間が経つと忘れてしまうのは当然ですが、たまにでいいので能登のことを思い出して、応援してもらえたら嬉しいです。🌰東井栗園の能登栗ミネラル豊富な土壌と、昼夜の寒暖差が大きい環境で育った能登栗です。収穫後に氷点下で熟成させ、甘みをギュッと引き出した熟成栗をお届けします。【能登栗】中粒サイズ：L-2L 1kg 甘さ際立つ中生～晩生熟成栗（11月発送）＞東井さんの生産者ページはこちら・・・震災から2年が経ちます。復興に向けて、生産者さんたちは再び農業に向き合い、美味しい食材をお届けしたいという思いで日々頑張っています。「能登復興応援キャンペーン」を通じて、生産物を手に取り、生産者のみなさんにエールを送りませんか？あなたの応援が、能登の力になります。＞#能登の生産者にエールを・・・ ◆のともっとMARCHE TOKYO11/22(土) 11:00〜18:00YANMAR TOKYO 地下1階 HANASAKA SQUAREも開催！能登から29のお店が集合！＞詳細はこちら

今が旬

「その場でポケマルふるさと納税 岩手・花巻ふるさと納税マルシェ」開催！花巻市のおいしい食材が大集合！

北千住マルイにて、2025年11月26日(水)〜12月2日(火)に「その場でポケマルふるさと納税 岩手･花巻ふるさと納税マルシェ」を開催します！昨年も大盛況だったこのイベントでは、岩手県花巻市のおいしい食材が購入できるのはもちろん、その場でふるさと納税をして返礼品としてお持ち帰りいただくこともできます😊スタッフがふるさと納税のやり方を丁寧にご説明するので、初めての方でも簡単です！ぜひ北千住マルイへ遊びに来てくださいね😊💓 目次ここに目次が表示されます。開催概要■日時2025年11月26日(水)〜12月2日(火)10:00〜20:00（２日は19:00まで）■場所北千住マルイ2Fカレンダリウムhttps://www.0101.co.jp/084/会場で購入・寄附できる商品と生産者さんポケマルで人気の花巻市のおいしい食材が大集合！現地でお待ちしております！🍚🍖🫐🐔🍯 高橋誠さん｜高源精麦・白金豚ロースしゃぶしゃぶ用・白金豚カタロースしゃぶしゃぶ⽤・白金豚バラしゃぶしゃぶ⽤・白金豚カタロースかたまり⾁・白金豚バラかたまり⾁・白金豚モモかたまり⾁・白金豚スライスサラミ・白金豚ポークジャーキー・白金豚マイスターソーセージ・白金豚たれ漬け焼肉用ロースしゃぶ《白金豚プラチナポーク》うまみあふれる！バラしゃぶ《白金豚プラチナポーク》とろける柔らかさ、旨味ジューシー！【冷凍】カタロースしゃぶ《白金豚プラチナポーク》ご用聞カタロース1900g～《白金豚プラチナポーク》お気に召すままカット承ります【冷凍】モモかたまり肉ブロック1kg《白金豚プラチナポーク》ご用聞バラ400g～《白金豚プラチナポーク》お気に召すまま切身、承ります｜カルビ白金豚のおつまみ サラミ （スライスサラミ）単品《白金豚プラチナポーク》白金豚のおつまみ ポークジャーキー 単品《白金豚プラチナポーク》白金豚マイスターソーセージ【冷凍】たれ漬け焼肉用《白金豚プラチナポーク》豚丼に 鈴木久美子さん｜blue velvet HANAMAKI・ブルーベリーピューレ「イーハトーブの郷」から完熟ブルーベリーの美味しさをギュッと閉じ込めました 藤根正悦さん｜やえはた自然農園・自然栽培・天日干しの白米自然栽培・天日干しの白米「かをりしぐれ」自然栽培の玄米麺 石黒晋治郎さん｜有限会社石黒農場・ほろほろ鳥手羽燻製・ほろほろ鳥ササミ燻製・ほろほろ鳥粗挽きウインナー・ほろほろ鳥粗挽きフランク・ほろほろ鳥角ハム・ほろほろ鳥ささみジャーキー 平野 悠広さん｜なんぶ平野農園・りんご・りんごジュース伊従聡一さん｜まめくら・ぶっかけ漬・におい豆味噌・バジルオイル麹・にんにく塩麹＞岩手県花巻市のふるさと納税の返礼品はこちらこのほかの花巻市のふるさと納税返礼品はこちらからチェック！

今が旬

【今週の新着商品】とろ〜りジューシー「ラ・フランス」、希少＆極甘「キウイ」、熟成「むらさきいも」etc.

