【まとめ】魅惑のもちもち食感!ポケマルがおすすめする、冬のお米特集

ポケマルの、もっちもちのお米をまとめました。

古代米、新米、もち米の順に、3種のもちもちをご紹介します。


もちもちの「古代米(緑米)」

“古代米”って、しなびて乾燥したイメージがありませんか?いえいえ、もちもちの古代米もあるんです。

古代米に、「緑米」という品種があります。生産量が非常に少なく、単品で市場に出回ることはほとんどないので「幻の米」と呼ばれています。

この緑米を、お米一合に対し大さじ1杯を加えるだけで、もちもちのごはんが炊き上がります。水分保持力がとても強いので、冷めてももちもちで、硬くなりません。おにぎりにすると最高に美味しいですよ!


クロロフィル・亜鉛・マグネシウム・食物繊維・GABAを含み、造血作用を助けたり、腸内を清掃してお通じを促したり、精神安定効果が期待出来たりと、女性にも男性にもオススメです。


さらに、緑米はホワイトソースの代わりにすることもできます。玄米の栄養成分をまるごと取れて、緑米の粘りがあるからバターなどの油分も使わなくていいうえに、体を冷やさないから、これからの時期にもってこいの食材です(※緑米生産者渡辺さんの緑米には、レシピがついています)。


◆古代米のご購入はこちらから。

東京都・斎藤文吉さん

静岡県・渡辺祐一さん


もちもちの「新米」

水分を豊富に含み、ふっくらと炊きあげられる新米。そのなかでも、特に「もちもち食感」を押している、生産者の新米をご紹介します。


福島県・齋藤幸江さんのあきたこまち

すでに、他の新米(ミルキークイーン、ひとめぼれ)は完売している齋藤さんの新米。福島県の全量全袋検査済みのものを出荷してくれます。


岩手県・徳田慎太郎さんのあきたこまち

水分率を16%に設定することで、冷めても甘いもちもち食感を実現。毎日田んぼに通い、水管理を欠かさない徳田さんだからこそ生まれた「もちもち」です。


静岡県・渡辺祐一さんのきぬむすめ

新米、きぬむすめ。炊き上がりの白さとツヤに優れ、その食味はコシヒカリと同等か、上回るほどのお米です。渡辺さんは、名水100選の柿田川の水で育て、さらに高い食味を目指しています。


もちもちの「もち米」

年の瀬の餅つき。年一回のイベントだから、もちもちのもち米を選びたいですよね。最後に、もち米の最高級品種“こがねもち”をご紹介します。こがねもちでついた餅は粘りとコシ、すべらかな舌ざわりで、他のもち米では味わえないものですよ。


◆もち米のご購入はこちらから。

岩手県・佐藤勧さん

新潟県・高橋直也さん



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