送料無料実施中!環境にやさしく・人にやさしいブランド米「あいさい一楽米」🌾


現在、ポケットマルシェでは、環境にやさしく・人にやさしいブランド米「あいさい一楽米」の送料無料キャンペーンを実施中です。この記事では、「あいさい一楽米」の魅力や、その生産者であるJA東とくしまについて、紹介していきます!
 

目次 

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JA東とくしまの環境にやさしく・人にやさしい取り組み

最近では目にしたり耳にすることが多くなった「有機農業」「有機農産物」という言葉。皆さんはその始まりをご存知でしょうか?

日本では1971年に、一樂照雄(いちらくてるお)が提唱しました。一樂は、戦後の農業協同組合の設立に尽力した人物でもあります。農薬や化学肥料が普及していなかった戦前や戦後15年ほどは、有機農業がある種当たり前の農業でしたが、当時は農業の近代化によってそれらの使用が当たり前になり、生産者と消費者は単にモノを売り買いするだけの関係に陥っていました。一樂はそんな社会を批判し、自然と共生し、また、生産者と消費者が顔の見える関係にあるなど「本来あるべき姿の農業」として、有機農業の普及に努めました。

出典:「暗夜に種を播く如く」農村漁村文化協会

一樂の出生地であるJA東とくしまでは、こうした一樂の偉業と意思を受け継いで、生態系調和型の農業技術を取り入れた、環境にやさしく・人にやさしい農業を推進しています。また、生産者と消費者の交流拠点として大型産直市「みはらしの丘あいさい広場」を運営しています。そんなJA東とくしまから生まれたのが「あいさい一楽米」です。

あいさい一楽米とは?

あいさい一楽米の品種はコシヒカリで、味はふっくらもっちりとしています。環境にやさしく、人にやさしいお米であることが最大の特徴です。

🌱環境にやさしい

農作物の生理や自然の法則にのっとった栽培技術「生態系調和型農業理論」を取り入れ、みみずやカエル、微生物など生き物の力も利用しながら育てています。

また、JA東とくしま管内の小松島市の名産品である、しいたけの不要になった菌床を肥料として使用するなど、地域資源を活用しています。

そうした結果、平成30年には、これまでこの地域で見かけることのなかったコウノトリが飛来し、約40日間もの滞在が観測されました。これはエサとなる昆虫やカエルが存在した証であり、かつての生態系が回復しつつあります。

🌱人にやさしい

農薬散布は作業する農家も少なからず健康リスクを負っています。農薬を減らすことは作り手にもやさしいお米づくりにつながります。また、自然環境の悪化が問題になる中、このお米を食べることが環境保全や生物多様性保全に取り組む農家を応援することにつながります。

あいさい一楽米の栽培の様子はこちらからご覧いただけます。

≫ あいさい一楽米の栽培動画を見る

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現在、ポケットマルシェでは、JA東とくしまと連携し、あいさい一楽米を送料無料で買えるキャンペーンを行っています✨この機会に、ぜひ味わってみてください!

※予定数に達し次第終了となりますので、購入はお早めに!

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