送料無料実施中!「日本の食料供給基地」岩手県が誇るおいしい食材たち✨

ポケットマルシェでは、2023/10/2(月)〜岩手県産品の送料無料キャンペーンを実施中です。この記事では、岩手県の農漁業や生産者について、紹介していきます!

 

目次 

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日本の食料供給基地!岩手県

実はポケットマルシェの本社もある岩手県。北海道に次ぐ広さで、人口はおよそ118万人です。

内陸部では、広大な農地や寒暖差の大きい気候、標高の高い土地など、それぞれの地域特性を生かした多彩な農業が展開されており、令和3年度の農業算出額は2,651億円で、東北第2位、全国第10位となっています。近年岩手県オリジナル品種が開発されたお米、東北1位・全国6位の飼育頭数を誇る肉用牛、昼夜の寒暖差で甘くなるりんご、豊かな森林資源を生かしたきのこなどが盛んです。

また、三陸沖では、南からの黒潮と北からの親潮に加え、南下する津軽暖流が複雑に交わり、国内はもちろん世界でも有数の漁場となっています。春から夏にはマグロやカツオ、夏から秋にはサバ、イカ、サンマ、秋から春にはサケやタラなどが水揚げされます。また、ワカメ、アワビ、ウニなどの「つくり育てる漁業」も盛んです。

もっと知りたい方は「厳選いわて食財」をチェック

岩手県のおいしい食材たちと生産者さん

そんな岩手県の美味しい食材と生産者さんをいくつかご紹介します。

岩手生まれのブランド米「銀河のしずく」

銀河のしずくは、2015年に岩手県のオリジナル品種として誕生しました。炊き上がりの白さ、粘りと硬さのバランス、かむほど広がる甘さが特徴です。
花巻市の農事組合法人みずほさんでは、銀河のしずくを栽培期間中農薬・化学肥料を使わずに育てています。

昼夜の寒暖差で甘くなる「りんご」

  岩手県は青森県、長野県に次いで全国で3番目(令和3年度)にりんごの生産量が多くなっています。オリジナル品種も多く、濃い紅色で強い甘みの「紅いわて」、淡いレモンイエローの肌で蜜たっぷりの「冬恋(はるか)」、ジューシーな赤い大玉「大夢」などがあります。秋冬にかけてどんどん移り変わっていく旬の品種をぜひ楽しんでみてください♪

肉本来の旨さ「いわて短角牛」

いわて短角牛は、岩手県内で生産された日本短角種の牛肉です。脂肪分が少なく、アミノ酸が豊富な赤身肉で、肉本来の旨さが感じられます。自然交配で生まれ、春から秋にかけて放牧され、無理なく育てられています。
久慈市の柿木畜産さんでは、国産のエサだけを与えることにこだわっています。そうすることで、臭みがなく、力強い赤みの旨味を感じられるとともに、輸入にともなう環境負荷も低減させることができます。

豊富な森林資源を生かした「きのこ」

岩手県は「しいたけ王国」とも言われるほどしいたけの生産が盛んです。ナラの原木に種菌を接種して栽培する「原木しいたけ」のほか、おがくずなどで作る培地に接種して栽培する「菌床しいたけ」も増えています。また、岩手県は全国有数の松茸の産地で、風味・香り・形の良い最高級松茸が採れます。

ポケットマルシェには180名以上の岩手県生産者さんが登録しています。ぜひお気に入りの食材・生産者さんを探してみてください♪

今なら岩手県産品が送料無料!

現在、ポケットマルシェでは、岩手県と連携し、岩手県産品を送料無料で買えるキャンペーンを行っています✨この機会に、ぜひ味わってみてください!

※予算が上限に達し次第終了となりますので、購入はお早めに!

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