こんにちは。ポケマルです。肌寒い日が増え、秋の深まりを感じる今日このごろ。こんな季節は、旬の食材で栄養補給を！今週は、とろける甘さの果物やほくほく食感の野菜、ちょっと珍しいご褒美食材などをご紹介します♪📣スタッフ注目の新着商品待ってました！香りまでごちそう【ラ・フランス】和歌山県・米本圭吾さんから、秋限定のごほうびフルーツ【ラ・フランス】が届きました！昼夜の寒暖差が大きい橋本市の山あいで育った果実は、甘みぎっしりで香り高く、なめらか食感がたまりません。食べごろ直前まで追熟してからお届けしてくださるので、お好みのやわらかさになるまで常温で少し置いて、ふわっといい香りがしてきたら食べごろサイン♪とろ〜りジューシーな果肉は、そのままでも、ヨーグルトにのせても至福の味。秋のデザートタイムにぴったりです☆＞米本さんの商品はこちら糖度なんと18度！まるでスイーツな【キウイフルーツ】静岡県・落合 章さんから、果肉の中心がほんのり赤い、希少な【キウイフルーツ】が届きました。糖度なんと18度！口に入れた瞬間、とろける甘さと華やかな香りが広がる極上の味わいです。食べる分だけを常温で柔らかくして、柔らかくなったら冷蔵庫で冷やすと、甘みがさらに引き立ちます。鮮やかな色と濃厚な甘さを、ぜひご家庭でお楽しみください。＞落合さんの商品はこちら一ヶ月熟成で甘さぎゅっと【むらさきいも】栃木県・島谷幸枝さんから、紅はるかに負けない甘さの【むらさきいも】が届きました。手間ひまかけて育てた「ふくむらさき」を一ヶ月じっくり熟成させているので、届いたそのままでも甘くてとろける美味しさ。焼き芋はもちろん、サラダやスイーツにすると鮮やかな紫色が映えて◎新聞紙に包んでキッチンの涼しい角で保管すれば、来春までじっくり楽しめます！＞島谷さんの商品はこちら秋の長夜に手仕事はいかが？【フレッシュハイビスカスローゼル】福岡県・安元 昇さんから、栽培期間中農薬不使用、安心・安全に育てた【フレッシュハイビスカスローゼル】が届きました。中の種を取り除けば、ハーブティーやジャム、料理などいろいろに活躍します。さわやかな酸味が特徴で、お砂糖やハチミツを加えると甘酸っぱくてさらに美味しく。届いたら冷蔵庫で保存し、乾燥させるかジャムにして冷凍すれば半年ほど楽しめます。自然の恵みをぎゅっと詰めたローゼルで、日々のひとときに彩りを♪＞安元さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏昔ながらの完熟紅玉りんご【べにだま】今週の初出品生産者さん・お一人目は山形県・菅井 健さん。山の上の畑で80年、三代にわたって“昔ながらの紅玉”を守り続けています。お届けする【べにだま】は、酸味と甘みのバランスが絶妙で、ギュッと詰まった旨みと香りが特徴。寒い時期まで木の上でじっくり完熟させることで、深いコクと甘さが増し、贅沢な味わいに仕上がります。アップルパイやコンポートなどのスイーツはもちろん、生でもしっかりおいしい紅玉。今では希少になった昔ながらの味わいを、ぜひ秋の食卓でお楽しみください♪＞菅井さんの商品はこちら栄養たっぷり！ほくほく食感の【丹波黒枝豆】今週の初出品生産者さん・お二人目は、京都府・田窪悠さん。農学修士として培った確かな技術で、ぶどうや丹波黒枝豆を丁寧に育てています。今回お届けするのは【丹波黒枝豆】。おせちの黒豆を完熟前に収穫した、大粒で甘みとコクが際立つ枝豆です。10月中旬はさわやかさと旨味、下旬には濃厚でもっちり食感に。届いたらそのまま茹でて、秋の食卓でぜひ味わってください♪＞田窪さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見る秋も深まり、肌寒い日が増えてきました。こんな季節は、旬の美味しさで食卓をちょっと贅沢に♪来週の水曜日も【新着商品＆初出品生産者さん】をお届け予定です★どうぞ、お楽しみに！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー＼お知らせ／旬やお得な情報はメールマガジンでも配信中！※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください✉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今が旬

