三重県鳥羽の海では、夏になると海女漁が始まります! 海女漁とは、素潜りでサザエやアワビなどを採る漁のこと。
冬はあらしま牡蠣で人気を博した中村彩さんも、海女さんの1人。そんな中村さんが採った天然サザエが、今年も販売中です!
でも、サザエってどうやって食べるの……?
というわけで、今回はサザエの美味しい食べ方や海女漁について、三重県安楽島の海女・中村彩さんに聞いてみました!
海女直送サザエがどっさり届いた
ポケマルオフィスに、サザエが届きました。

1kgを注文したら……

なんと19個もはいっていました!(ちょっとオマケしてくれたようです)
お届けしてくれたのは、三重県鳥羽市の海女・中村彩さん。
Producer

中村彩(はちろべ水産)|三重県鳥羽市
10月から4月まで牡蠣の養殖をして、7月から9月まで海女漁でサザエやアワビ・ウニ等を採っています。安楽島の牡蠣を、もっと色々な方に食べていただきたいと考えています。牡蠣で加工品を作り、牡蠣が苦手な方でも食べていただけるような商品を作っていきたいと思います。
というサザエ漁。
このサザエは、中村さんが7〜8メートルの海底まで素潜りをして、1分間ほど息を止めて獲っているそうです。
海女漁が解禁される夏限定のお楽しみ。中村さんに感謝しながら、早速いただきました。
つぼ焼きの作り方は超簡単
おすすめしたいのが、サザエのつぼ焼きです。これが驚くほど調理が簡単なんです!
①サザエをグリル網に並べます。(サザエの凸凹を網にひっかけるように置くと、しっかり固定されます)

②酒を大さじ1ずつ入れて、中火で加熱します。

③グツグツしだしてから3~4分焼いて、醤油やバターをお好みで入れます。(バターがすぐ溶けてしまったため写真だとわかりづらいのですが、バター1片と醤油小さじ1を入れました)

④2〜3分、追加で焼いて、できあがり☆アツアツになっているので、取り出すときは軍手を忘れずに……。

15分〜20分程度でつぼ焼きが作れちゃいます。バター醤油以外にも、醤油みりんや麺つゆでも合います。
中村さんのサザエを購入したお客さま:とどさんからも、こんな投稿がありました。

簡単なのに、贅沢な時間を味わえるサザエのつぼ焼き。ぜひお試しください♪
サザエのオスは苦くないよ!
サザエに竹串(つまようじでもOK)を刺してグルっと手首を回すと……

「キュルン!」とサザエが出てきます。

ここで中村さんからワンポイントアドバイス!
サザエの苦味が苦手な方でも「あること」を知っていると、よりおいしくお召し上がりいただけるんだとか。

さっそくスタッフも食べてみると……確かに! メスの方がやや苦味がありました。
けれども、「苦くて食べられない」という強い苦味ではなく、「う〜ん、オトナの味だね」と表現できるようなほろ苦さ。オスとメス、好みが分かれるところです。
海女のお仕事について聞いてみた
普段はなかなかお会いする機会がない海女さん。「どうして海女になったの?」「どんなときが大変?」と、素朴な疑問をぶつけてみました。
――中村さんが海女になったきっかけは何だったんですか?
――本当に“命がけ”なんですね……!
――漁ができない時もあるのですか?
――悪い潮とは?
――さまざまな自然条件を乗り越え、中村さんが命をかけて獲ったサザエ。お話を聞くほど貴重に思えます。中村さんはどんなときに食べてもらいたいですか?
中村さんのサザエ漁は9月まで続く予定です。(台風などの天候によっては出品が中断されることもあります)
夏限定のお楽しみ、ぜひ皆さんもご賞味ください!
中村さんのサザエの出品はこちら
こちらは2018年夏のサザエ。例年、6月末~7月はじめごろから9月中旬頃までの期間限定販売です。
中村さんの最新出品情報はこちら↓2019年のシーズン開始をおたのしみに♪
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文=ポケマル編集部
※この記事は2017年8月15日に公開した記事を加筆修正したものです。