知ること、食べること、つながることが応援に。3.11応援商品を販売します。

東日本大震災から10年。

私たちポケマルが、長く、深く付き合ってきた東北の生産者さんたち。震災の被害から立ち上がろうと、新しい挑戦をし続けています。

今回はそんな生産者さんたちのぜひ味わっていただきたい逸品による、3.11応援商品をご紹介します。

 

目次

 
     ここに目次が表示されます。    

三浦隆弘さんの「名取せり1キロ束&紫黒米のセット」

イトミミズ、ザリガニ、サギ、作業効率を考えたら水生生物を農薬で排除したほうがずっとラクなのに、それをせず無農薬で、たくさんの生きものに囲まれた田んぼで育ったせりは、結果的においしく、切った瞬間に、わっ!と香りがたつ。特に、2,3月のせりは「バランスのよい旬盛り」旨味がどの部位にもある時期です!ぜひこの機会に味わってほしいです。今回はこの三浦さんの名取せりをたっぷり1キロお届けします。

三浦さんの10年を読む


兼澤幸男さんの「鹿肉&食べる通信セット」

日本一の品質を追求する兼澤さんの鹿肉は、厳しい“兼澤ルール”によって美味しいと評判。メスは4歳、オスは3歳までの臭みが少なく柔らかい若い肉、頭か首だけを撃ち、ストレスを極限まで抑える方法。国のガイドラインでは2時間以内に内臓を抜くことが義務付けられているが兼澤ルールでは1時間以内に設定。今回は美味しい食べ方がわかる「東北食べる通信」とセットにしてお届けします。

兼澤さんの10年を読む


菊地将兵さんの「ミルキーエッグ&季節のお任せ野菜セット」

お箸でつまめるほどの弾力を持つ、菊地さんの卵。自分が集めた自然由来の餌しか与えない。だから餌集めに1日8時間もかかる。平飼い(放し飼い)でストレスを受けず、自然に、日光を浴びて育った鶏から生まれる卵は、割った時に白身が盛り上がっていてキレイ。今回は相馬唯一の伝統野菜、里芋「相馬土垂(そうまどだれ)」を含む季節のお任せ野菜とセットでお届けします。

菊地さんの10年を読む


千葉豪さんの「ほたて」

ただ大きく育てるのは簡単。世の中ではストレスをかけない「ストレスフリー」な養殖生産方法が流行っているがそんなやわなホタテはダメだ!ということでごりごりストレスを掛けて育てあげた。だいたい10個に1個しか生き残らない、鍛え抜いたスパルタ生産。ホタテには美味しい時期が何度かあり、今はホタテが卵を持ち始める時期で、卵が濃厚で美味しく生でも食べられる。卵の影響でいつも販売しているものよりは少し小さい11〜11.5cmくらいの大きさ。(ホタテも貝柱も大きいマッチョなホタテは産卵が終わった夏過ぎから販売します。)

千葉さんの10年を読む


加藤晃司さん絵美さんの「米・ビールセット」

福島盆地特有の気候のもと、ミネラルたっぷりの雪解け水を惜しみなく使って育てられた、優しい甘さが特徴のお米。福島が15年かけて開発した新品種「天のつぶ」をメインに、今回は農薬5割減で栽培したものを、南相馬で育てたクラフトビールと共にお届けします。

加藤さんの10年を読む


是非、こちらの記事も読んでいただけると幸いです。

<限定100セット>東北3県「推しに出会える」定期便がスタートします!

Magazine

あわせて読みたい