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あづみの移住大使・柔道家の篠原信一さん、安曇野市長もご登壇!長野県安曇野市のマルシェ&交流会レポート

ポケットマルシェでは、2023年11月3日、4日に銀座にある長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」にて「食べて知る、安曇野市の美味しい暮らし」を開催しました😊

本イベントは、長野県安曇野市と連携した企画。安曇野市の魅力を伝え、移住定住のきっかけづくりや関係人口の創出を目指して、1日目は安曇野市の美味しい食材を集めたマルシェ、2日目は安曇野市の食材を使った料理を囲んで生産者さんとの交流会を実施しました✨

なんと、交流会には太田寛安曇野市長、あづみの移住大使・柔道家の篠原信一さんも会場にお越しいただき、交流会にご参加いただきました🥰ので、その様子をお伝えしたいと思います!


 

目次

 
     ここに目次が表示されます。    

安曇野市の美味しい農産物を、生産者さんと一緒に!
「食べて知る、安曇野市の美味しい暮らし」



この前「食べて知る、安曇野市の美味しい暮らし」の交流会に行ってきたんだ〜!

どんな交流会だったの?

安曇野の食材を使った料理を食べながら、ゲストの方から安曇野の食や暮らしについて聞けたんだ。生活のそばに自然があって、休日は山登りを楽しんだり、自然の中で子供を自由に遊ばせたりできるみたい!地方移住に興味があるから、実際に安曇野市へ移住した方のリアルな声を聞くことができて、安曇野暮らしに憧れるな〜!

▼当日のタイムテーブル

13:00 開会、挨拶と趣旨説明
13:05 安曇野市の説明、ゲスト紹介
13:20 配膳、ゲスト料理研究家の紹介およびメニュー紹介
13:30 食事、生産者から安曇野市の食や暮らしの魅力紹介、グループで歓談
15:25 挨拶・閉会

めちゃくちゃ楽しそうなイベントだね!交流会にはどんなゲストがきていたの?

安曇野市で活躍する農家さん、太田寛市長、柔道家の篠原信一さんがきてくれたんだ。

豪華だね~!

▼ゲストプロフィール

・山田太一さん(なないろ農園)
東京都出身。安曇野市への移住・就農を決意し、2018年になないろ農園を設立し、夏秋いちごの栽培・加工・販売を行っている。ジェラートアイスはECサイトでの購入も可能。

・川島 康弘さん・久奈生(ひなみ)さん(Leafs azumino)
愛知県出身の康弘さんと安曇野市出身の久奈生さん。「自然と触れ合える農業を仕事にしたい」と東京都から移住。スーパーでは手に入らない珍しい野菜を中心に、約30品目を栽培。ECサイトでの購入も可能。

・篠原信一さん(柔道家・あづみの移住大使)
2020年に安曇野市へ移住し、現在移住大使として活動中。移住後は、こだわり農法でブルーベリーを栽培し、今年から新たに桃の栽培もスタート。日課は自然豊かな地で愛犬2匹とのんびり散歩。四季折々の景色を眺めながら、安曇野暮らしを満喫。

・太田 寛さん(安曇野市長)
202110月に安曇野市長に就任。「自然、文化、産業が織りなす 共生の街 安曇野」を実現するため、市民の皆さんが住んでいるまちに愛着と誇りを持ち、幸せに暮らすことのできるまちづくりに、全力で取組み中。

篠原さんは「あづみの移住大使」なんだ!

篠原さんは、ブルーベリーと桃の栽培をされているんだって。ブルーベリーの栽培を始める時に、実際ブルーベリー農家さんの所へ何度も足を運んで、作り方を教えてもらったそうだよ。同じ時期に農業を始めた仲間も多いんだって!

実際に移住して就農されている、山田太一さん(なないろ農園)、川島 康弘さん・久奈生さん(Leafs azumino)さんのお話も聞けたんだ。山田さんは、移住を検討する時に全国各地を巡って移住先を探したそう。最終的には家族全員が「ここが良い!」と安曇野に移住先を決めて、子供たちも喜んでくれるイチゴを栽培することに決めたんだって。

川島さんは奥様の出身地・安曇野市への移住を機に、憧れだった農業をスタート。スーパーでは手に入らない珍しい野菜を中心に、約30品目を栽培しているそうだよ。いろんな移住のかたちがあって安曇野暮らしのイメージが湧いたな〜。

生産者さんのお話を聞きながら食べられるって貴重な機会だね〜!安曇野の食材を使った料理だったそうだけど、どんな料理だったの?

