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【スタッフ注目の新着商品4/18】待ってました❗な商品続々💕牡蠣や山わさびなど、春の味覚をお食べ逃しなく〜

4月も中盤となり、春といえば…な新着商品が続々と登場しています😆 待ち遠しかったあの食材も、出品されているかもしれませんよ♪そう思いきや、旬が終盤のものもあります。来年までお預けになる前に、GETしてくださいね！📣スタッフ注目の新着商品「あらしまかき」食べ納め！ 凝縮した旨みをペロリ😋三重県・中村彩さんは、ポケマル初期の頃から出品いただいているベテラン生産者さん。【あらしまかき】のおいしさに、虜になった方も多くいらっしゃいます。今季はなかなか大きくならず出品が遅れたそうですが、ようやく濃い旨みのある、納得のいく牡蠣に成長したようです👏1粒ずつ丁寧に手剥きしたものを、サイズ無選別で、袋にどどーんと入れて送ってくださいます。牡蠣フライや牡蠣鍋、牡蠣ご飯など、さまざまな料理で食べ納めしましょう♪加熱用ですので、必ず熱を通してからお召し上がりください⚠️＞中村さんの商品はこちら皮ごと使える🍋暑さに備えて、レモン仕事広島県・中台正さんから【小玉レモン】が届きました！小さな使い切りサイズが、10〜15個ほど送られてきます🍋これからはどんどん暑くなってくるので、レモンの酸味でさっぱりしたくなることも多そうです。今のうちに、はちみつレモンやレモンドレッシングなどを仕込んでおけたら良いかもしれません😆農薬やワックスは不使用なので、さっと洗って皮ごと活用できます✌️お日様をたっぷり浴びて育ったレモンは、皮の苦味も少ないようですよ♪＞中台さんの商品はこちら越冬わさびの辛さに挑戦❗国産「山わさび」でツーン😂長野県で農業をされている栁澤太一さんから、【山わさび（ホースラディッシュ）】が届きました。一般的に売られているわさびの原料は、日本原産の本わさびではなく、こちらの西洋わさびであることがほとんど。色白で、本わさびよりも辛みが強いそうです。さらに、雪下で越冬したわさびは、辛さがマシマシになっているのだとか…わさびのツーンとした辛さがお好きな方に、お試しいただきたい商品です😂乾燥しないよう保存袋に入れて冷蔵保管すれば、1,2ヶ月ほど日持ちするとのこと。必要な時に使う分だけおろして、ツーン！をお楽しみください✨＞桝澤さんの商品はこちら恋しいりんご🍎大人なスパイスジャムで召し上がれ春の果物の登場と共に、フレッシュなりんごをあまり見かけなくなり、りんごが恋しくなってきませんか？そこで、長野県・服部貴之さんの、おいしそうな【りんごのスパイスジャム】を見つけました👀自家栽培のりんごと何種類ものスパイスを組み合わせ、大人なお味に仕上げたそうです。りんごのゴロっと感を残すために、カットりんごとすりおろしりんごの配合にもこだわったのだとか💓パンやヨーグルトのみならず、お料理に添えてもオシャレな一品に🍽 ジャムを包んでいる袋は、りんご栽培時に使用するものとのことで、包装紙にも注目です😃＞服部さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏夏のお楽しみ☀️「マンゴー」の予約開始😊初出品生産者さんお二人目は、沖縄県・宮城孝夫さんです。こちらは春の味覚…ではなく、7月発送のお待ちかねフルーツ、【マンゴー】のご紹介です。宮城さんは、太陽の光がひと玉ひと玉に行き届くよう、工夫して栽培しているようです。自然の恵みをたっぷり浴びた立派なマンゴーは、贈答用にも最適🎁2kgで3-5玉入っており、こんなプレゼントをもらったら嬉しいですよね💓特有のとろける口溶けと甘さ、トロピカルな香りは、想像しただけでうっとりしちゃいます😋＞宮城さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見る油断しているとあっという間に夏が訪れそうなので、春の味覚を存分に味わい尽くしてくださいね💗最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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【スタッフ注目の新着商品4/11】新年度、食材の新たな扉を開こう🚪✨黄金柑・生きくらげ・ナマコなど

新年度となり、新たな生活がスタートした方もいらっしゃるかもしれません☘️フレッシュな気持ちで食材にも目を向け、今まであまり手にしてこなかったような、ちょっと変わった食材にチャレンジしてみませんか？いくつか気になった新着商品をピックアップしてみました😊📣スタッフ注目の新着商品黄色いけど、甘い果汁が詰まった小さな柑橘「黄金柑」🍊静岡県・外山輝司さんの【黄金柑】は、知る人ぞ知るおいしさ。果皮が黄色いので酸っぱそうな味を想像されるかもしれませんが、騙されたと思って食べてみてください😆小さな実から、たっぷりの爽やかな甘〜い果汁が溢れ出てきますよ✨だんだんと暑くなるこれからの季節にも、ぴったりな風味です😌少し皮は厚めですが、手で剥いて、ひと玉まるごと頬張る贅沢食べがオススメです👍＞外山さんの商品はこちら乾燥ではない「生きくらげ」で初めてのぷりっぷり〜♪高知県・藤原幸栄さんから【生きくらげ】が届きました！朝に収穫した新鮮きくらげを、その日のうちに発送してくださいます。乾燥ではなく”生”であることに加えて、きれいな仁淀川の水と、寒暖差の激しい地で育ったきくらげは、肉厚でぷりぷり食感を楽しめるのだとか💓さっと湯がいてお刺身や、スープ、煮物など、さまざまな料理のアクセントにどうぞ😋冷凍保存もできるので、いつでも使えるように、冷凍庫にストックしておきたいですね。＞藤原さんの商品はこちらスライス済みで安心✨初めての「ナマコ」ナマコは見た目からして、食わず嫌いの方も多いかもしれません。愛媛県・木村和貴さんの【ナマコスライス】は、初めてのナマコ体験にぴったりだと思います😍自分で捌く手間なしに、ナマコの味をお試しできます。食べたい時に解凍して、大根おろしポン酢などでさっぱりお召し上がりください♪冷凍により、特有のコリコリっとした食感は少し優しめになるようです。