【2023年最新】日本のお米57種類ご紹介。買って食べられるお米・品種図鑑

お米の品種一覧。購入も出来ます

日本中の品種マニアのみなさま、こんにちは。ここは日本中の農家から様々な農産物が集まるオンライン産直市場「ポケットマルシェ(ポケマル)」です。

あなたはお米の品種、何種類くらい食べたことありますか?

このページは、無限大のお米の多様性を楽しんでいただける、実際に買えるお米図鑑です。現在の掲載品種数は57種類(2019年10月26日時点)です。日本では474種類のお米品種が登録維持されている(※2)ので、この他にもまだまだたくさんのお米があるのですね!

農産物の味わいは土地や作り方で変わるもの。同じ品種でも、その味わいは作るひとによって少しずつ違い、農家が百人いれば百通りの味があります。お米大好きなあなたに、運命のお米農家さんとの出会いがありますように。。。

※記事公開月:2017.04. 最終更新日:2019.10.26.
※2 参考:農林水産省 品種登録ホームページにて"稲"の品種を検索。2019.10.26

↓2019年産新米だけを集めたページはこちら↓
令和初!「新米」の出品をまとめてみたよ

目次

     ここに目次が表示されます。    

▼米・穀類をさがす

あいちのかおりについて

愛知県内のお米生産量の4割は「あいちのかおり」であり、愛知県では馴染み深い品種。ハツシモの子供でコシヒカリの孫にあたり、双方の特長を受け継いでいます。粒の大きさと適度な甘み、粘り気、香りがあり、食べごたえがあるのにしつこくないお米です。

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あきさかりについて

福井県で生まれたお米。粒は小ぶりでとても軽やかであり、噛めば噛むほどに甘みとうまみが溢れます。

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あきたこまちについて

コシヒカリを親に持つ、秋田県発祥の品種。コシヒカリと比べて、あっさりとした味としっかりした粒感が特徴的なお米です。

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あさひの夢について

あさひの夢は、粘り気が強くないのでしつこくありません。全体的にあっさりとしているので、どんなおかずにも合うのではないでしょうか。

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あやひめについて

あやひめは、北海道生まれの品種で、粘りが強く、やわらかい。冷めてもあまり食味が低下しないことが特長です。

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イセヒカリについて

伊勢神宮で発見されたお米。平成元年に台風で稲がなぎ倒された際、生き残った2株が後にイセヒカリと名付けられたそう。あっさりとしていて食べやすく、噛むほどに甘味が増すんだとか。

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イタリア米について

イタリア米の代表品種、「カルナローリ」と「ヴィアローネナーノ」。日本では「炊く」のが当たり前ですが、イタリアではパスタのように「茹でる」感覚でお米を使用するのだそうです。アルデンテのような歯応えを楽しむことができるので、リゾットやミネストローネには最適ですよ。

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いのちの壱について

いのちの壱は、岐阜県下呂市でコシヒカリの中から変異株として発見されたお米。粒の大きさがコシヒカリの約1.5倍もあるといわれ、甘味と粘り気が強いのが特徴です。

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きたくりんについて

ふっくりんこを父に持つきたくりんは、ほどよい甘さとしっかりとした粘り気が特長で、どんなおかずにも合わせやすいですよ。

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キヌヒカリについて

関西で作られることの多い品種。炊きあがりの絹のような輝きからキヌヒカリと命名されたそうです。粘りが弱くサラッとしているので、お寿司にぴったり。

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きぬむすめについて

炊き上がりの白さとツヤに優れ、他の米に比べて水を吸いやすく、もっちりとした食感と強い甘味が特徴です。

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こがねもちについて

もち米。ねばり・こし・風味に長け、「もち米の王様」と呼ばれる。赤飯やおこわ、お餅に最適。

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こしいぶきについて

新潟県で誕生した品種で、コシヒカリの「孫」にあたる。コシヒカリと比べて、しっかりとした粒の食感が味わえます。

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コシヒカリについて

作付面積が1/3以上に上り、全国の広い地域で生産されている最もポピュラーな品種。粘りが強く、食味のバランスがいいのが特徴です。

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さがびよりについて

ツヤツヤとした見た目と、もっちりとした食感が特長。全体的にバランスがよく、2010年産から2016年産まで7年連続で最高位の特Aを獲得しています。

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ササシグレについて

ササニシキの親に当たる、知る人ぞ知る品種。その美味しさで1950〜60年代には東北地方を中心に人気の品種だったのですが、病気に弱かったため後継品種のササニシキにトップの座を譲ったという歴史があります。今では希少な存在になってしまったレア品種です。

