シャキトロあま〜!な「新たまねぎ」のたしなみ

食材名の前に「新」がつくだけで
なんだかちょっと嬉しいよね。

例えば、新たまねぎ。

表面が茶色くパリパリになる前の
透明感のある真っ白な姿は、
見るからにみずみずしい。

全国各地から
新たまねぎが続々と登場しているよ。


愛知県の林口政信さんからは
「旬玉」のお届け。

水にさらさなくても辛味が少ないから
生で食べるのがおすすめらしい。

ならばそのままスライスして
シャキシャキサラダに。

よしさんのコミュニティ投稿より

みずみずしい甘さは
生の新たまねぎだからこそだよね。

噛むたびに、水分が口の中で弾けていく。


たまねぎといえば! の淡路島からは
野口明巳さんの「春の新たまねぎ」。

子供たちが「ママ、おかわりー!」
って言いたくなるくらい、美味しいんだって。

どうやら、商品と共にスープのレシピも届くみたい。

ひーたんさんのコミュニティ投稿より

実際に作った人からは、「感動の美味しさ」
というごちそうさま投稿があったよ。

たまねぎの甘さとベーコンの旨みが合わさって、
とてもおいしそう。


静岡県浜松市の大城成之さんからは
「しらたま姫」。

白くて艶やかなお肌に少し土がついていて、
お上品だけどわんぱくなお姫様のように見えてくる。

大事に大事に、育てられた子たちなんだろうな。

そんな姫には、カリッと衣をまとわせて
オニオンリングで。

スノーグースさんのコミュニティ投稿より

とろーりとなった姫に
メロメロになる人が続出しそう。


お次は長崎県から、
西川公浩さんの「長崎県産新玉ねぎ」。

BIGなたまねぎも入っていたりして
「箱を開けてびっくり」
というごちそうさま投稿も多い。

モックルさんのコミュニティ投稿より

バター醤油のたまねぎステーキは
甘塩っぱさがくせになりそう。

りこママさんのコミュニティ投稿より

ちょっと味を変えながら、
ステーキ10枚くらいは
ペロッとお腹に入っちゃうかも。

こちらは無水調理の肉じゃが。

ひろぽんさんのコミュニティ投稿より

水分を入れていないのに
汁たっぷりの肉じゃがになったみたいだよ。

ほとんどがたまねぎから溢れたものだと思うと
一滴も残さず飲み干したくなるね。


生でも、煮ても、焼いても、揚げても。
メインにも、サブ料理にも。

新たまねぎは期間限定の味。
旬に出会ったら、存分に楽しんじゃおう。

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文=尾形希莉子

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