標高５５０メートル：山に囲まれた耕作放棄地を畑にし、自然農の野菜を出荷しています。 ー‥ー‥ー‥ー‥ー‥ー‥ ８月中旬：江戸伝統野菜の大蔵大根のタネをまく １１月：収穫し、葉を切り落とし地中に埋める（甘みを引き出す） １月中旬：大根を掘り起こし、薪を使って茹でる（黄金の大根スープは農家の特権!!） ー‥ー‥ー‥ー‥ー‥ー‥ ３月まで約二ヶ月間、干す。凍っては溶け、凍っては溶けを繰り返した『寒干し大根』。種をまいてから完成するまで７ヶ月間。 一晩かけて、じっくり、ゆっくりと寒干し大根を戻し、お料理にお使いください。戻し汁（黄金スープ!!）もお楽しみ下さい。 ※購入金額のうち100円を、特定非営利活動法人 Table For Two International に寄付いたします。 「世界の約70億人のうち、約10億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが食べ過ぎが原因で肥満状態にあります。この深刻な食の不均衡を解消するため、2007年の秋に日本でTABLE FOR TWOが創設されました…TABLE FOR TWO、直訳すると「二人の食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが、時間と空間を越え食事を分かち合うというコンセプトです」（ホームページより抜粋） Table For Twoを通じて、20円で1食の学校給食が、アフリカやアジアの学校に届けられます。100円で5食分の給食。5人の子どもたちと食べる食事は、賑やかなものです。そんな時空を超えた食卓も想像しながら、群馬県なんもく村産の寒干し大根をお楽しみ下さい。 peace, ＃寒干し大根　＃切り干し大根　＃大根　＃乾燥野菜