暑い日はちゅるりと🧊ポケマルな冷やし中華 のたしなみ

飲食店の前を通ると
「冷やし中華」の張り紙を見かけるようになった。

あー、今年もこの時期がやってきたか。

外で食べるのも良いけれど
たまにはおうちで自由にトッピングして
食べてみようかな。

ポケマル食材で作る、とっておきの一皿を。


麺は、青森県の吉田匡宏さんの「鬼黒麺」をチョイス。

中華麺に生黒にんにくが練り込んであるんだって。

お蕎麦のような見た目だけど
つるつるシコシコな食感の中に
黒にんにくのほのかな風味を感じられるみたい。

しっかりと噛み締めて
麺自体も味わいながら食べ進めたいな。


トッピングのお肉は
熊本県 熊野博崇さんの「ロースハム」。

「香心ポーク」はあっさりした脂が特長なんだって。

商品は、すでにスライスされた状態のものと

ブロックハムの2種類がある。

細長く切って盛り付けるのが一般的だけど
ブロックハムを大きめに切って
豪快にどどーんと乗せるのも夢があるなあ。


野菜はやっぱり、きゅうりが必須。

三重県 中川亜沙美さんの「デコきゅうり」、
とっても可愛い。

輪切りにして添えるだけで
簡単に華やかさを演出できそう。

朝採りきゅうりをその日に発送してくれるから
みずみずしく新鮮なのも嬉しいね。


トマトには、彩り担当をお願いしよう。

熊本県 佐崎圭介さんの「ミックスミニトマト」で
カラフルな冷やし中華に。

佐崎さんは10品種以上のミニトマトを栽培していて
聞いたことのないような名前もたくさん!

見た目だけでなく、味や食感も違うから
「これはなんの品種?」「どのトマトが好き?」と
みんなでワイワイ食べるのも楽しそう。


高知県 藤原幸栄さんの「生黒きくらげ」も
おいしそうだなあ。

商品説明に書いてある
「肉厚でプリップリの食感」
というのが、とても気になる。

冷蔵で1週間もつみたいだし
冷凍すれば1〜2ヶ月はおいしくいただけるみたい。

冷やし中華はこれからが本番だから
冷凍庫にストックしておくのも良いね。


私の心の中にも
「冷やし中華、はじめました」
の旗が立った。

よーし。これからたくさん、満喫するぞ。

関連出品

○今回ご紹介した商品

文=尾形希莉子

Magazine

あわせて読みたい