思い切って山梨県へ！【生産者さん訪問レポート👨‍🌾】

こんにちは。ポケマルスタッフ、こやのです。「ユーザーのみなさんにもっと一次産業やその生産者さんを知ってもらうには、まずは私が知らなくちゃ」そう思い、折にふれて生産者さんの元へ訪問しています。訪問するたびに感じるのは、「ここで見て、聞いて、感じたことを、もっとユーザーさんと共有したい！」という気持ち。その想いが形となり、いよいよ「生産者訪問記」を始めることにしました。今回はその第二弾、山梨県へ行ってきました。お買い物を通じて生産者さんと「つながる」ことができるポケマルですが、この記事もまた生産者さんとつながる小さな一歩になりますように、現場で感じた空気や人柄をみなさんにお届けしていきます😊目次ここに目次が表示されます。はなとりファーム｜五味英司さん（笛吹市）最初は、「桃の最旬リレー定期便」で3年連続ご協力いただいた五味さん。「ここがうちの桃畑で、あっちはぶどう畑なんですよ」そう案内してくださった五味さんご夫婦と気が付けば3時間！大半の収穫が終わり落ち着いた段階とのことで、畑のあちこちを回りながら農業や想いについて教えてくれました。五味さんは、多岐にわたる品種の桃とぶどうをつくる生産者さんです。「今年は巨峰がよくできた」安堵の様子で出荷終了の報告をしてくれました。今年の夏、異常な暑さの影響で全国の生産者さんから「例年通りにいかない」という声がポケマルに多く届くなか、この言葉は嬉しいニュース！桃もぶどうも、「今日まで順調に育っていても、明日になると状況が一変することも。お客様のもとに届くまで油断は禁物」と五味さんはいいます。とくにぶどうはデリケートで、少しの衝撃を受けるだけでも脱粒する可能性があるそうです。脱粒とは、ぶどうの粒が房からポロポロ落ちてしまう現象のこと。こんなに繊細だったなんて、驚きでしただからこそ、箱を開けてぶどうと対面できる瞬間が、いっそう特別に感じられます。届くたびに私はますます感動しちゃいそうです...！美味しい、嬉しいという感じ方は人それぞれだと語ります。でも“そのひとりひとりに喜んでほしい”と、今日も畑に立ち続ける五味さんご夫婦でした。＞五味さんのページへ雨の道ファーム｜亀山里恵さん（甲州市）続いて訪問させていただいたのは、「お試し 王道フルーツ定期便」でご協力いただいた亀山さんです。亀山さんは、かつてワイナリーの栽培部門で経験を積み、今は生食用のぶどうをはじめ、スモモや桃の生産もしています。栽培で大切にしているのは、「味と信頼の両立」と教えてくれました。ユーザーさんから届く「美味しかった！」という声が、日々の疲れを吹き飛ばしてくれるといいます。粒のサイズを左右する雨が今年は少なく大変だったそうなのですが畑に並ぶシャインマスカットの房は、どれも見事に整列し、思わず息をのむ美しさでした！　（粒が小さいと美味しさが凝縮されて味を濃く感じさせる良い点も💡）一緒に訪れたスタッフも「かっこいい…！」と思わず。シーズンとしては巨峰が先に実り、その後にシャインマスカットの出荷が始まります。「巨峰との兼ね合いを見ながら、シャインマスカットは焦らずじっくり育てている」と亀山さん。地域や栽培方法によって収穫時期が異なるのも、ぶどう作りの奥深さを感じさせます。亀山さんはご自身でつくられた直売所でも販売中。地域の農家さんも出品しており、まるで小さなマルシェのようでした。そして今年からは、新しい力が農園に加わりました。北海道で酪農や経営に携わっていた息子さんが参画し、これまでの経験を生かし運営に取り組んでいます。親子で挑むこれからのぶどう作り。雨の道ファームの歩みに、ますます目が離せません！＞亀山さんのページへ・・・・関連商品・・・・＞ポケマルと生産者でつくる！旬を楽しむ定期便＞今買えるぶどう！・・・・関連記事・・・・