味が気に入ったら、今度は生ナマコへのステップも踏んでみてくださいね＞木村さんの商品はこちら日本風インド米で、本格エスニック料理🍛長野県・木下佳信さんから、【サリカ米】が届きました！サリカ米はインド原産の「バスマティ米」と、日本の「ジャポニカ米」を掛け合わせた品種で、両者の良いところどりをしています🌾バスマティの香りがありながらも、ジャポニカのもちっとした甘みも感じられ、「バスマティライスはパサパサしていて食べにくそう」というイメージをお持ちの方にもオススメです。スパイスカレーやビリヤニなど、エスニックと相性がいいお米で、本格料理をどうぞ✨＞木下さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏「生芋」からこんにゃく作りに挑戦💪今週の初出品生産者さんお一人目は、群馬県・神戸重信さんです。こんにゃくは、何からできているかご存知でしょうか。神戸さんからこんにゃくの原料となる【こんにゃく生芋】を初出品していただきましたよ！下仁田といえばネギが有名ですが、こんにゃくの名産地でもあるようです🔍生芋はじゃがいもや里芋のような見た目で、これがこんにゃくになるとは思えないような姿をしていますね。レシピを同梱してくださるので、ぜひこんにゃく作りにチャレンジしてみてください😆生芋が到着したら、乾燥するように、箱から取り出して冷暗所にて保管をお願いします🙇‍♀️＞神戸さんの商品はこちらフルーティな甘みの虜に🥰「黒にんにく」をおやつにしよう初出品生産者さんお二人目は、青森県・坂本淳さん。【黒にんにく】が届きました。黒にんにくは、よく目にする白いにんにくを熟成させることでできます。いわゆるにんにく臭さはなく、プルーンのようなフルーティな甘みを感じられますよ😋皮が剥けていたり、小粒だったり…という理由で訳ありとなっていますが、お家で食べるなら気になりません♪おいしすぎて食べ過ぎには注意⚠️ですが、毎日のおやつ代わりにパクパク召し上がれ〜！＞坂本さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見る普通のスーパーではあまり見かけないような珍商品もたくさんありますので、年度の節目を良いきっかけに、新たな食材の魅力✨を味わってみてください😌最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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【つながるポケ○（マル）日記】日本各地の生産者さんのもとで学び、交流する！雨風太陽スタッフのための「生産現場きっぷ」って？

※こちらではポケットマルシェ公式noteにて2024年4月に公開した記事を再掲載しています。日本中に8000名以上の生産者ネットワークを持ち、生産者と消費者をつなぐ様々な事業を展開する雨風太陽には特徴的なカルチャーが存在します。今日は生産現場のリアルを学び、そして生産者さんとの交流の機会を作るべく多くのスタッフが活用する雨風太陽らしい制度をご紹介します。全国各地の生産者訪問をサポート！「生産現場きっぷ」目で見て、直に体験することで生産現場を知る。積極的に現地を訪問することを促すための制度、その名も「生産現場きっぷ」！スタッフの生産現場への交通費を補助する社内制度*でこの制度を活用してこれまでに多くの生産者さんのもとを訪れています。現地で作業の手伝い、見学等をさせてもらった内容はレポートを作成し、社内で公開。生産現場で得た気付きはみんなでシェアできるような仕組みになっています。*負担額、年間の利用回数には上限があります！現地のリアルを学ぶということ以外にも、実際に顔を合わせて話をすることで親睦が深まり、当社への要望や意見を伺ったり、生産者さんの思いに直接触れる貴重な機会となっています。　　生産者訪問は、オフィスにいては気付けない生産現場のリアルを知る良い機会になっています全国各地の生産者さんのもとへ！これまでの事例をご紹介▼千葉県成田市　すみだ農園・住田学さん千葉県成田市のすみだ農園・住田さん。農薬や化学肥料を一切使わない有機栽培で年間約60種類の野菜を栽培されています。体に優しく、野菜本来のおいしさがギュッと詰まった住田さんの野菜はポケマルでも大人気で、リピーターも多数です。　　　オーガニックすみだ農園の住田学さん。移転前の農園に伺いました。2時間ほど畑整備のお手伝いさせていただきながら、住田さんが脱サラをして就農した経緯、ポケマルを利用してみての感想をお聞きし、「ポケマルユーザーともっと交流したい」「生産者同士のつながりもあるといい」といった率直な意見を伺うこともできました。　　　畑の整備を中心にお手伝いしてきました現地を訪問したスタッフは、住田さんのご苦労や思いに触れることで、野菜をいただく時のありがたみや思い入れがぐっと増すことを実感。気さくにスタッフを受け入れてくれるお人柄も素敵でした。千葉県成田市｜オーガニックすみだ農園｜住田 学さんの生産者プロフィール｜ポケットマルシェ｜産直(産地直送)通販 - 旬の果物・野菜・魚介をお取り寄せ千葉県成田市のオーガニックすみだ農園の住田 学さんが出品している生産者プロフィールです。日本最大級の産直(産地直送)通販「poke-m.com▼岡山県玉野市　邦美丸・富永邦彦さん生産現場きっぷを利用して、遠方の生産者さんを訪問するスタッフも少なくありません。岡山県玉野市の漁師・富永さんは、お客様から注文のあった分だけ魚を獲るという新しい漁のスタイル「受注漁」を実践、推進しています。富永さんのもとを訪問したスタッフは船に乗り、漁に同行させていただきました。　　　邦美丸に乗って漁へ！取り組みの内容について詳しく聞かせていただくだけでなく、注文外の魚をリリースしたり、底引き網の中に入った海洋ゴミを収集する様子を見て、これまでの乱獲による海洋資源の減少、環境問題など、海を取り巻く問題がよりリアルに感じられたはずです。　　　網にかかったゴミを回収する富永さん岡山県玉野市｜邦美丸｜富永邦彦さんの生産者プロフィール｜ポケットマルシェ｜産直(産地直送)通販 - 旬の果物・野菜・魚介をお取り寄せ岡山県玉野市の邦美丸の富永邦彦さんが出品している生産者プロフィールです。