とっても簡単!「梅シロップづくり」は初めてのうめしごとにピッタリです。

今年もやってきました!梅の旬✨青梅は「梅しごと」で一手間かけることで、いただくことができます。
初心者の方に、特におすすめなのが梅シロップ!作り方はとっても簡単。
今年は「梅しごと」にチャレンジしてみませんか?


梅シロップの手順は…

①洗う
②ヘタを取る
③水に1時間浸す
④水気をふき取る
⑤ビンに砂糖と一緒にいれる。

以上です!(特別な技術は一切いりません。)

今年は、梅名産地である和歌山の生産者さんから、暖冬で不作、雹被害で実に傷が...💦というピンチの声が届いています。訳ありの梅でも味は問題なし✨「梅しごと」にぜひ活用して応援もよろしくお願いします!😊

では、さっそくやってみましょう♪

STEP 0 用意するもの

瓶と青梅と保存瓶の3つです。

今回は、やさしい梅屋さんの深見さんが出品している「梅シロップ入門キット」を購入して作りました。

さっそく届いた入門キットを開けてみると・・・


じゃーん!(1kg)とオーガニックシュガー(700g)と保存瓶(3リットルタイプ)が入っていました。

直筆のお手紙も嬉しいです。「収穫したその日に発送しています」という深見さん、梅の収穫日も書いてくださいました。


保存瓶やお砂糖がすでにある方は、青梅だけ用意すればOKです。そして青梅はとれるのは今だけ。6月は梅が青梅→完熟梅にどんどん変化していく月なので、梅シロップを作ってみたい方は、今がチャンスです。ご注文はお早めに!


STEP1 洗います。

水でやさしく洗います。


STEP2 ヘタをとります。

爪楊枝や竹串を使って、ヘタをとします。きちんとヘタをとらないとカビの原因になったり、梅シロップの味が落ちてしまうことがあるそうです。

1kgの梅は、1人でヘタ取りをするにはちょうどよい量でした。3kg〜5kgの梅で作るときは、何人かで一緒におしゃべりしながらするのもいいかもしれません。


ヘタ取りビフォーアフターはこのような感じになりました。ちょっと不器用ですが、慣れてくるときれいにツルンとヘタ取りできるようになります。


STEP4 洗ってから水に一時間程度浸します。

水で丁寧に梅を洗います。「やさしく想いを込める」のがポイントのこと。

その後、アク抜きのために1時間程度、水に浸します。


STEP5 しっかりと水気をふき取ります

キッチンペーパーやきれいなタオルで、水気をふき取ります。

水気が残っているとカビの原因になるので、ヘタの部分まできれいにふき取ってあげます。


STEP5保存瓶に青梅と砂糖を交互にいれます。

青梅とお砂糖を交互に入れます。


(ちょっと砂糖を入れるペース配分を間違ってしまいましたが)これで完成です!所要時間はアク抜きの1時間を含めて2時間に満たないくらいでした。

あとは冷暗所に置いて、10日ほどで梅シロップの出来上がりです。


砂糖と青梅が馴染むように1日2〜3回軽くふってあげると、上手くできるそうです。


やさしい梅屋さんの深見さんからは、「想いを込めてふってくださいね♪」とアドバイスをいただきました。

ぜひ、皆さまも「梅シロップ」づくり、ぜひお試しください。おすすめです♪

>「青梅」の商品はこちら


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まだまだあります!全国の梅


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