今が旬

【買って食べて応援】石川県の伝統野菜を味わう❗能登応援定期便📣人気調理家電でよりおいしく😊

石川県の伝統野菜を味わって応援❗人気調理家電とコラボで【能登応援定期便】販売スタート😊＼数量限定【100セット】／【セット内容】・シロカの人気調理家電「おうちシェフ BLENDER」（1台）・「体にいいもの」をテーマに管理栄養士が監修した、全67レシピ掲載のオリジナルレシピブック（おうちシェフ BLENDER付属品）・石川県の伝統野菜と旬の野菜セット（全3回）※ブレンダーとレシピブックは11月に、野菜とは別便でお届けします。※野菜セットは2025年11月〜2026年1月の3ヶ月に渡って各月お届けいたします。※10/31（金）21:00までの限定販売です。なくなり次第終了となります！＞お申込みはこちら能登応援❗ポケマル&人気調理家電シロカとコラボ2024年1月1日に発生した能登半島地震、そして同年9月の記録的な豪雨災害。能登地域は大きな被害を受け、今もなお、住まいや暮らしの再建が進まない地域が多く残っています。そこで、家電製品を通じて継続的に支援を行うシロカとのコラボ。私たちポケットマルシェとシロカ株式会社は、「現地に行けなくても、買って食べて応援できる形を届けたい」そんな想いから、この《能登応援定期便》を企画しました。どんな商品が届く❓応援に繋がる【能登応援定期便】について石川県の伝統野菜を含む旬のお野菜セット（全3回）と、シロカの人気調理家電「おうちシェフ BLENDER」をセットでお届けする特別な定期便です。本商品を通じ石川県の食材の魅力を知っていただくことで創造的な復興支援に繋げるとともに、本取り組みの売上の一部はシロカ株式会社を通じて、石川県の能登半島地震に係る災害義援金に寄付いたします。＜食材の美味しさを活かそう！「おうちシェフ BLENDER」とは？🧑‍🍳＞素材のおいしさや栄養をまるごと料理にしてお楽しみいただける「おうちシェフ BLENDER」です。ヒーター機能付きで、熱々のスープをはじめ、冷たいスムージーもこれ1台で完璧。【ヒミツ①】 パワフルな粉砕力で、栄養をまるごと摂取！まるごと豆乳も簡単。【ヒミツ②】 発酵モード搭載で、味噌や甘酒、人気の麹メニューも手軽に。【ヒミツ③】 汚れ具合に応じて選べる、2つの自動洗浄モードでお手入れラクラク。「おうちシェフ BLENDER」の詳細については、以下ページもご確認ください！https://www.siroca.co.jp/product/ouchichef-blender/＜石川県の伝統野菜＆旬の野菜セット詳細🥬🍠＞素材そのものの味わいに自信あり！生産者さん自慢の食材を、相性ぴったりな「おうちシェフ BLENDER」でさらに美味しくしませんか？スープやポタージュで体の内側からぽかぽかに温めたり、スムージー、ソース、ドレッシングなどのアレンジも自在です。■2025年11月発送（11月中旬〜下旬予定）✨能登の伝統野菜【中島菜】と野菜2種をセットにてお届け！・中島菜（約400g）旧中島町で食べ継がれてきた葉物野菜です。独特のほろ苦さと辛みがある、大人な味わいはやみつきになります。・能登むすめ大根（1本 約800g）・兼六芋（約800g）👨‍🌾11月の石川県生産者さん・中島菜&能登むすめ大根： 能登新鮮組（石川県七尾市）・兼六芋：瀧坂年基さん| 株式会社アースメンテナンス（石川県金沢市）■ 2025年12月発送（12月中旬〜下旬予定）✨12月は金沢の伝統野菜【金澤伝燈寺里芋】と野菜2種をセットにてお届け！・金澤伝燈寺里芋（約600g）お米のかわりとして、土地にあった里芋を栽培し始めたことがルーツとなりました。滑らかな舌触りやもちもちとした食感が特徴で、煮崩れしにくいため煮物に向いており、おでんにも最適です。・パワフルネギ（能登白ねぎ）（約300g）※ ・ジャガイモ（約500g）👨‍🌾12月の石川県生産者さん金澤伝燈寺里芋：千田美保さん| 千田果樹園（石川県金沢市）パワフルネギ（能登白ねぎ）&ジャガイモ： 能登新鮮組（石川県七尾市）※パワフルネギは能登新選組オリジナルブランドです。■ 2026年1月発送（1月中旬〜下旬予定）✨1月は金沢の伝統野菜【加賀れんこん】と野菜3種をセットにてお届け！・加賀れんこん（約350g）伝統野菜として300年以上の栽培歴史があり、シャキシャキとした食感とモチモチとした食感のバランスの良さが特徴です。栽培に微生物を活用し、素材の旨みを引き出すことにこだわった川端さんの加賀れんこんをお届けします。・ポッテリーナ（さつまいも）（約400g） ・芽キャベツ（約250g） ・紫キャベツ（1玉 約300-400g前後） 👨‍🌾1月の石川県生産者さん加賀れんこん：川端崇文さん| 蓮だより（石川県金沢市）ポッテリーナ（さつまいも）：堀江隆志さん| vegefarm空風（石川県河北郡内灘町）芽キャベツ＆紫キャベツ：吉川香里さん| mama's farm 吉川農園（石川県能美市）石川県の伝統野菜を味わって応援❗人気調理家電とコラボで【能登応援定期便】販売スタート😊＼数量限定【100セット】／【セット内容】・シロカの人気調理家電「おうちシェフ BLENDER」（1台）・「体にいいもの」をテーマに管理栄養士が監修した、全67レシピ掲載のオリジナルレシピブック（おうちシェフ BLENDER付属品）・石川県の伝統野菜と旬の野菜セット（全3回）※ブレンダーとレシピブックは11月に、野菜とは別便でお届けします。※野菜セットは2025年11月〜2026年1月の3ヶ月に渡って各月お届けいたします。※10/31（金）21:00までの限定販売です。なくなり次第終了となります！＞お申込みはこちら

