こんにちは。苦手な自炊に絶賛挑戦中のインターンの髙木です。
大学が始まってから今のところ毎日お弁当を持っていってます!!!とは言いつつ、実は鍋いっぱいに作ったカレーを毎日つめているだけ(笑) 今日もカレー、明日もカレー、明後日も…。そろそろ飽きがきそうです。かわいいカラフル弁当が作れる日は訪れるのでしょうか…。
そんなことより!ポケマルをよく知るスタッフに完全なる独断と偏見に基づいたおすすめ商品第4弾!
個性豊かなポケマルスタッフですが、気が合いそうなスタッフをみつけて、その人のおすすめ商品をのぞいてみてはいかがですか?
今回聞いたのは
スタッフほんまです。

まずは、簡単に自己紹介をしてもらいましょう!
髙木「ポケマルではどんなお仕事をしていますか?」

会社の全体的なところをふんわり見ながら、でも月に最低1度は生産現場にお邪魔してます。

髙木「これだけはゆずれない!わたしだけのこだわりってありますか?」

ラーメン年に300杯、ですかね。。。味噌醤油とんこつ塩二郎は問いません。

髙木「え。300杯!?すごい量ですね!!!一日2回食べる日もありそう…。ポケマルの商品はリピートして買いたい派ですか?いろいろ試していたい派ですか?」

リピートしたい(といいつついろいろ試すけど)。「いや僕はニンジンはこの人、ジャガイモはこの人って決めてるんですよねえ。」とかイキりたいです。

髙木「一生でこれだけしか食べれないとしたら何を選びますか?」

ラーメンかなあ。。。え、どこの店か?うーん一生3食食べ続けることを考えるとあっさり系だよな、具も多い方が飽きなそう、結局長期的に重要になるのは麺だよな、、、という総合点的には新宿の「満来」に一票投じさせていただきます。

髙木「本当にラーメンが好きなんですね(笑) ズバリ!!!今回の選定のテーマはなんですか?」

「俺は漁師にホレたんだ。」
東京生まれ東京育ちのほんまは30歳をこえて初めて漁師の友人ができたのが6年前。それ以来彼らの物語そして獲ってくる最強の肴たちにメロメロの38歳です。

本間のおすすめその1
高野粋さんの茹でダコ

小樽の漁師、高野さん。まず、プロフィール写真がたまらなく惹かれました。そして、高野家のこだわりという、半ナマの茹で加減。そこから急速冷凍され届くタコのお味は、どなたに食べてもらっても最高の評価をいただきます。
刺身で食べるときに醤油もいらない絶妙な塩加減、刺身だけじゃらちがあかないくらいのたっぷりサイズ(当然この記事のようにアヒージョだたこ焼きだとなります。余ったら冷凍ね)、文句ナシです。小さいサイズもあるよ、こちらから。

本間のおすすめその2
菊地基文さんのフラットフッシュ詰め合わせ

福島は相馬のスター、菊地さん。まず彼と会話すると困るんです。冗談しかかえってこないから。何がホントかまったく分からない。そのまま人生ストーリーになっているプロフをぜひ読んでもらいたいですが、どこまでホントかわかりません(嘘ですこれは本当です)。
さてそんな彼が獲るフラットフィッシュ(カレイ)。カレイさばいたことありますか?エンガワ自分で解体する喜び知ってますか?さばかなくても菊地さんオススメの味噌煮が激うまいの知ってますか?ああ全部伝えたい押し付けたい。とにかく何も言わずに試した方には幸があります。ファンになること間違いなし。ようこそ菊地ワールドへ。

本間のおすすめその3
赤間俊介さんのアカモク

昔々、どこぞのデパートの物産市で心をわしづかみにされた「ギバサ」という食べ物がある。ネバネバシャキシャキ。その擬音だけで十分きてるんですが、じっさい体感するとネバ力まじ高く(納豆比3倍)、シャキ力はそうですね、モヤシの10倍です。あと、栄養価が死ぬほど高いらしいですが、そういうのは個人的にポイントではありません。
ギバサは秋田での呼び名で、アカモクというのが一般的な呼び方。それをひたすらとるステキな漁師さんが宮城にいる!ということで早速赤間さんのアカモクを注文。以来、わがやの朝食には欠かせないスタメンの座をいとめるにいたりました。クセになります。

髙木「学生だと『海鮮を買って調理しよう!』ってあまりならないんですよねー。もちろん憧れはあるんですけど。カレイとかさばいてみたいですね。魚がさばけるってなんかかっこいいじゃないですか!グルメな本間さんにおすすめされたら初めて聞いた"アカモク"も気になります。あーどんどん食べてみたいものが増えていく!!」

いやあ悩みました・・・。もう1年も現場まわっていると、あの人もこの人もあれもこれもと走馬灯のように駆け巡る中、やはり海だぁ!と舵を切ってのおすすめ。書いてて思いましたが、やっぱり人なんですよね。お気に入り漁師がいる食卓、一緒に流行らせる方、大募集です。

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