ときめきは永遠💓びん詰めスイーツ のたしなみ

ふしぎ。なんでだろう。

ビンに入っている甘いものって、かわいい。

食べたら幸せな気分になるし
空になったビンも大切に保管してしまう。


こちらの写真は、
山形県・漆山陽子さんの
【ドライフルーツ山形ミックス】だよ。

カラフルなドライフルーツが
透けて見えるのがかわいいね。

食後のほっとした時間に
毎日ちょっとずつ食べようかな。

ビンの中には、
りんご、ぶどう、いちご、
柿、ラフランス、キウイ、モモ。

6〜9種類のドライフルーツが
入っているんだって。

シンプルなビンは使い勝手が良い。
プリントされたロゴもおしゃれだから
なんだか嬉しいなあ。

食材の保管にもインテリアにもぴったりだし
ドリンクジャーとしても活用できそう。


鳥取県・古谷浩平さんの【笑顔になる干し葡萄】は
「ワインを食べているみたい」と評判のおやつ。

角ばった四角のビンも
サイコロみたいで良いキャラしてる。

ワインのお供にもぴったりというから
お酒が好きな人への贈り物としても良さそうだ。

生産者の古谷さんは、
子どもの頃に食べていたレーズンが
少し苦手だったという。

自分で栽培したぶどうなら
おいしく仕上がるかもしれない
と、この干し葡萄を作ってみたんだって。

そのまま食べてもいいけれど
チーズや生ハムのように
塩気のある食材とも相性が良いのだとか。

ブランデー漬けもオススメみたいだけど
いったいどんな味わいになるんだろう。

ラムレーズンならぬブランデーレーズン?
ちょっと試してみたいな。


佐賀県・香月涼子さんの
【苺農家のお母さんが作るいちごレアチーズケーキ】
って、かわいいな。

卵みたいに丸っこいビンは
大切に両手で包み込みたくなる。

佐賀県産のさがほのかを使ったフロマージュで
蓋を開けたらちょこんと
ドライいちごがのっているんだって。

しかも、
ひと瓶に4〜5個分のいちごを使っているそうよ。

心くすぐる贅沢なスイーツだ。

ポンッとひとつ、
「これあなたのぶんね」って
渡してもらえたら、わくわくしちゃうよ。

空になったビンに
自家製のジャムを入れても良さそうね。

蓋を開ける瞬間から
ず〜っと、ときめきが続くスイーツだよ。


おいしいものは
食べたらなくなっちゃうから、悲しい?

いやいや違うさ。

食べたスイーツは
私の中でずっと生き続けるんだ。

ビンの数だけ「おいしかったね」の思い出が
どんどん増えていく。

だから悲しくないよ。幸せなんだ。

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文=大城実結

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