今が旬

知ってる!? 150年の歴史アリ『群馬県高山村の高山きゅうり🥒』今なら送料無料！

暑かった今年の夏、みずみずしいきゅうりやトマト、ナスなどさまざまな夏野菜が食卓に並んだことでしょうか😊群馬県高山村で古くから受け継がれてきた「高山きゅうり」も、夏を支える野菜のひとつ。実は、150年以上にわたり村の人々の暮らしを支えてきました。今もなお、伝統の栽培と地域の取り組みによって、その魅力が守り継がれています。ついリピートしたくなる、そんなきゅうりを高山村の歴史とともにご紹介🔍さらに今なら送料無料でお届けします！目次ここに目次が表示されます。「高山きゅうり」とは？その特徴と歴史高山きゅうりは在来種として受け継がれてきた、全国的にも珍しい「白イボの半白きゅうり」です。長さ約30cm、一的的なきゅうりの3〜4倍にもなる大きさで、皮と果肉は柔らかくもシャキシャキした歯ごたえが楽しめます。一口食べればフルーティーでみずみずしさが広がり、青臭さは少ないため、食べやすい◎見た目のユニークさと、柔らかく甘みのある食味は、一般的なきゅうりとは一線を画す存在です。その来歴ははっきりしていませんが、高山村史によると明治初年にはすでに主要農作物として「胡瓜」が記録されており、江戸時代から栽培されてきたと考えられています。日持ちが良く、昔から農家の人々にとって心強い野菜でありました。現在は地域団体「高山きゅうりの会」が中心となり、安定的な栽培に励んでいます。交雑で特性が失われかけた時期もありましたが、2008年頃からの選抜・採種によって本来の形質を取り戻し、さらに夏の高温にも耐えられる栽培技術を確立しました。なお「高山きゅうり」は令和7年3月時点で地理的表示（GI）保護制度への登録が申請されています。＞詳しくは農林水産省のGI認証関連ページへ高山村の有機農業について農家の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加など、地域が直面する課題に向き合った結果、村が選んだのが有機農業という道でした。自然に寄り添い、土地の力を生かし、農薬や化学肥料に頼らずに作物を育てることは、簡単な道ではありません。けれどこの方法だからこそ、持続可能な農業のあり方を、この村らしく築いていけると考えたのです。令和6年、高山村は「オーガニックビレッジ」としての宣言を行いました。これは、村ぐるみで有機農業を推進していくという意志の表れです。生産から消費までをひとつの流れと捉え、人と自然のつながりを見つめ直す取り組みが、今まさに動き始めています。＞高山村の有機農業について暑い日に箸がすすむ！オススメの食べ方そんな高山きゅうりの爽やかさを引き立てるこの時期におすすめの一品が「冷や汁」です。すりごまや味噌、だしで作る冷たい汁に、薄切りにした高山きゅうりをたっぷり加え、ご飯にかけていただきます。みずみずしさと、シャキシャキ感が絶妙にマッチし、暑い日でも箸が進む伝統的な食べ方です。冷や汁ごはん（二人分）【材料】高山きゅうり・・・・200gごはん(冷や飯)・・300gなす・・・・・・・10gみょうが・・・・・10g小ネギ・・・・・・10gA　水・・・・・・240cc　味噌・・・・・30g　顆粒だし・・・0.3g　すりごま・・・15g【作り方】①高山きゅうりの皮をむき薄くスライス②なすも薄くスライスし塩水につけ変色を防ぐ。 その後、水切りしておく③Aをといて1、2とあわせる④みょうがを薄くスライスし、小ネギは細かく小口に切り薬味にする⑤冷や飯をどんぶりに盛り、3を上からかけ4を添える高山きゅうり、育てています！生産者さんを紹介高山村で新たに生まれた団体「高山ベジトリート」。こだわりの品種を少量だけ栽培している人など、さまざまなスタイルの生産者が参加しています。また、出荷調整や取引先との窓口業務など、個々の農家では担いきれない業務を集約することで、販路の開拓や継続的な出荷実現にも取り組んでいます。現在は、地元特産の高山きゅうりをはじめとする野菜を、都内の店舗や漬物加工施設などに向けて出荷。役場近くの施設を拠点に、注文のとりまとめ・仕分け・発送までを一括で担っています。将来的には、有機・慣行に関わらず、季節の野菜や個性豊かな少量品目の詰め合わせセットなど、より多様な形での出荷も検討中。生産量が少なくても販路につなげたいという農家の声に応える場として、村全体の農業の選択肢を広げていく存在です。今なら、高山きゅうりがはいった野菜セットが送料無料で販売中です！＼今なら送料無料！高山きゅうり入り！野菜セット出品中／＞高山ベジトリート※予算に達し次第終了となります知る人ぞ知る、群馬県の魅力✨知って、食べて、きゅうり奥深さを体感してくださいね😊