日本最大級の産直(産地直送)通販「ポケットマルシェpoke-m.com▼佐賀県唐津市　吉見丸・吉田善史さん豊かな海と土地に恵まれた佐賀県唐津市は農業、漁業ともに盛んな地域。そんな唐津市で牡蠣の養殖等を行う吉田善史さんに、今年1月、スタッフが会いに行ってきました。体験したのは牡蠣の洗浄作業。水揚げした牡蠣には泥や汚れ、海藻などが付着していて、これを電動やすりや高圧洗浄機で出荷できるくらい綺麗な状態にしていきます。洗浄する牡蠣の数は、なんと数千個以上！慣れない作業に苦戦しながらも、出荷に欠かせない重要な作業のお手伝いをさせていただきました。　　　牡蠣についた汚れを取り除いていきます　　　慣れた手付きで汚れを落としていく漁師さん達　　　成長途中の小ぶりな牡蠣も味見させていただきました！また吉田さんからは牡蠣の旬が後ろにずれているといった生産現場のお悩みに関するお話もあり、ポケマルとして何かサポートできることがないかと改めて考えさせられるきっかけにもなりました。・・・「都心のオフィスにいては気づけないリアルに、スタッフが触れる機会を生み出すこと」を目的としてスタートした生産現場きっぷ。現場には様々なリアルが転がっています。雨風太陽スタッフ、今後もこの制度を活用して全国各地に足を運びます！（執筆：PR 西宮）雨風太陽は一緒に働く仲間を募集しています。興味がある方は、下記リンクより求人情報をチェックしてみてくださいね。株式会社雨風太陽の募集・採用・求人情報 - Wantedly株式会社雨風太陽の新卒・中途・インターンの募集が9件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあwww.wantedly.com

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【スタッフ注目の新着商品4/4】初物✨国産“生”ライチ登場❗、サバ🐟、春芽アスパラ🌿も😋

4月に入り、ようやく春らしい暖かな日が増えてきました🌞今年の桜の開花はだいぶ遅れましたが、やっぱり桜は可愛らしく、お花見に行きたくなります🌸散ってしまう前に、急いで食材の準備もしちゃいましょう🍱📣スタッフ注目の新着商品花よりライチ😋初物✨国産“生”ライチ登場❗宮崎県・西府静男さんから【生ライチ】が届きました！海外の冷凍ものは食べたことがあるかもしれませんが、国産のフレッシュなライチはあまり出回っていませんよね。一度も冷凍していない、生のライチは美味しさが段違いなんです！みずみずしく、特有の風味をしっかり感じられるんだとか✨さらに、誰よりも早く旬の味が楽しめる“初物”です！お花見のデザートやおやつに、ライチをパクッとつまみたいですね。仲間にもお裾分けして、おいしさを共有しましょう〜！＞西府さんの商品はこちらお花見に〆さば寿司、おうちでも鯖パーティ🎉お花見のメイン料理は何がいいでしょう。長崎県・竹下千代太さんの【雲仙ニボサバ】を〆さばにして、自家製押し寿司など良いなぁと思いました😆ニボサバはブランド名で、ゴマサバに煮干しを与えて飼育していることから名づけたようです。水揚げ後は臭みが出ないよう、すぐに内臓を取り除き、急速冷凍してくださっています♪丸っと一尾届くので、たっぷり食べられるのが嬉しいところ。お花見から帰ったら、おうちでは塩焼き・味噌煮・竜田揚げ…などなど、鯖の他のお料理も堪能したいですね🤤＞竹下さんの商品はこちら目と口で楽しむ春💓 ジューシーで甘い「春芽アスパラ」春を感じる食材で、春を視覚と味覚から楽しみましょう🌿広島県・柏尾博明さんの【春芽アスパラ】は、この時期だからこその甘みをジュワーっと蓄えています。地元でも、”甘くてジューシー”と大人気なのだそうです✨鮮やかな緑色は、お花見弁当の彩りにも欠かせません。グリル焼き・豚バラ巻き・アスパラごはんなどなど、アスパラの色と香りを弁当の中に散りばめちゃいましょう😆鮮度が命のアスパラは、採れたてのものを送ってくださいます。到着したら、新鮮なうちにお召し上がりください🙇‍♀️＞柏尾さんの商品はこちら大人も子供も、りんごショルレで乾杯🥂長野県・広瀬 祥寿さんから、お花見の宴にぴったりな【りんごショルレ】の登場です🍎ドイツでは親しみのある飲み物「アプフェルショルレ」＝「りんごの炭酸水割り」を、長野のりんごで再現したのだそうです！りんごは減農薬・無化学肥料で栽培しているのだとか✨原料は、りんご果汁・水・二酸化炭素といたってシンプル。炭酸がシュワっと弾けるとともに、りんごの香りが鼻を抜けていきそう🥰子供から大人まで嗜めそうなノンアルジュースで、かんぱーい！＞広瀬さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏こだわりの土づくりで、野菜の旨みがアップ⤴️今週の初出品生産者さんお一人目は、熊本県・一安波輝さんです。土づくりにこだわって栽培した【きゅうり】と【ナス】がセットで届きます。微生物が豊かな土壌で栽培することで、おいしいお野菜に育ちます🥒きゅうりはシャキッとみずみずしく、きゅうり本来の味を楽しめるそうです。そのままお花見に持って行ってかじっても良いですし、一本漬けにしても🙆また、ナスはふんわり柔らかく、旨みが凝縮しているのだとか。こちらはお漬物にして、箸休めにいかがでしょう🍆＞一安さんの商品はこちらおいしいお米で、おにぎり握って持って行こー🍙初出品生産者さんお二人目は、大分県・原 孝芳さん。【ひとめぼれ】の出品です。外でのご飯は、手軽にパクッと食べられると便利ですよね✨せっかくなので、おいしいお米でおにぎりを作りましょう〜🍙お米コンクールで、何度も特Aに輝いた経歴のある、大分を代表するお米産地から届きますよ🌾ひとめぼれの他にも違う品種【にこまる】【ヒノヒカリ】が出品されています。玄米・白米も選べるので、お好みに合わせてチェックしてみてください👀＞原さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見る桜を愛でながら、おいしいものを口に運ぶ贅沢…この時期にしか味わえない幸せを、体験してきてください💕最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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【スタッフ注目の新着商品3/28】カラフルミニトマト🍅食用ラベンダーなど、お祝いや感謝の気持ちと共に✨

