秋冬のあったか相棒♨️パパッとできるスープ のたしなみ

最近は、冷えこむ日が多くなってきた。
ちょっと肌寒いときには、温かいものを食べたい。

簡単にパパッと作れそうな
レトルトスープを探してみよう。


鳥取県 兼本裕樹さんからは
「きくらげと海藻スープ」。

ひと袋は約15杯分で
農薬を使わずに育てられた乾燥きくらげが
たっぷり入っている。

スープはのどぐろ出汁がベースになっているから
お湯を注ぐだけなのにリッチな気分になれそう。

使い道はスープだけじゃなくて
ご飯やパスタの味付けにもおすすめなんだって。

便利で重宝しそうだな。


兵庫県 曽根輝宏さんからは「玉ねぎ粉末スープ」。

淡路島の玉ねぎを粉末にしていて
ほのかな甘みとコクを感じられるらしい。

コンソメ味になっているから
スープの上にフランスパンを乗せて
簡単オニオンスープにして飲みたいな。


千葉県 五十嵐大介さんの「トマトスープ」は
野菜の旨みたっぷり。

野菜の出汁と塩だけで味付けされたスープに
シシリアンルージュという品種のトマトがIN。

真っ赤に熟したトマトを使ったこちらのスープは
今までのトマトスープの概念が覆されちゃうかも。

あっちゃんさんのコミュニティ投稿より

レトルトパウチになっているから
容器に移してチンするか、湯煎で温めるだけで
野菜の優しい味わいを楽しむことができる。

甘みと酸味のほどよいバランスに
虜になっちゃったりして。


その時の気分に合わせて、和or洋を選べるのは
熊本県 鞭馬志津子さんの「汁物最中」。

南小国町の加工グループ「ゆたんもん」で
地元のお母さんたちが手作りをしている。

地元産のもち米使用の最中には
自家栽培の乾燥野菜が詰まっていて
お味は、
①和風しいたけ出汁
②洋風コンソメ
の2種類。

南小国町の食材とお母さんたちの愛情が
たっぷり詰まったスープだね。

見た目も丸くて可愛いし
贈り物にしても喜んでもらえそう。


レトルトスープなら

あまり時間に余裕のない朝ごはんでも
スープ皿を持参して会社で食べる昼ごはんでも
疲れて料理をしたくない日の夜ご飯でも

どんなシーンでも活躍してくれるだろうな。

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文=尾形希莉子

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