今が旬

【今週の新着商品】パリッと真っ赤な「りんご」、香り爽やか「特大すだち」、生でも◎「水なす」etc.

こんにちは。ポケマルです。今日から10月！朝晩はぐっと涼しくなり、秋の訪れを感じる季節になりました。ポケマルにも、旬の味覚がぞくぞく登場しています♪今週は秋のフルーツの代表「りんご」や、さんまと相性抜群の「すだち」をご紹介。キャンペーンやマルシェ情報も盛りだくさんなので、ぜひ最後までチェックしてくださいね！📣スタッフ注目の新着商品パリッと固めでジューシー！真っ赤なりんご【秋映】長野県・棚木結衣さんから、信州生まれの真っ赤なりんご【秋映】が届きました！ 太陽をたっぷり浴びて真っ赤に色づいた秋映は、パリッと歯ごたえがよく、口に入れればジューシーな果汁が広がります。甘みと酸味のバランスが絶妙で、秋の味覚を存分に楽しめる逸品。そのままはもちろん、お菓子作りにもぴったり♪季節の恵みがぎゅっと詰まった真っ赤なりんごを、ぜひご家庭で味わってみてください☆＞棚木さんの商品はこちら香り爽やか、特大サイズ【有機すだち】徳島県・松村静香さんから、有機JAS認証取得の特大サイズ【有機すだち】が届きました！昼夜の気温差と豊かな雨量に恵まれた神山町で育ったすだちは、レモンのように爽やかな香りとしっかりした酸味が特徴です。魚やお豆腐、麺類に絞ったり、炭酸やお酒にそのまま加えても絶品。皮ごとジャムやお菓子作りにも安心してお使いいただけます。この特大サイズの有機すだちで、毎日の料理やドリンクをより特別な味わいにしてみませんか？＞松村さんの商品はこちらジューシーで甘みたっぷり！生で食べられる【水なす】大阪府・南川法子さんから、とれたての【水なす】が届きました！アクが少なく生でも食べられる水なすは、ぬか漬けや浅漬けはもちろん、麻婆茄子や肉味噌炒めにも大活躍！南川さんのおすすめは、焼きなす。大根おろしや生姜、鰹節にお醤油をかければ、とろける甘みとジューシーさに思わず笑顔になります。少し形が不ぞろいの“わけあり”ですが、味は折り紙つき。この時期ならではのとびきりのみずみずしさを、食卓で存分に楽しんでみてください♪＞南川さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る秋はおいしいものが目白押しで、ポケマルを見ているだけで食欲がどんどん湧いてきます！旬の食材は待ってくれません。食べたいと思ったら迷わず味わってくださいね♪来週の水曜日も【新着商品＆初出品生産者さん】をお届け予定です★どうぞ、お楽しみに！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー＼お知らせ／旬やお得な情報はメールマガジンでも配信中！※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください✉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今が旬