3月もついに最終週。卒業や異動などのお別れ、入学や進級などのお祝いで、「ありがとう」「おめでとう」の声が飛び交う時期です。お子さんやご友人、会社の仲間へ、すてきなプレゼントと共にその気持ちを伝えられたらいいですね🎁新着商品から、いくつか候補をご紹介します🌸📣スタッフ注目の新着商品見た目も味も違う❗カラフルなミニトマトに心躍る💃  箱を開けた瞬間、みんなが喜ぶこと間違いなし♪の商品がこちら。千葉県・箭柏 聖さんの【カラフルミニトマト】です🍅定番の赤ミニトマトを中心に、黄・緑・紫・橙色など4~5品種を詰め合わせて送ってくださいます。色だけでなく、甘み・酸味・食感なども異なるようなので、食べ比べもお楽しみいただけますよ😆採れたて発送なので、届いたばかりはフレッシュなお味。しばらく追熟させると酸味がまろやかになってくるので、その違いもぜひ味わってみてくださいね♪3月末までは決算セールということで、通常価格の20%割引で購入できるようです。おいしさをお得にGETしちゃいましょう〜✨＞箭柏さんの商品はこちら新潟生まれのいちごクイーン👸をお出迎え新潟県・相馬絢子さんから、プレミアムいちご【越後姫】が届きました🍓越後姫は1996年生まれのブランド品種で、大粒で柔らかく、あま〜い風味が特長です。果肉の柔らかさから輸送には向いておらず、あまり流通していませんでしたが、「ゆりかーご」という輸送容器の開発により、県外配送も可能になったとのこと！大切に包まれて届く、いちごのお姫様。ジュワッと広がる甘い果汁に、ほっぺたが落ちてしまうかもしれません☺️いちご好きのあの人が、笑顔で頬張っている姿を想像するだけでも、幸せな気持ちになってきます👼＞相馬さんの商品はこちら3つの部位を堪能🥓牛焼肉でお祝いパーティ普段はちょっと贅沢な気がして、なかなか手を出せない牛焼肉。お祝いシーズンの今時期は、牛肉GETのチャンスかも！？というわけで、埼玉県・國分唯史さんの【焼肉セット】をご紹介します🥓3種の部位を楽しめるセット内容はこちら👇・三角バラ（上カルビ）100g・シンタマ150g・バラカルビ150g×2ジャージー牛は濃厚なミルクで有名ですが、お肉もミルキーで濃厚ながら、さっぱりした赤身が特長なのだそうです。なかなか出回っていないジャージー牛の味、お肉好きさんはぜひお試しください♪＞國分さんの商品はこちらお部屋にもお菓子にも飾れる💐食べられる「ラベンダー」北海道・松本祐季さんからは、【食用ラベンダー】の出品です。ラベンダーといえば、の名産地・富良野からのお届けです。「濃紫３号」という品種は濃い紫色が美しく、その色と香りにはうっとりしそう。食べられるように、収穫後に洗浄してからドライフラワーにしてくださっています。贈り物にする際は、お部屋に飾ってラベンダーのいい香りを楽しんでもらったり、お菓子を作ってお花をトッピングしたものを渡しても🎁年度終わり・年度始めの準備でバタバタしている方へ、癒しのお裾分けを😊＞松本さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏鮮度抜群👍朝採りたけのこ今週の初出品生産者さんお一人目は、福岡県・山下祐司さんです。春の味覚【たけのこ】を出品いただきました。たけのこは、鮮度が命。掘り起こしてから時間が経つにつれ、どんどんエグみが出てきます。そのため、朝採れのものをその日中に送ってくださるのは、なんとも嬉しいこと！元々お茶畑だった山の、フカフカの土で育ったたけのこは、みずみずしく香りもいいそうです😍届いたらすぐに湯がいて、たけのこのお刺身や、たけのこご飯、天ぷらなど、たけのこ尽くしの食卓でパーティしましょう🎉＞山下さんの商品はこちら6月お届けのさくらんぼに今からワクワク♪初出品生産者さんお二人目は、山形県・市川徳幸さんです。6月中旬発送の【さくらんぼ】を予約出品いただきました🍒品種は、さくらんぼの代表と言っても過言ではない、佐藤錦。甘みと酸味のバランスが絶妙で、王道の人気を誇ります👑今回は訳ありということで、サイズ混合、傷あり果実も混ざってのお届けです。あらかじめ注文数がわかっていると、作業予定が立てやすく、生産者さんにとって少し安心かもしれません。初出品応援の気持ちもこめて、6月のお家でのお楽しみを、今からワクワク待ちましょう🩷＞市川さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見る届いた食材をそのまま誰かにあげてもいいですし、家で少し加工したものを渡しても、気持ちが伝わりそう😌ポケマルでいろんな贈り物、探してみてくださいね！最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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【スタッフ注目の新着商品3/21】春休み、食材調達のススメ🌸丸かじりりんご🍎、深蒸し煎茶飲み比べなど

年度末の忙しい時期ではありますが、そろそろお子さんが春休みに突入するご家庭も多いのではないでしょうか。子供の頃の食体験は、大きくなってからも記憶に残るもの。そこで💡春休みにお子さんと一緒に楽しめそうな新着商品を見つけてみました👀📣スタッフ注目の新着商品丸かじり🙆‍♀️りんごの王様、完熟「サンふじりんご」🍎長野県・徳永虎千代さんから、「葉とらず」栽培の【サンふじ】が届きました🍎この時期にりんごが食べられるのは嬉しいですね✨「葉とらず」とは、見た目より甘さを重視した栽培方法のひとつ。一般的には色づきをよくするためにりんごの周りの葉っぱを取りますが、あえて取らないことで葉っぱからの栄養分がりんごに行き渡り、おいしくなるそうです🌿できるだけ色づきがよくなるよう工夫されているものの、全体的に色が薄かったり傷が大きかったりするものを、訳ありのお買い得価格で出品してくださっています。完熟の状態で収穫しエチレン管理をすることで、この時期でもシャキシャキとした食感のりんごを食べられるんだとか！子供も大人も、丸ごとガブリとかじりついちゃってください😆＞徳永さんの商品はこちらみんなで利き茶大会🎉 1番好きなのど〜れだ！