その1杯が、未来につながる。「もっとお米をたべようプロジェクト」始動!

いつもの食卓に、おいしいご飯をもう1杯。その積み重ねを、これからのお米づくりにつなげたい。

ポケットマルシェは日本の稲作を取り巻く現状を伝えながら、おいしくたべることで持続可能なお米づくりにつなげる「もっとお米をたべようプロジェクト」を開始します。何気なく口にしている普段の食事から少しだけ意識を変えて、未来につながるアクションに参加してみませんか。

次のお米づくりにつなげるために。みんなで「もっとお米をたべよう」

このプロジェクトでは、ポケマルに出品されているお米の在庫量をスタート地点に、皆さんがポケマルで購入したお米の量を差し引いていきます。ポケマルでお米を購入することで、生産者さんが抱える在庫を少しでも減らすことを目指す取り組みです。皆さんの購入が、目標までの一歩になります。生産者さんが丹精込めて育てたお米、毎日の食卓でおいしく楽しみながら参加してみませんか。

スタート時のお米の在庫:428トン


【概要】
期間:2026年11月5日(木)~12月18日(金)
対象商品:ポケマル内の白米・玄米(ふるさと納税を含む)

皆さんにご購入いただいたお米の総量と、開始時の在庫量に対する進捗を、このページで順次お伝えします。
期間中にご購入いただいたお米の量は、自動的にプロジェクトの成果へ反映されます。特別なエントリー作業や手続きを行う必要はございません。
※表示する在庫量は、開始時の在庫量から対象商品の購入量を差し引いた参考値です。生産者さんの実際の在庫量とは異なる場合があります。

なぜいま、「もっとお米をたべよう」なのか

■お米が余っている?「お米の在庫」が、過去最大の水準になる見通し

2027年6月末のお米の民間在庫は、約252万〜270万トンになる見通しです。民間在庫とは、生産者やJA、卸売業者などが持つお米の在庫のこと。見通しの下限でも、統計のある1999年以降で最も多い水準となります。

価格が安定するとされる在庫の目安は、180万〜200万トン。今回の見通しは、その上限を約52万〜70万トン上回っています。

お米は、収穫できれば終わりではありません。生産者さんが育てたお米を販売し、次の米づくりにつなげていくためにも、たべる人へ届けることが大切です。

出典:
-農林水産省「米の需給見通しについて」(令和8年7月 食糧部会 参考資料1):2004〜2026年の民間在庫量
-日本農業新聞「買い戻し積み増しを 在庫過剰、新米置き場なく」(2026年10月14日):2027年6月末の民間在庫見通し、価格が安定する在庫の目安

■ポケマル生産者さんの在庫状況について

ポケマルに登録するお米の生産者さんも、回答生産者のほぼ半数が「このままでは例年より在庫が増えそう」と回答しています。


■在庫数増加の背景の1つにあるのが「消費量の減少」

日本全体で主食用として消費されるお米の量は、2008年の824万トンから、2025年には683万トンへ。17年間で約141万トン、約17%減りました。

2023〜2024年には一時的に増えたものの、2025年は前年から30万トン減少し、過去最低の水準となっています。

1人当たりのお米の年間消費量も、2005年度の61.4kgから、2025年度には52.0kgへと、この20年間で約15%減少しています。

出典:
-農林水産省「米の需給見通しについて」(令和8年7月 食糧部会 参考資料1):主食用米の需要量
-農林水産省「食料需給表」:1人当たりの年間消費量(2005年度・2025年度、2025年度は概算値)

■「お米をつくる人」が減っていることも深刻

販売目的で稲を作る農業経営体は、2015年の95.2万から、2025年には53.8万へ。10年間で43.5%減少しました。

これから先も、おいしいお米を食べられるように。日本の食文化、水田が織りなす美しい自然風景、そこに息づく生態系を未来につないでいけるように。毎日の食卓で、少しだけ意識してみませんか。

出典:
-農林水産省「2025年農林業センサス結果の概要(確定値)」(2026年3月31日公表):販売目的で稲を作る農業経営体数

■週に「あと2杯」で、どのくらい変わる?

たとえば、いつもより週に2杯、ご飯を多く食べたら。

国民の半分、約6,120万人が1年間それを続けると、お米の消費量は玄米換算で約47万トン増える計算です。これは、2027年6月末に見込まれる在庫のうち、価格が安定する目安の上限を超える約52万〜70万トンの、約7〜9割に相当します。

一人ひとりにとっては週に2杯、それが積み重なれば大きな力になります。

パンの日をご飯の日にしてみる。お気に入りのおかずに合わせて、お米を選んでみる。暮らしに合った楽しみ方から始めてみませんか。

出典:
-農林水産省「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」(令和8年7月):試算に用いた総人口、精米から玄米への換算
-日本農業新聞「買い戻し積み増しを 在庫過剰、新米置き場なく」(2026年10月14日):2027年6月末の民間在庫見通し、価格が安定する在庫の目安

■生産者さんから届くお米は「1杯約64円」

ポケマルで販売されている白米5kgの価格は、関東向けの送料込みで中央値4,900円。ご飯1杯当たりにすると、約64円。週に2杯なら、約130円になります。

出典:
-ポケットマルシェ社内データ(Redashで集計、2026年10月30日時点):2026年9月1日以降に出品された白米5kg商品の販売価格・関東向け送料

■ポケマル生産者さんからのコメント

・全国有数の有名ブランド米だけでなく、各産地には「知名度はまだ低くても、味は最高峰」という素晴らしいお米がたくさんあります。弊農園が栽培している青森の「はれわたり」も、デビュー以来最高ランクの「特A」を獲得し続けている実力派ですが、県外ではまだほとんど知られていません。有名銘柄の名前だけで選ぶのではなく、ぜひ全国の生産者がプライドを持って育てた「隠れた銘米」をご家庭の食卓で食べ比べて、お気に入りの一杯を見つけていただけたら嬉しいです

・もっとコメを食べてほしい。生産現場を知ってほしい

・農家は近年の高温や天候不順など自然条件の苦労に加え大変な状況にある。ポケマル等で生産者から直接購入したお米で気に入ったものがあればぜひ定期購入などを検討していただきたい

・・・

これからも、おいしいお米が食卓に届くように。未来を考え、そして行動する「もっとお米をたべようプロジェクト」、皆さんのご参加をお待ちしています!


>「ポケマルお米ガイド」で好みのお米を探す

>ポケマルの「お米」(令和8年産新米)を見る

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