農家や漁師の想いに迫る連載シリーズ「生産者に聞く」。
5回目は、佐賀県でアスパラガスを栽培している安東浩太郎さんです。「子どものために安心・安全なものを」と30歳で脱サラを決意。A-noker(ええのうかぁ)を目指しています!「A」はアグリカルチャー・アスパラ・アンドウの頭文字をとって名付けたそう。

――自慢の生産物はなんですか?
アスパラガスです。美しい風景と自然豊かな環境で元気に育っており、その新鮮さから「森のアスパラ」と呼んでいます。
――生産地はどんなところですか?
佐賀県太良町は有明海に面し、そこかしこにみかん山が広がる温暖で自然豊かな土地です。アスパラを安定的に生産できます。年間を通して陽当たりがよく、空気もきれいで、抜群のロケーションです!
――生産者歴何年目ですか?
4年目になります。20代の頃は大阪で仕事をしていましたが、結婚を機に子どもを育てる環境に思いを馳せるようになりました。農業法人で働くなど勉強を重ね、いよいよ自分たちの畑づくりを開始。もともとみかん畑だった土地を耕し、土づくりから始めました。
――農家になられた経緯を教えてください。
嫁の実家の太良町は一次産業が主ですが、農家・漁師の減少、また所得が少ないなど色々な問題があることを知りました。その解決策を「自分でみつけたい!」と農業で生計を立てようと30歳で脱サラし、農業を始めました。
――仕事をする中で一番楽しい・嬉しいことはなんですか?
食べた方の「美味しい!」とびっくりした顔を見たときですね。
――みんなにぜひ食べてもらいたい、一番好きな食べ物・食べ方はありますか?
農園に一度お越しいただき、アスパラを「生」で食べてもらいたいです。みずみずしく、甘くて柔らかいですよ。
――どんな想いで生産活動されていますか?
「全てはお客様のために!」と日々考えています。本当に美味しい採れたてのアスパラを、いち早く食べてほしいですね。
現在アスパラはオフシーズンに入っているため、1月頃からまた少しずつ販売できるとのこと。

↑安東さんのアスパラ。LLサイズからSSサイズまで
採れたてのアスパラは柔らかくてとっても美味しいですよ〜。お楽しみに^ ^