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ササニシキについて

「しゃっきり」とした食感と「あっさり」した味が特徴で、特に寿司飯との相性がいいといわれています。生産が難しく、高い技術が求められます。

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たかさごもちについて

たかさごもちは、中山間地での栽培に適しているもち米。

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たかやまもちについて

岐阜県飛騨高山地域を中心に栽培されているもち米。深い甘味とツヤが特長です。

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つがるロマンについて

コシヒカリの孫であり、あきたこまちを親に持つ品種。コシヒカリのような粘りや食味に加え、あきたこまちの耐冷性を合わせ持っていることから、青森米のエースともいわれているそう。

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つきあかりについて

2016年に品種登録されたばかりの新品種。とても艶やかで、粒が大きく、食べ応えがあります。炊飯直後だけでなく、長時間保温後でもおいしさが保たれるため、お弁当のおにぎりなどにもぴったりですよ。

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つや姫について

山形県のブランド米。厳格な基準をクリアしたものだけが名乗ることを許され、お味は「コシヒカリを超える」のだとか……!独特の粘り気とやわらかさのバランスが特長です。

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にこまるについて

「にこまる」という名前は、笑顔がこぼれるほど美味しく、米粒が丸々としていて張りのあることに由来しているんだとか。ふっくら、もちもちとした食感が特徴です。

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はえぬきについて

山形県出身のお米。粘り気が少ないので冷めてもべっとりとせず、おにぎりにもぴったりです。

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ハツシモについて

岐阜県で誕生した品種。収穫時期がかなり遅いことが特徴で、初霜の降りる10月下旬頃まで田んぼでじっくり育ちます。粒が大きくて歯ごたえがあるお米です。

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はるみについて

はるみという名前は「湘南の晴れた海」に由来しており、キヌヒカリの後継品種として開発されたお米です。冷めてもかたくなりにくいので、お弁当などにぴったりです。

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ひとめぼれについて

どんな料理にも合う万能な品種。コシヒカリより口当たりはさっぱり、あきたこまちよりも粒がやや大きめです。柔らかめに炊くのがコツ。

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ヒノヒカリについて

冷めてもおいしく、おにぎりやお弁当にもオススメです。

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ヒメノモチについて

もち米の品種の一つです。炊いても硬くなりにくく、そのもちもちの食感は抜群。おもち・おこわ・赤飯にはピッタリのお米です。

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ヒヨクモチについて

ヒヨクモチは、炊いても硬くなりにくく、もっちもちの食感が特徴のヒヨクモチ。もちにもおこわにもぴったりです!

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フサコガネについて

千葉県で誕生した品種。ひとめぼれの孫に当たり、大きくてふっくらとやわらかい食感が特長です。

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ふっくりんこについて

こちら北海道を代表するお米。その名の通りふっくらと柔らかさの中に甘味があります。

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プリンセスサリーについて

日本で生まれた長粒種のお米。インドのお米「バスマティ」種の孫にあたり、ポップコーンや枝豆に似た香りと、粘り気の少ないやわらかさが特長。エスニックカレーやアジア風鶏飯など、アジアンなお料理にぴったりです。

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ミルキークイーンについて

普段のお米(うるち米)よりも「もち米」に近く、モチモチで粘り強さが特長の個性的な品種。一度食べたらハマっちゃうかも!