最大1,000円オフ🛒毎週100名様にクーポン当たる✨【10月のキャンペーン😋🍁】

実りの秋は、お買い物もワクワク倍増💪抽選で 1,000円クーポンをプレゼントするキャンペーンを開催します！はずれても...さらにチャンスが✨最後までぜひチェックしてくださいね🎃目次ここに目次が表示されます。『毎週開催！クーポンキャンペーン』について対象期間中に、以下の対象カテゴリ（単品）を購入いただいた方に、抽選で各回10名様に1,000円分の割引クーポンをプレゼント🎁はずれても...さらにチャンス✨抽選で各回90名様に300円分の割引クーポンをプレゼント🎁チャンスは4回！毎週、クーポンチャレンジしてくださいね♪ーーーーーーー①対象期間：2025/10/1（水）〜7（火）　対象カテゴリ：栗（くり）②対象期間：2025/10/8（水）〜14（火）　対象カテゴリ：柿③対象期間：2025/10/15（水）〜21（火）　対象カテゴリ：きのこ④対象期間：2025/10/22（水）〜28（火）　対象カテゴリ：さつまいもーーーーーーー※予約商品、定期商品、ふるさと納税は対象外となります。ご了承ください。※抽選は各対象期間ごとにおこないます（合計で400名様にクーポンを配布いたします）＜該当カテゴリの確認方法＞商品詳細ページ内に該当カテゴリが明記されておりますのでご確認くださいませ。（下図の赤枠部分）＜クーポン内容・お渡し時期について＞▼内容・配布日当日からご利用いただけるクーポンを各対象期間ごとに抽選で10名様に1,000円分、90名様に300円分の割引クーポンを配布いたします。・クーポンのご利用期限は配布日から1ヶ月となります。詳細はクーポン配布と同時にお送りするメッセージをご確認ください。・「ご請求額」（商品代金＋送料）に対して割引が適用されます※元々の支払い金額からクーポン金額を差し引いた金額が50円に満たない場合、最低支払い金額として50円の決済がかかります。(例：支払い金額が1030円、クーポン金額が1000円の場合、支払い金額は50円となる)・クーポンはふるさと納税、予約商品、定期商品、割引ラベルのついた既に割引済みの商品はご利用できません。他クーポンとの併用はできません。▼お渡し時期・クーポン発行のお知らせは対象期間終了の翌日、PM12:00までにマイページへのメッセージ通知でお届けします。※アプリを登録しておくと便利です♪（ログイン済、通知ONの場合）＞アプリのダウンロードはこちら・当選者のみにメッセージをお送りします。（落選者へのご連絡はいたしません）チャンスは4回！早速、お買い物🎃④2025/10/22（水）〜28（火）が対象！＞さつまいもカテゴリ①2025/10/1（水）〜7（火）が対象！ ＞栗カテゴリ②2025/10/8（水）〜14（火）が対象！＞柿カテゴリ③2025/10/15（水）〜21（火）が対象！＞きのこカテゴリ・・・・・🎃今月はハロウィン～！🎃10月31日（金）にポケマルへ来ると、何かいいことあるかも♪・・・・・

