2017年、幸先のいいスタートへ。鶏料理で縁起を〝トリ〟込もう!年末年始にオススメの食材は⁉

あっという間に2016年の終わりが近づき、新しい年の足音が間近に迫ってきましたね。忘年会で忙しい日々を送っている人も多いはず。なにはともあれ、疲れた体と心をゆっくり休めて、新鮮な気分で新年を迎えたいものです。

そんな年末年始に「縁起」のいい食材をご紹介します!ポケマルは、縁起を〝トリ〟込む鶏にスポットを当ててみました。その他、縁起のいい海鮮野菜もありますよ!


オリジナル!おきなわ福幸地鶏

鶏が一羽丸ごと、生々しい姿で写真に収まっています。沖縄県初の地鶏ブランド。それがこの「福幸地鶏」です。ネーミングも実に縁起がよく、幸福をもたらしてくれそう…。ブランド化に挑戦したのは、大谷明正さんです。

南国特有の気候条件を活かして辿り着いた味は、まさにオリジナル!シークヮーサーやアセロラ、サンゴ、島豆腐おから、ハーブなど沖縄ならではの自然餌料をたっぷり吸収して育っています!


福幸地鶏・串打ちセット

福幸地鶏の第2弾!炭火の上を勢いよく舞い上がっていく煙が、食欲をそそります。大谷さん自身が開発したオリジナル地鶏の商品シリーズ。次は、串打ちセットです。串打ち歴12年の焼き鳥専門店の大将が、腕をふるって打ってくれます。そのため、1週間に5セットのみの限定品です!

最初に紹介した一羽も含め、2品とも「ポケマル限定」。地鶏と職人の技のコラボーレションを、ぜひご堪能あれ!


高級!ミルキーエッグ

「久しぶりにこんなにおいしい生卵を食べた!」。購入した人から、そんな絶賛の声が届いています。それは、プリプリの濃厚卵白と、クセのない懐かしい味わいの黄身にあります。「卵が苦手…」という人にも人気だそう。

生産するのは、福島県相馬市の菊地将兵さん。震災から2カ月後に地元に戻り、周囲の反対を押し切って農業を開始。「子どもに安心・安全な食材を」。そんな思いで日々、奮闘中です!


〝笑顔になれる〟地たまご

一面に敷き詰められたもみ殻の上に、整然と並ぶ美しいフォルムの卵たち。「食べれば笑顔になるおいしさ」。生産者の宮本吉晴さんは、そう言います。この一風変わった梱包方法は、贈答景品にもよく利用されているとのこと。

餌には、卵のくさみをとばす酒濾過(ろか)時の活性炭や、鶏の消化を助ける乳酸菌を配合。「この卵じゃなきゃあかん!」。宮本さんはそう言われることを目標に、納得の味を突き詰めています。


天心山の新鮮たまご

広島県福山市。自称「日本一小さい養鶏場」で放し飼いされている地鶏から採取した、新鮮な卵です。農園運営を開始して約50年。池上正則さんがようやく行き着いた味こそが、この卵なんです。

そんな池上さんのこだわりは、とにかく「手間をかけること」。「他の養鶏場の10倍、20倍手間をかけることが鶏にとって大切なこと」と説きます。熱い思いがたっぷり詰まった一品です!


鮮度抜群!ボタンエビ

プリプリの歯ごたえと独特の甘みが、クセになること必至!秋田県の八森漁港。世界自然遺産の白神山地の麓で育った、自然の旨味たっぷりの味わいです。もちろん、獲れたてを漁師さんが直送してくれるので、鮮度も抜群!

ハタハタやタラなど、秋田特有の新鮮で希少な魚を数々釣り上げている山本太志さん。そんなプロが自信を持ってオススメする、縁起のいいエビです。刺身唐揚げにして、召し上がってみてください!


〝見通しのいい〟新鮮レンコン

たくさんの穴が開いていることから、古くから「将来の見通しがいい」と言われているのがレンコンです。ポケマルにも、日本一の生産量を誇る茨城県産の新鮮なレンコンが出品されています。県南東部に広がる霞ヶ浦の豊富な水資源と、その恩恵を受けた土(泥)で立派に育ちました!

サイズや容量に応じてご購入いただけます。正月・新年の縁起物を食べて、見通しのいい1年をスタートさせましょう!


東北の縁起・高級魚「とんでもナメタ」!

漁師の千葉さん自らが、「年越しに欠かせない縁起物」と称するナメタガレイ。カレイの中でも高級魚とされているナメタは、ちょうどこの時期が旬で、東北地方では、年越しや正月に食べる風習があるのだそうです。

千葉さんがポケマルを震撼させてきた「とんでもアナゴ」「とんでもムール貝」に続く、”とんでも”シリーズ第三弾!伝統の一本釣りで、獲れたら送ってくれるそうです!

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