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やまひかりについて

コシヒカリとサトミノリをかけ合わせた品種。あっさりしていて、冷めても美味しい!おにぎりやお弁当に最適。

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ゆうだい21について

宇都宮大学で開発され、2010年に品種登録されたお米です。粘りが強く、冷めてもおいしい。今注目のお米です。

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ゆめおばこについて

あきたこまちに代わる米として、平成20年に誕生したお米。粘りと弾力があり、炊き上がりがふっくらします。

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ゆめぴりかについて

北海道を代表するお米といえばこちら「ゆめぴりか」ですよね。北海道産のお米としては初めての特Aランクを獲得しました。強い粘り、冷めても美味しい、炊き上がりのツヤのよさなどが特長です。

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旭一号について

コシヒカリやササニシキのルーツともいわれる希少な品種。東の亀の尾、西の旭と呼ばれるほど当時を代表するお米だったといわれています。お米本来のあっさりとした味わいを楽しめます。

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亀の尾について

大人気のコシヒカリやササニシキの親にあたるお米。つまり現代の美味しいお米のほとんどは、この「亀の尾」の血筋と言っても過言ではないのです。

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金のいぶきについて

宮城県生まれの玄米。一粒一粒の輝きから金のいぶきと名付けられたそう。白米と同じように家庭用炊飯器で炊いてもおいしく召し上がることができるそうです。

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香り米について

香ばしく、甘い香りが特長のお米。炊きたてのほくほくとした香りはまるで栗ごはんのようなんだとか。

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彩のかがやきについて

埼玉県の愛称である「彩の国」と埼玉県産米の“輝く未来”が名前の由来。コシヒカリよりも粘りが強く、もちもちしたやわらかいお米が好きな方におすすめ。

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彩のきずなについて

毎年記録的な猛暑に見舞われる埼玉県で、暑さや病気に強い品種として開発されました。粘りが強く、もっちりとした食感が特長です。

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秋の詩について

滋賀県で誕生した品種。コシヒカリの子供にあたりますが、コシヒカリよりも大粒であっさり目の味わい。白米からチャーハンまで、どんな料理にも合う万能品種です。

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新之助について

2017年に新潟でデビューした新しいお米。大粒できれいなツヤ、豊潤な甘みとコクが楽しめます。粒感があり、粘りも強めです。

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森のくまさんについて

ん!?これがお米の品種名???そうなんです。「森の都熊本で生産されたお米」という意味が込められているんだとか。

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雪若丸について

山形生まれのお米。しっかりとした粒感や稲姿が男性的でありながらも、雪のように美しいつやと白さを持つことからこの名前がついたそうです。

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大地の風について

愛知県で開発されたお米。もちもちとした粘り気のある食感と、さっぱりとした味わいが特長。

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朝日について

岡山県を代表するお米。コシヒカリのルーツでもあり、ふっくらとした粘りはおむすびやお寿司に最適です。しかし栽培するのに手間がかかるため生産者が激減。現在では「幻の米」とも呼ばれています。

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天のつぶについて

福島県限定の新品種。粘りは少なく「つぶつぶ感」が特徴で、卵かけご飯やチャーハンにもぴったりです。

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日本晴について

滋賀県を中心に栽培されているお米。甘みがありつつ、全体的にあっさりとした味わいになっているので、様々なおかずに合いそうですよね。

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農林48号について

「武川48」「よんぱち」等の呼び名もある、コシヒカリの叔父にあたる品種。栽培が難しく一般にはあまり流通していないことから、幻の米ともいわれています。現在では山梨県の武川村以外ではほとんど栽培されていないそうです。

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夢ごこちについて

お米は「モチモチ派」の方は必見。コシヒカリよりも粘りが強いとされる夢ごこちは、一度食べたらやみつきになってしまうかもしれません。炊きたてはもちろん、冷めてもその食感や甘みは楽しめるそうです。

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夢つくしについて

「キヌヒカリ」と「コシヒカリ」を掛け合わせて作られたエリート品種。キヌヒカリのほどよい粘り気とコシヒカリのしっかりとした歯応えを感じられます。

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有色素米(古代米)について

玄米の表面(糠の部分)に色がついているお米をまとめて「有色素米」と呼びます。一般的には「古代米」という総称をつかったり、玄米の色によって「黒米」「赤米」「緑米」と呼ばれています。白米1合に対して大さじ1程度を混ぜて、一緒に炊くだけで色味のあるごはんになります。

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里山のつぶについて

中山間地域向けの品種として11年かけて作られたお米。強い弾力と粘りが特長で、モリモリと食べたいお米です。

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※この記事は2017年4月に公開した記事を加筆修正したものです。

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