「深蒸し煎茶飲み比べ」セット静岡県・永田英樹さんからは、【深蒸し煎茶飲み比べ】が届きました🍵一般的に、お茶っ葉の製造過程において長く蒸すことで、コクのあるまろやかな仕上がりになります。しかし、同じ「深蒸し」でも、お茶の品種によって違いがあるそうです。今回送られてくるのは、「つゆひかり」「さえみどり」「やぶきた」の3種類。お茶の色や香り、甘み、苦み、コク深さ…などなど、比較するポイントはたくさんありますが、みんなでワイワイ感想を言いながら飲み比べたら楽しそう🎶お茶の奥深さに触れると共に、お子さんの自由研究の題材にしても面白いかもしれませんね😆＞永田さんの商品はこちらぬるぬる〜を楽しむ、石垣島の希少な「天然もずく」もずくには、養殖ものと天然ものがあるのをご存じでしょうか。一般的にはあまり出回らない【天然もずく】を、沖縄県・松永浩太郎さんが送ってくださいます✨松永さんのもずくの自慢は、なんといっても「ぬるぬる」。写真を見ても、すごくぬるぬるしている感じが伝わってきます。これはフコイダンという成分のようですが、ぬるぬるを保つために採集〜加工までを工夫しているのだそうです😲ぬるっとつるっとさっぱりと！春先〜初夏が旬の天然もずく、ポン酢やお味噌汁、天ぷらなどでぜひ味わってみてください💗＞松永さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏旨みたっぷり💓玄米粉でレッツお菓子作り❗初出品生産者さんお二人目は、長野県・日吉有為さんです。春休みは、お子さんとお菓子づくりをしてみてはいかがでしょう。玄米粉は、玄米ならではの香ばしい風味はありますが、小麦粉や米粉と同じように使うことができます。玄米はハザかけという方法で天日干しすることにより、ぎゅっと旨味が凝縮するのだそうです。栄養と旨みたっぷりの玄米粉で作るクッキーやケーキは、さぞかしおいしいことでしょう😍お好み焼きや天ぷらの衣など料理にも使えるので、玄米をそのまま食べるのには抵抗がある方も、こういう形で日常に取り入れるのも良いかもしれません♪＞日吉さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見るご家族だけで過ごしても、近所の友達を呼んでパーティしても、たくさんの食の思い出が詰まった春休みになりますように✨最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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【3.11から、能登とつながる】「明日は我が身」震災の経験を次に繋いでいく—三重県南伊勢町・橋本純さん

※こちらではポケットマルシェ公式noteにて2024年3月に公開した記事を再掲載しています。雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。令和6年能登半島地震を受け、雨風太陽が生産者を金銭面で支援可能な応援商品と、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」をサポートできる応援チケットの販売を開始そして今年も、私達の原点である3月11日を迎えました。今回は3月11日よりポケマル公式noteにて、当社代表の高橋と生産者が震災と復旧・復興を語る連載企画を開始します。復旧・復興に取り組む石川県の生産者の声と、炊き出し支援に駆けつけた生産者の声をご紹介し、被災地の現状、生産現場のリアルをお伝えしていきます。これからも当社は「生産者と消費者」「つくるとたべる」「都市と地方」の分断をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすことで、地方の持続可能性に貢献していきます。現地への食材提供、そして炊き出し実施。被災地への支援活動を行っている橋本純さん能登半島地震の発生から2ヶ月以上が経った今でも、1万人以上の方々が避難所生活を送っています。不安な日々を送る方々を「食」で支援したい。そんな思いから始まったのが、ポケマル炊き出し支援プロジェクトです。本プロジェクトを通して現地に食材を提供くださった生産者は現時点で80名以上、重量にして1.5t以上の食材が炊き出しに活用されています。この支援活動に賛同してくれた生産者の一人が、三重県南伊勢町で漁業を営む橋本純さん。食材の提供に加え、継続的に現地の避難所にて炊き出しを実施されています。現地の人との交流が「心の安らぎに繋がっていれば」1月19日に現地入りをした橋本さんは、輪島市内の避難所へ。持参した鯛めしの素を使って、約100名の被災者に鯛めしを提供しました。2週間以上避難所での生活を送る人たちはかなりストレスが溜まっている様子で、橋本さんと話をするうちに涙が溢れ出す人もいたそうです。「外部から来た人だからこそ話せることも多分あって。ただただ話を聞いて、肩を貸してあげて、それが心の安らぎにもし繋がっていたら、本当に行った甲斐があったなと思っています」翌月の2月25日には輪島市、七尾市にて炊き出しを実施。「両市の被害に違いはあっても、まだまだ復興までの道のりは遠いと痛感した」といいます。　　　2月に実施した炊き出しの様子　　　避難所で生活を送る方々に温かい食事を提供しましたさらに炊き出し実施団体への食材提供にもご協力をいただき、現地では橋本さんの鯛めしの素を使った鯛めし220合が各地の避難所で提供されています。橋本さんのもとには感謝のメッセージが届くこともあり、その活動が被災された方々の支えとなっていることがよく分かります。鯛めし具材もありがとうございます。水が使えない場所でお米と水と合わせるだけの具材、本当に助かりました。皆さん、哀しみと震災の辛さで沈んだ心に沁みたようで、皆さんから盛大なお礼を後日、言われました。本当にありがとうございます。たくさんたくさん、助けられました。ありがとうございます。炊き出し担当の方から届いたメッセージの一部今後は炊き出しだけでなく、建築関係の分野でも支援を続けていく予定だそう。「明日は我が身」。いざという時のために自分にできることを橋本さんが現地へと向かった理由は、被災地、被災者の力になりたいということだけではありませんでした。