[バックナンバー]2017年6月24日〜2017年7月6日の新着出品ダイジェスト!

日本全国の農家さん漁師さんから直送で届く旬の食材。最新の出品情報を、毎週まとめてお届けしてます。


ツブ!サザエ!アワビ!夏は貝の季節なんですね。

日本全国の海から、怒涛の旬ラッシュ到来中〜(*´∀`*)

既に出品済みのホタテ・ウニ・岩牡蠣もいれると、なんと6種類の貝が漁師直送で買えます!

今週新たに出品されたのは、三重県安楽島の中村彩さんが素潜りでとる天然サザエ、北海道忍路の高野粋さんの天然青つぶ貝、秋田県八森の山本太志さんの天然活あわび!もうたまらん…。

■貝の出品一覧はこちらからご覧いただけます


皇室献上桃の産地・桑折町の桃を品種リレーでお届け

夏のくだものリレーはじまってますよ〜。1品種の収穫期がとて〜もとて〜も短い桃。ほんとに一瞬で終わっちゃうんですよ…(T_T)

福島県桑折町の亀岡隆宏さんの桃園には、なんと35種類もの桃の品種が植わっているんです。その中から、ご注文の時期に旬まっさかりのおすすめ品種をセレクトして送ってくれます!

■亀岡さんへのインタビュー記事はこちら: 話題のあの方も?︎皇室に選ばれ続ける桑折町の「献上桃」、あなたも食べてみませんか?


トウモロコシ続々!もう食べました?

夏野菜の代表選手トウモロコシも、ハシリからサカリに突入〜。ヤングから訳ありまで、ラインナップも増えてきました!

■トウモロコシの出品一覧はこちらからご覧いただけます


漁師からの挑戦状?さばけるもんならさばいてみろぉー!

夏を迎えた秋田県八森の海で、山本さんは釣りを楽しんでいるようです。

1尾5kg超えのメジマグロ…。飲食店の方、プチ解体ショーにいかがでしょうか?個人消費でも、スズキとイナダぐらいならいけるかな…?

■そんなアメージング出品の裏にある真摯な思いが語られている記事:ゴミクズと化した魚の「価値」をよみがえらせるために:山本太志(漁師・秋田県八峰町)


長野県南牧村の空気感、感じてください。

ポケマル登録ほやほやの田中陽可(ようか)さんから、初出品いただきました!ありがとうございます〜。

東京から移住して農家になったという田中さん。プロフィールも写真も商品説明も、ステキな空気感であふれています。

粉をふいたような芋の状況を、この村では【笑む(えむ)】と言います。「今年の芋も、うんめぇなぁ。笑んでらぁ」笑むのは掘りたての新じゃがだけ、中粒の、味がギュッと詰まった、旬のジャガイモ(きたあかりの商品説明より)

アメリカ留学中に経験した手術をきっかけに「飢餓のない世界にしたい」という目標を持ったそうで、売上の一部を Table For Two International に寄付するとのこと!ひゅ〜


トマトも続々!ギフトにもいかが?

夏野菜の代表選手その2。トマトも続々増えてきました!

■トマトの出品一覧はこちらからご覧いただけます


ちょっと変わりモノですがインスタ映え間違いなし。

レンコンの葉っぱ。つまり蓮の葉。そのままでは食べられませんが、お米を包んで蒸したり、敷物にしたり。

フレッシュのホーリーバジルでガパオを作って、レンコンの葉っぱのお皿にのっけて食べたい。


よっブランド米の最高峰!まちがいなく魚沼産コシヒカリ

新潟県南魚沼市の内山幸一さんの初出品です!ありがとうございます。

米農家の5代目、内山さんの田んぼがある新潟県南魚沼市宇津野新田地区は、魚沼コシヒカリ発祥の地なんだそうです。注文後に精米してくれるので、最高の状態でとどきますよ〜。

巷ではお米の産地偽装がニュースになったりしていますが、信頼できる生産者さんから直接買えばそんな心配はご無用です!


サメ…たべたことありますか?

神奈川県横須賀市の譲原亮さんから、食べやすく加工済みのサメ&エイが出品されました!

「サメって、美味しくないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、そんな疑問に譲原さんがバッチリ答えてくれています。

サメはちょっと前は「臭いが…」と言われて嫌厭されていたんですが、今はちょっと違います。血抜いて、神経抜きをして、三枚におろして、皮を引いて、掛け流しの水道水にしばらくつけると…アンモニアがばっちり抜けます。ふわふわとした肉質で、熱々でも冷めてもおいしいです。

ネバネバアカモクと一緒に、いかがですかー?


お料理上手な方にお迎えしていただきたい!

「相馬ミルキーエッグ」が人気の大野村農園・菊地将兵さんから、ポケマル限定のレアアイテムが出品されましたよ〜!

こちらのニンニクは、ミルキーエッグを生む鶏の鶏糞を肥料にして、農薬不使用、化学肥料不使用で栽培されているもの。しかも、自家採種。

自家採種とは、自分の畑で育った作物から種をとって翌年も育てること。菊地さんの説明文がステキだったので引用させていただきます。

買うのではなく自分で種取りをすることで、この「相馬」という土地の「土質」「気候」にあった遺伝子が生き残っていく(中略)。これもまた、繋がってゆく命の循環なのです(出品ページより)


以上、32出品でした!

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(文/中川葵)

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