「食堂ごゆるり」の真崎さんのお料理が振る舞われたんだ。安曇野市の食材を使った今日だけのスペシャルランチで、すごく美味しかった!お野菜や新米、お蕎麦など安曇野市には美味しい食材ばかりで、安曇野市に暮らす人たちはこんなに美味しい食材が身近にあるんだと思うと羨ましく思ったよ。

わぁ〜✨本当にすごく美味しそうだね!

・真崎 里砂さん(料理研究家)
東京の西荻窪で土曜日だけ営業する完全予約制の「食堂ごゆるり」とオンラインの「りぶ ごゆるり(Live goyururi)」を運営。2016年メルボルン大学留学中から、食品ロス関連のプロジェクト立ち上げ・運営を行い、帰国後も活動。2021年夏に独立。夢は、大好きな食を通して頑張る人をいっぱい笑顔にすること。好きな食べ物はカレーとベトナム料理。

▼メニュー 
 ・いちごとりんごとかぶのフルーティなサラダ
 ・信州蕎麦のジェノベーゼパスタサラダ
 ・信州サーモンと長ねぎの塩麹漬け焼き
 ・ほっくりかぶのオーブン焼き
 ・白菜のお好み焼き風オムレツ
 ・とろとろ白菜のお味噌汁
 ・安曇野産新米の炊き立てご飯

参加者は移住希望の方、安曇野の食に関心がある方、生産者さんと交流してみたい方も参加してたよ!参加者からは「安曇野市の気候は?」「安曇野市に移住してよかったことは?」など質問も出ていて、安曇野のことに詳しくなった!参加者同士の交流もできて楽しかったよ!

話を聞いてたら安曇野の食材食べたくなってきた✨

安曇野市の食材はポケマルでも買えるらしいよ〜!

≫安曇野市のポケマル登録生産者さんはこちら

川島 康弘さん・久奈生さん(Leafs azumino)の商品も販売中です♪


「食べて知る、安曇野市の美味しい暮らし」
アンケートレポート

「食べて知る、安曇野の美味しい暮らし」の交流会には、総勢21名の方にご参加いただきました😆
参加者アンケートの結果を一部抜粋してご紹介します!


とてもよいところだと知っていたが移住された方との交流でさらに良さを知ることができた


素晴らしいイベントでした。生産者のなまの声を聴かせて頂き、お料理も美味しかったです。


安曇野市に移住したい気持ちが、すごく強くなりました。ありがとうございました。


想像以上に寒さが厳しいが、一方で暑さもあり、農業はとても大変であること、ただそれでも移住して就農される方が多いのは、安曇野の魅力なのだと思いました。


ゲストや他の参加者との交流もあり、とても楽しかったです。安曇野についてはほとんど知らなかったのですが、たくさんの魅力があり、一度行ってみたいと思いました。


ポケマル生産者さんから直送!安曇野市の“美味しい食材”が銀座に!

物販イベントでは、安曇野市のポケマル生産者さん4名の野菜やりんご、そば、新米やお茶など安曇野市の“美味しい食材”を販売。

当日は、延べ40名を超える方にご購入いただきました。安曇野ご出身の方、安曇野での思い出を語ってくださる方、さらには安曇野の生産者さんにもお立ち寄りいただいたり、外国人観光客の方はお土産にお蕎麦を買ってくださったり。5時間という短時間でしたが、安曇野市の魅力・生産者さんの想いを存分にお伝えしました😆

▽マルシェに出品いただいた安曇野市のポケマル登録生産者さんはこちら
「当日マルシェに参加できなかった!」「マルシェで買った商品を再購入したい!」という方はポケマルでの購入もOK🙆
ぜひ、安曇野の“美味しい食材”をご自宅でもお楽しみください♪

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