橋本さんの中には常に「明日は我が身」という意識があるといいます。1995年、当時大学生だった橋本さんは大阪府内で阪神淡路大震災を経験。当時は「ボランティア」という言葉も浸透しておらず、統制も取れていないまま、壊れかけた建物の補修などの活動を行っていたそう。2011年の東日本大震災では南伊勢町にも津波が到達。1メートルの津波は養殖業に大きなダメージを与え、5000万円以上の損害が出たといいます。「たった1メートルの津波の脅威を知った」と当時のことを振り返りました。橋本さんにとって震災は、決して他人事ではありません。「南海トラフ地震もいつか必ず来ると言われている。心構えをしておかないといけない」今回の能登訪問は、いざという時どうやって自分達の身を守るか、どのように地域を守っていくか、それを自分の目で見て学ぶ機会でもありました。災害時の現地のニーズ、必要なオペレーションなど、初めて気づけた部分、学べたことはたくさんあるそう。「第一次産業に関わっている以上、いつだって自然との知恵比べ。震災においては、ものすごい課題を突き付けられてると思ってる」都市部を襲った阪神淡路大震災。漁業にダメージを与えた東日本大震災。そして南伊勢町とよく似た海沿いの地域で起こった、今回の能登半島地震。震災はその時々の課題を生み、同時に橋本さんに教訓を与えてきました。学びを得て、備えること。避けられない自然災害が起こったその時のために、私達自身も主体的に考えて行動していかなくてはいけないことを改めて思い知らされます。過去の出来事を、これまでの経験を、次に繋げていきましょう。（取材・執筆：PR 西宮）▼関連リンク三重県度会郡南伊勢町｜友栄水産｜橋本 純さんの生産者プロフィール｜ポケットマルシェ｜産直(産地直送)通販 - 旬の果物・野菜・魚介をお取り寄せ三重県度会郡南伊勢町の友栄水産の橋本 純さんが出品している生産者プロフィールです。日本最大級の産直(産地直送)通販「ポケッpoke-m.com

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【3.11から、能登とつながる】あの震災を経て伝えたい。「絶対に立ち直れる」—岩手県大槌町・兼澤幸男さん

※こちらではポケットマルシェ公式noteにて2024年3月に公開した記事を再掲載しています。雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。令和6年能登半島地震を受け、雨風太陽が生産者を金銭面で支援可能な応援商品と、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」をサポートできる応援チケットの販売を開始そして今年も、私達の原点である3月11日を迎えました。今回は3月11日よりポケマル公式noteにて、当社代表の高橋と生産者が震災と復旧・復興を語る連載企画を開始します。復旧・復興に取り組む石川県の生産者の声と、炊き出し支援に駆けつけた生産者の声をご紹介し、被災地の現状、生産現場のリアルをお伝えしていきます。これからも当社は「生産者と消費者」「つくるとたべる」「都市と地方」の分断をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすことで、地方の持続可能性に貢献していきます。「困った時はお互い様」。発災後すぐ現地に向かった理由は？岩手県大槌町のMOMIJI株式会社は能登半島地震の発生以降、定期的に現地に足を運び、支援活動を行っています。兼澤さんは能登半島地震が発生した翌日には大槌町長へ連絡を入れ、現地の支援活動への協力を依頼。自分達でも情報を集めながら、周囲の方々に物資や支援金を募りました。呼びかけに対して、大槌町内外から100名を超える方々からの寄付があったそう。そして1月5日には能登地方に向けて出発。岩手県の東側に位置する大槌町から金沢市までは12時間、さらに金沢市から輪島市に到着するまでは8時間、合計約20時間かけて現地入りをしました。　　たくさんの物資を積み込み、現地へと向かいましたどれだけ時間と労力をかけてでも現地へと向かったのは、常に「あの時の恩返しがしたい」という強い思いがあったから。自分が被災した際に多くの方々に助けてもらったという経験が、兼澤さんの中に深く刻み込まれているようでした。現地に行くのは大変ではなかったですか？と伺うと「行ってみればそんなに遠くない。それに困った時はお互い様だから」と答えてくれました。現地で炊き出しを行うと、避難所の方々は本当に喜んでいる様子だったそう。岩手県から来たことを話すと「東日本大震災の時には何もできなかった。それなのに来てくれてありがたい」と涙を流す人もいたと言います。現地ボランティア等、多くの協力を得ながら炊き出しを実施避難所で多くの被災者に食事を提供しています炊き出しの他には意見交換会を行ったりと、積極的に現地の人々と交流を図っています。あれから13年。あの震災を経て、伝えたいこと兼澤さんは震災を機に大槌町へとUターン。その後MOMIJI株式会社を立ち上げ、有害駆除された動物達の命を有効活用するべくジビエ事業をスタート。「地域のために」と奮闘されてきた兼澤さんですが、震災発生直後のことを思い出すとどうしても悔いが残ると言います。「昔みたいな活気ある大槌町に、より良い街にしていきたいという思いはあったのに、そこを自分で勉強したりしなかった。意見が言えるような立場じゃないっていうのを言い訳に、これからどうしていくべきかを掘り下げて考えなかった」あの時自分の思いを伝えていたら何か変わっていたかもしれない。地域のためにできたことがもっとあったかもしれない。そんな後悔が兼澤さんの中にはあるようでした。「思いがあるなら声を上げようって、現地でも話はしてきました」もう1つ、兼澤さんが現地の方々に伝えたかったのは「どんな状況からでも絶対に立ち直れる」ということ。現地の被害状況を目の前にすると、当時の大槌を思い出して苦しくなる瞬間もあったと言います。途方に暮れ、先が見えずに不安だった、あの時の自分と現地の人々が重なって見えたそう。だからこそ兼澤さんは、前向きな言葉をかけ続けました。　　