グツグツしてアツアツをフーフーしたい😚アヒージョ食材のたしなみ

ひたひたのオリーブオイルで
グツグツされた野菜や魚介。

にんにくがきいていて、
アツアツを頬張るのがたまらない。

具材の旨みがにじみ出たオリーブオイルにパンを浸す
幸せな瞬間。


なんのことだか、わかりますか?
そう、アヒージョです。

写真:野村貴巳さんの[においの残らないまるごとにんにく]より

おしゃれなお店で食べるイメージだけれど、
オリーブオイルとにんにくと、
お好みの具材でおうちでもアヒージョできる。

せっかくならポケマルの食材で、
お店のものを超えるアヒージョを作っちゃおう。


まず、ベースとなるにんにく。

アヒージョは好きでも、
次の日のにんにくのにおいが気になってしまうこと…
どうしてもあるよね。

でもこのにんにくなら、なんの心配もせず、
正々堂々とアヒージョを食べられそうだよ。

その名も【においの残らない丸ごとにんにく】。
生産者は、新潟県の野村貴巳さん。

にんにくの身はほっくほく、
まるごとだから芽のシャキシャキ感も楽しめる。

真水みどりさんのごちそうさま投稿より

同じく野村さんの【ガーリックオイル】を
好みの具材にかければ、
なんちゃってアヒージョだってできちゃうね。


ニンニクの他に入れたい食材その1は、
茨城県 市原孝浩さんの【鮮度抜群マッシュルーム】。

このマッシュルームは、
「噛めば噛むほど味わいが出てくる」らしい。

オリーブオイルと一体となって、
相乗効果でよりおいしく感じられそう。

新鮮でプリプリだから、
生でも食べられるんだって。

さとうまいさんのごちそうさま投稿より

アヒージョの前の前菜として、
マッシュルームサラダにしてもいいかもしれない。


食材その2は、
アヒージョの定番野菜、ブロッコリー。

今回はちょっと面白みのあるものを選んでみよう。

タオさんのコミュニティ投稿より

神奈川県 佐野浩司さんの【茎ブロッコリー】。

茎ブロッコリーの味は、
ブロッコリーのようなアスパラのような…
と言われているんだって。

つまり、両方の味を一度に楽しめちゃう、
お得感満載な食材なんだよね。


食材その3は、
主役としてお迎えしたいこちら。

手のひらにちょこんと乗ったタコちゃんが可愛い、
神奈川県 柴崎好郁さんの【まるごと1匹茹でタコ】。

ただ茹でるだけじゃなくて、
秘伝の茹で汁で茹でられているんだって。

アヒージョにするのはもったいなく思えてくるけれど、
秘伝の味つけのタコを使うからこその、
格別なアヒージョになる気もする。

ららこさんのコミュニティ投稿より

丸ごとタコだから、
お刺身・唐揚げ・たこ焼きなどなど、
いろんな食べ方で楽しんだらいいよね。

具材を楽しんだ後は、
旨みがぎゅっとつまったオイルも忘れずに楽しもう。

パンにつけて、パスタに絡めて。
アヒージョの余韻を最大限に味わおう。

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文=尾形希莉子

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