千葉県南房総市
五十嵐大介 | ベレケの村
菜の花、ミニトマト、枝豆、そら豆、カレンデュラ
◆ベレケの村の五十嵐大介です
千葉県最南端の南房総市で農を営んでいます。「ベレケ」は、キルギス語で”恵み”という意味です。自然の恵みに感謝しながら、自然を感じられる商品をお届けしたいという思いから、「ベレケの村」と名付けました。
◆キルギス人から学んだことを実践する農を
私たちは中央アジアのキルギス共和国で2年間、村人と一緒に生活していました。その中で、キルギス人の自然との共存、家畜と共生する生き方に感銘を受け、日本で農を通じてキルギス人から学んだことを実践していきたいと思い、家族農業を営むことにしました。
◆生産物・地域の紹介
温暖な気候の南房総市は一年を通して、花や野菜、果樹、畜産の生産が盛んな土地です。
ベレケの村では、無農薬で育てたカレンデュラのドライハーブ、低農薬のお米、江戸時代から栽培されている安房地域の在来そら豆、ミニトマトを主に育てています。
◆「家族農業が持続可能な世界をつくる」
これがベレケの村のテーマです。自分たちの作った生産物を少しでもたくさんの方に食べていただけるように、農園を作っていくことはもちろん、その過程を普段なかなか土に触れる機会の持てない方とも共有出来る場にしたいと思っています。
「健康な土が健康な人をつくる」私の好きな言葉です。
◆今後の展望
私たちはまだまだ新規参入したばかりです。同じ地区で現役でコツコツ作業している大先輩たち(おじいちゃん、おばあちゃん)を見て、その土地ならではの特性を聞いて、お客さんに喜んで頂けるような生産物や場を作っていきたいと思います。
特定商取引法に基づく表記
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