ほっこり甘くって幸せ😋さつまいもスイーツ のたしなみ

秋になると、さつまいもを食べたくなる。

さつまいもの甘さって
なんだかほっこりするんだよね。

おかずとしてのさつまいもも好きだけど
お菓子に変身したさつまいもはもっと好き。


「いーしやーきいもー」と街中を駆け巡る声は
最近聞かなくなっちゃったな。

でも、無性に食べたくなる時がある。

群馬県でさつまいも栽培をしている
野崎弘二さんの「imoco」なら
その欲求を満たしてくれそう。

「べにはるか」という品種のさつまいもを
専用の機械で石を熱して焼くことで
蜜たっぷりの焼き芋に仕上がるんだって。

急速冷凍されたものが届くから
レンジで5分ほどチンするだけで
ホクホクの焼き芋を楽しむことができる。

バニラアイスを添えたら
とっても立派なスイーツになるね。


干し芋も、さつまいも菓子としては定番。

だけど、石川県 中島年基さんの「ほしのいも」は
ちょっと珍しいかも。

スライスした平干しではなく
丸ごと干してあるから見た目がぷっくりしてる。

中はしっとりモチモチ食感を味わえるんだって。

オーブンなどで焼くと表面がカリカリになって
これまたおいしそう。


一箱で色々なさつまいも菓子を楽しめる
「みついもスイーツ詰め合わせセット」は
岡山県 森兼大作さんより。

オリジナルブランド「早雲蜜芋」は
手作りの石室でじっくり熟成させて
本来の甘みとしっとり感を引き出しているんだって。

そんなさつまいもを使ったお菓子が
こちらのセットには3種類入っている。

ひとつ目は、芋けんぴ。

元祖・黒ゴマ・焦がしの3つの味があって
ノンフライだからヘルシーなのが嬉しいな。

ふたつ目は、みついもグラッセ。

さつまいもを蜜煮にしていて
蜜芋特有のねっとり感を味わえるみたい。

みっつ目は、みついもバター。

焼き芋ペーストとバターが合わせてあり
パンに塗ったらスイートポテトパンの完成だね。


高知県 岩上隼人さんからは
秋限定「スイートポテトケーキ」。

保存料などは使用されていなくて
素材にもこだわっているみたい。

届いたら冷蔵庫で保管して
レンジで温めてから食べるとよりおいしいんだって。

直径15cmのケーキはギフトボックスに入っていて
さつまいも好きのあの子への贈り物にもぴったり。


こうやって見ると
さつまいも菓子にも色々あるなあ。

毎日違うお菓子を食べて
コンプリートしたくなってきちゃった。

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文=尾形希莉子

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