今が旬

思い切って茨城県へ！【生産者さん訪問レポート👨‍🌾】

ポケマルスタッフ、こやのです。「ユーザーのみなさんにもっと一次産業やその生産者さんを知ってもらうには、まずは私が知らなくちゃ」そう思い、折にふれて生産者さんの元へ訪問しています。訪問するたびに感じるのは、「ここで見て、聞いて、感じたことを、もっとユーザーさんと共有したい！」という気持ち。その想いが形となり、いよいよ「生産者訪問記」を始めることにしました。現場で感じた空気や人柄をみなさんにお届けしていきます😊お買い物を通じて生産者さんと「つながる」ことができるポケマルですが、この記事もまた生産者さんとつながる小さな一歩になりますように。今回お会いしたのは、ポケマル公式商品シリーズの“定期便”商品でお世話になっている茨城県の生産者さん3名です。目次ここに目次が表示されます。野口農園｜野口嘉徳さん（つくばみらい市）最初に訪問させていただいたのは、「トマト好きさんの定期便」にご協力いただいた野口さん。早速ハウスに案内していただいたのですが、その暑さにびっくり！当日は最高気温35℃ぐらいでしたが、ハウス内は更に暑く、まるでサウナにいるかのようでした。数分いるだけで、どんどん汗が出てきます。そんな暑さの中、毎日作業をされる生産者さんたちは本当にすごいと改めて感じました。ハウスには、「ぷちぷよ」というミニトマトが植えられていました。定期便でも大好評だったトマトです。まだ小さく、実はついていませんでしたが、ツヤッツヤでさくらんぼのような食感の「ぷちぷよ」は是非皆さんにも食べていただきたいトマトの1つです。※画像は商品ページからお借りしました「できることは全部やる」そうお話してくれた野口さんは、しっかりと手をかけてトマトを作ることはもちろんですが、最高の状態で出荷することにも強いこだわりを持っています。「採れたてをお届けするために、あえて日時指定は受けていないことも」一見すると、採れたてを食べてもらうには日時指定を受けたほうが良さそうですが、そうしない理由があります。熟したトマトの収穫量は日によって変動するため、指定日に十分な量が確保できない可能性があるからです。野口さんがここぞと思うトマトの状態で発送できないとなるととかえってユーザーのみなさんにご迷惑をかけることにもなりかねません。だからこそ、野口さんは「収穫したその日に発送できる」体制を整え、集荷のタイミングまでしっかり見計らっているのです。次のトマトシーズンではこんなこともやってみたいね！と野口さんと語っていると時間はあっという間に！新たなシーズンを楽しみにお待ちくださいね♪＞野口さんのページへ野本農園 | 野本博幸さん（土浦市）続いて土浦市に移動し、訪問させていただいたのは「欲張りとうもろこしの定期便」にご協力いただいた野本さん。到着すると、ご夫婦で笑顔で迎えてくれて、作業場の涼しい部屋で飲み物・スイカ・プラチナコーンをいただきました。私たちのために冷やして待っていてくれて、まるでおじいちゃんの家に来たかのような温かさでした。最初に案内してくださったのはプラチナコーンの畑。1つもぎ取って、採れたてを生でカブリ！！！「うまっっ！！あまっっ！！」作業場でいただいたプラチナコーンも美味しかったのですが、今までに経験したことのないほどの美味しさとみずみずしさ。「これが生産者さんの特権か.......。」と羨ましくなってしまいました。そのあと向かったのは大和ルージュの畑。立派に育っているように見えるのですが、「ここの大和ルージュはもう出荷できない」と野本さんは言います。列ごとに順番に収穫できるようスケジュールを組み、少しずつタイミングをずらして種をまく、そんな工夫をしていても、今年の夏は例年以上に厳しい暑さが続き収穫タイミングを逃してしまったそうです。皮を剥いてみると、水分が抜けて実がシワシワになっていました。見た目は立派に育っているのに――。収穫のタイミングを、外から触った感触だけで見極められる野本さん。私たちには違いが微妙でまったくわかりませんでした。そんな違いに気づけるのは、畑に寄り添ってきたからこそ。わたしたちが「すごい！」と驚く光景も、野本さんには悩ましいサインだったのです。天候の難しさを語りながらも、次の野菜作りに勤しむ野本さん。ほんわかとした柔らかい姿の奥に、プロの力強さを感じました。＞野本さんのページへ川上農園 | 川上和浩さん（つくば市）最後に訪ねたのは、おなじみの「トマト好きさんの定期便」にご協力いただいた川上さん。学生時代から植物が好きで、部活動でも果樹の栽培をされていたんだとか。過去にも別のスタッフが現場へお邪魔させていただいたことがあります。そんな川上さんが今回教えてくださった中で印象深かったのが、ユーザーさんとの繋がりです。「去年より、もっといいものをつくりたい」その一心で、毎年トマトづくりに挑み続ける川上さん。その情熱はユーザーのみなさんにも伝わっているようで、今ではトマトにどんどん詳しくなっている方も増えているそうです。なかには、「川上さんのトマトを食べたら試験に合格できました！」と報告してくださるユーザーさんもいて、いつしか“合格トマト”という愛称まで誕生。作る・買う、だけではない温かい関係性がありました。生産者さんとユーザーさんが、お買い物を超えてつながる――それはまさに私たちが目指している姿です！川上さんのトマトから、次はどんな“うれしい出来事”が生まれるのでしょうか。その瞬間に立ち会えるのが、今から楽しみです♪＞川上さんのページはこちら＞過去の取材記事！訪問を終えて。茨城県でお会いした3名の生産者さん。それぞれに背景も考え方も違いますが、共通していたのは“自分の農業を信じて、とことんやり抜く姿勢”でした。現場を訪れて改めて「食べ物の裏側も伝えたい」という気持ちが強まりましたし、正直、生産者さんから聞いた話をこうして発信できることにわくわく。おいしい食材を一生懸命につくり届けてくださるポケマル生産者さんはまだまだ沢山いらっしゃいます。引き続き、画面のその向こうにある人や想いを一緒に伝えていきたいと思います！・・・・関連商品・・・・＞ポケマルと生産者でつくる！旬を楽しむ定期便＞今買えるトマト！＞今買えるとうもろこし！

今が旬