移動中に撮影された写真　　現地の被害状況を目の当たりにして、当時を思い出すこともあったそう　　特に被害の大きかった輪島市内の様子「あの時大槌町も津波に流されて何もかもが無くなってしまって、人も少なくなってしまった。でも僕も今はこうして新しく事業を始めて、大槌町で元気でやってる。だから絶対大丈夫だよって。それを伝えたかった」大槌町の死者・行方不明者数は1000名以上、4000軒を超える家屋が全壊、もしくは半壊。津波によって甚大な被害を受け、多くの尊い命が奪われました。そんな深い絶望の中でも諦めず、地域の未来のために努力し続けてきた人達がいます。兼澤さんも自分のできることを模索していく中で、地域資源を活かした事業を開始しました。ポケマルおやこ地方留学では、兼澤さんの狩猟同行体験がアクティビティの1つに。毎年都心の子ども達が大槌町を訪れています。　　ポケマルおやこ地方留学のプログラムの1つ、狩猟同行体験MOMIJI株式会社は今後も月に1度は能登での支援活動を続けていき、飲食店の営業再開の手助けのためにキッチンカーの貸し出し等にも取り組んでいく予定だそう。どん底からでも這い上がれる。未来はある。兼澤さんはこれからも現地の人々に伝え続けます。（取材・執筆：PR 西宮）▼関連リンク岩手県上閉伊郡大槌町｜MOMIJI株式会社｜兼澤幸男さん

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【スタッフ注目の新着商品3/14】みんなで食べたい😋 ピーチパイン🍍殻付き牡蠣🦪など

3月後半は、送別会や子供の春休みで帰省など、みんなで集まる機会も多い時期です。その輪の真ん中においしいものがあったら、さらに賑わいそうですよね😍というわけで、新着商品から今回はみんなでワイワイ囲みたい商品を集めました✨📣スタッフ注目の新着商品石垣島産パイナップル🍍 あま〜い香りに癒される😍    沖縄県・川田盛市さんより、【ピーチパイン】が届きました🍍石垣島のトロピカルなお味を堪能しましょう✨川田さんは、パイン栽培の道60年のお父様と一緒に、パインを育てていらっしゃるそうです。ピーチパインは、ふんわりと桃のような香りがすることから、このような名前がつけられました。甘みと酸味のバランスが抜群で、じゅわ〜っと濃厚な果汁を楽しめます。皮を器にして美しく盛り付けすれば、食卓が華やぐこと間違いなし♪ カットするところからみんなでやれば、より楽しい集まりになりそう😆＞川田さんの商品殻付き牡蠣で春のBBQパーティ🎉 ぷりぷりな身にほっぺが落ちる〜宮城県・三浦大輝さんからは、【真牡蠣】のお届けです👏加熱用で、せっかく殻付きで届くので、みんなで火を囲んで春のBBQはいかがでしょうか🔥三浦さんが牡蠣を養殖している雄勝湾はミネラルが豊富で、牡蠣同士の間隔を広めにとることで、ひとつひとつに栄養が行き渡るようにしているそうです。そうして育てられた牡蠣は、ぷりっぷりな身になるのだとか😍牡蠣の旨みがじゅわっとお口に広がれば、幸せなBBQパーティになるはずです✨＞三浦さんの商品はこちらお肉料理にウキウキ❗ 牛肉でなに作ろ〜🤔食卓に一品でもお肉料理があると、やっぱり嬉しいですよね💓新潟県・中島興一郎さんの【牛バラ】は、さまざまなお料理に使えて便利そうです！牛バラの中でも「ブリスケ」という部位は、写真を見ての通り、赤身と脂身がわかれているのが特徴。歯ごたえはしっかりめで、噛むたびに旨みが溢れてきます＾＾焼肉、すき焼き、肉じゃが、牛丼……炒めても煮ても、お肉の旨みが全体に行き渡って、おいしくいただけそう🤤「何を作ろうかな〜」と考えている時間から、ウキウキしちゃいますね♪＞中島さんの商品はこちら加工用さつまいもで作った、色味・風味抜群のおやつ🍠おやつタイムにも、やっぱりおいしいものは欠かせません😋愛知県・鈴木直樹さんの【芋ちっぷ】は、加工に適した品種「あかねみのり」を使用していて、さつまいもの風味が濃くて人気なのだとか🍠オレンジがかった色味もきれいで、とてもおいしそうですよね😍鈴木さんからは【芋けんぴ】も出品されているので、食感などお好みの方をチェックしてみてください！子供も大人も、おやつの食べすぎでお腹いっぱいにならないようご注意を〜😂＞鈴木さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏笑顔こぼれる💓 幸せをもたらす柑橘「不知火」今週の初出品生産者さんお一人目は、長崎県・小濵 晃さんです。みんなで集まった時、”家族が幸せになる笑顔があると最高ですね”ということで、おいしさで笑顔になれる【不知火】をお届けいただきます😆不知火は濃厚なコクと甘みが特長ですが、小濵さんはハウス内で徹底管理して水やりを行うことで、さらに甘みを引き出しているのだとか！ 出荷時も糖度と酸味のバランスを計測し、適期を見極めて発送いただけるそうです💓柑橘といえば、愛媛や和歌山のイメージが強いかもしれませんが、長崎県西海市も一大産地なんですよ🍊地域内でも人気の味を、ぜひお試しあれ〜😊＞小濵さんの商品はこちらのびのび育った牛さんの、あま〜い牛乳をゴクリ🥛初出品生産者さんお二人目は、佐賀県・横尾文三さんです。今まで、おいしさに衝撃を受けた牛乳はありますか？横尾さんの牛乳は素材の味が活きた甘さで濃厚なんです🥛一般的な牛乳は、高温短時間殺菌・脂肪球の均質化（ホモジナイズ）加工をしていますが、横尾さんは低温でじっくり殺菌することで牛乳の甘さを際立たせています。また、ノンホモのため脂肪分が表面に浮いてきて、生クリームの層ができます😍飼育の際のこだわりもあり、牛舎内では牛を繋がず、自由に動き回らせているため、のどごし抜群・クリアな味わいの牛乳になるのだとか♪ 横尾さんの牛乳を飲んだら、元の牛乳には戻れなくなってしまうかもしれません😌＞横尾さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見る食べるのに夢中で、思わず無言になってしまわないようご注意ください😂おいしい時間を共有して、忘れられないひとときを過ごしましょう♪最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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【3.11から、能登とつながる】地震でこれまでの日常が一変。ユーザーからのエールが前を向くための力に—石川県輪島市・逢坂伸司さん

