昼間のサラリーマンも気兼ねなく食べられる「はねにんにく」って? #ポケマルスタッフのこれ買いました

これは、にんにくをこよなく愛するあなたに贈る記事。

「にんにくっておいしい。だけどニオイが…」

そんな永遠のジレンマに応えるにんにくがあるという。

一体どんなにんにくなのか。

噂を聞いたポケマルスタッフが、買って検証してみました。


「な、なんだこのにんにくは!?」

衝撃のファーストインプレッション。葉っぱがと根っこがにょきにょき生えています。

生産者の江口さんにお話を伺いました。


ーーこのにんにくの正体について教えてください!

「葉(は)っぱと根(ね)っこが生えている、「はねにんにく」という商品です。」


ーーどんなにんにくなんですか?

「昼間のサラリーマンにも食べていただけるにんにくです。個人差はありますが、食後3時間でニオイが消えるんです。水分を多く含んでいるためです。」


ーー栽培のこだわりは?

「にんにくの皮を一片一片手でむき、プランターに植え付けます。水をごく少量しか与えない「超スパルタ栽培」によって、にんにくは通常以上に養分をため込み、うまみがぎゅぎゅっと凝縮されます。」


ーーどうやって食べたらおいしいのでしょうか?

「○○○」


実際に生産者おすすめレシピを試してみました!


生産者おすすめレシピ

①はねにんにくの天ぷら

「にんにくを仕事にしよう!」と江口さんが決める引き金となった一品。

調理はとても簡単。はねにんにくを、まるごと天ぷらに揚げるだけ。

ほくっとした身が柔らかくて甘いんです!ぜひお試しください。


②はねにんにくの豚炒め

「でも、天ぷらは面倒くさいしなあ…」という方の要望にお応えするメニュー。

はねにんにくを真っ二つに切って、豚肉と炒めるだけ。はねにんにく自体のうまみが強いので、豚肉とあわさるとうまみたっぷり!


③馬郡ちくわ炒め

佐賀の名産品を活かした必殺メニュー。

「佐賀の馬郡ちくわ(まごおりちくわ)と炒めると、最高だよ!!」

後日、江口さんがはねにんにくと一緒に馬郡ちくわを送ってくれました!!

(※普通のちくわでも美味しく作れます)

醤油でじゅわーっと仕上げます。


たちこめる香りに、周りにいたメンバーも大興奮。


お皿に盛った写真は・・・


ごめんなさい、ありません。

すぐにみんなで平らげてしまいました。

にんにくとちくわの相性の良さに、「美味しい〜!」と満場一致の感動でした。


ほかにも、きのこと炒めたり、様々なバリエーションを試すことができました。

注文前は「50本ちょっと多いかな…」という印象でしたが、ポケマルでは思いのほかぺろりと食べられましたよ。

届いたら皮をむいたりせず、そのまま簡単に調理ができるのも嬉しいですよね。


◆はねにんにくはこちら

気になる「はねにんにくオイル」についてはまた後日レポートをお届けします!

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