※こちらではポケットマルシェ公式noteにて2024年3月に公開した記事を再掲載しています。雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。令和6年能登半島地震を受け、雨風太陽が生産者を金銭面で支援可能な応援商品と、「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」をサポートできる応援チケットの販売を開始そして今年も、私達の原点である3月11日を迎えました。今回は3月11日よりポケマル公式noteにて、当社代表の高橋と生産者が震災と復旧・復興を語る連載企画を開始します。復旧・復興に取り組む石川県の生産者の声と、炊き出し支援に駆けつけた生産者の声をご紹介し、被災地の現状、生産現場のリアルをお伝えしていきます。これからも当社は「生産者と消費者」「つくるとたべる」「都市と地方」の分断をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすことで、地方の持続可能性に貢献していきます。「経験したことのない揺れ」で街や港に大きな被害が　　　震災前の漁の様子。底引き網漁でカニや甘エビなどを水揚げしていました石川県輪島市で漁業を営む逢坂伸司さんは、地震発生から今日までのことを振り返ってこう言いました。「自分がこういう目に遭うとは思っていなかった」最大震度7を観測した輪島市、逢坂さんはその時のことを「経験したことのないようなすごい揺れだった」といいます。立っていられないくらいの大きな揺れの中、家族で壁を伝いながらなんとか外に出て、逢坂さんの目に飛び込んできたのは地震前とはまるで違う景色でした。「外に出て周りを見たら、もう倒れてる家から、電柱が傾いてたり、もうすごかったんで、これは絶対津波が来るなって思いました」家族には山に上がるように伝え、ご自身は迷いなく港まで走っていきました。自分の船を守るためでした。地震が発生した際、船を沖に出すことを「沖出し」といいます。津波で船が岸壁などに衝突するのを回避し、船が壊れるのを防ぐ目的があります。　　　逢坂さんの船は写真手前「竜伸丸」逢坂さんは船をなんとか沖に出し、そのまま船上で夜を明かしました。そこから金沢を経由して、輪島市内に戻ってこられたのは翌日の夕方のこと。港は損壊が激しく、漁船も座礁し身動きが取れなくなっている状態でした。海底が隆起した影響で、いまだに船の乗り降りすら困難な状況です。　　　いまだに漁の再開の見通しは立っていないそう1月5日。大きな不安を抱えながら、逢坂さんは生産者ページからユーザーに向けて現地の状況を伝えてくれました。こんにちは。私と家族は無事です。船も津波から守ることができました。命がありよかったです。町は焼け野原、倒壊した家、地割れだらけの道路、テレビの報道の何倍も酷いです。建物の倒壊で亡くなった方もたくさんいます。一部電気が通っているくらいで元の生活水準にもどるのはいつになるかわかりません。漁港も陸と海底が隆起して使い物になりません。ヒドイ所では海岸が200メートル伸びたという話です。あれから5日たちましたが、まだ昨日の事のようです。たまに余震もおきるのでその度にあの恐怖が思い出されます。決して他人事と思わぬよう、みなさんも気をつけてお過ごしください。少しづつ復興していけるよう頑張ります。　　　地震発生後の輪島市の様子応援商品の購入数は700件超。ユーザーからの応援が「前を向くための力」に地域の一次産業に大きな影響を及ぼした能登半島地震への対応として、私達は応援商品の出品を実施しました。ユーザーは応援商品を購入することで被災した生産者を金銭面で支援することができ、売り上げは全額が生産者に寄付されます。逢坂さんの応援商品購入数は700件を超え、逢坂さんのもとに日本全国のポケマルユーザーからの支援が届きました。と同時に「何も出来ませんが、1日でも早い復興を願ってます」「まだまだ落ち着かないと思いますが、お身体には気を付けて下さいね」といった多くの激励のメッセージも寄せられました。ユーザーからの言葉は「前を向いて歩いていくための力になった」といいます。「本当に前向きな気持ちになれたし、心から感謝しています。ポケットマルシェの皆さんにも感謝しかないです。今回いただいた支援を、どこかで返せれたらと思っています」逢坂さんのポケマル上の投稿にも、ユーザーへの感謝の気持ちが綴られています。お久しぶりです。みなさんからのたくさんの支援とあたたかいお言葉、本当に本当にありがとうございます。コメントはお返しできてませんがしっかり見させていただいてます。あの日から1ヶ月がたちましたが、いまだ安否不明者もいます。1日でも早く見つかることを願うばかりです。そして僕らの港も、隆起や損壊が激しく使い物になりません。まだ港には100隻ほどの船が取り残されたままで、これから船を吊り上げて少しずつ避難させる計画みたいです。漁港と漁港施設の新設案もでており漁業の再開はいまだに見通しがたっておりません。自宅周辺も電気、水道もまだまだ通る気配はないです。今は2次避難所に家族みんなで避難しています。ですがここも長くは居れないので次はまた地元に戻ろうと思ってます。早く漁に出て元の生活に戻りたい、ただそれだけです。また日を見て投稿したいと思ってます。みなさん本当にありがとうございます。今は二次避難所で生活を送り、いまだに漁の再開時期は未定。以前のような生活がいつ戻ってくるのかも分かりません。それでも逢坂さんはこれから自分がしていくべきことを考え、行動しようとしています。「震災前よりも良い街にしていきたい。そのためにどうしたらいいのかっていうことを考えながら過ごしています。今後は、漁業と地域が深く関わっていけるような取り組みをしていきたいです」具体的には観光漁業などを取り入れて、輪島のことをより多くの人に知ってもらえたらと考えているそう。逢坂さんは少しずつ少しずつ、前を向き始めています。（取材・執筆：PR 西宮）

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