ピーナッツとは別の顔。茹で落花生の魅力に気づいてあげて

ピーナッツって、おいしいよね。

カリカリで、ちょっと塩気があって。

もともと剥かれて売っていることが多いけれど、元の形はコレ。

ぬのいさんのコミュニティ投稿より


落花生。

パキッと殻を割ってカリッと食べるのも、これまた楽しい。

でも今回紹介したいのは、カリッとした落花生じゃなくて、ホクッとした落花生なの。

このホクホク落花生の魅力に気づいていない人が多いと思うから、ぜひ気づいてあげてほしいなあ。

ここさんのコミュニティ投稿より


生落花生を送ってくれるのは、落花生の一大産地・八街(やちまた)というところで栽培をしている小山さん。


生落花生は日持ちがしないから、なかなか市場に出回らず、とても貴重。このおいしさに出会える人はとても幸せだと思う。

食いしん坊ばぁばさんのコミュニティ投稿より


ホクホク落花生にするには、まず茹でる。

カップラーメンは3分待てばいいけど、これの茹で時間は40分くらい。

じらされてじらされて、ようやく口にできる一粒は、とっても甘くて濃いお味。


今まで食べていた落花生はなんだったのだろうか……と思うくらい、落花生に対する価値観が一変する。


実は、食べる前から驚くことがある。

殻を開けた瞬間、思わず「わ〜大きい!」と、声がでてしまいそうな粒が待ち構えているから。

Keisuke Hiraiさんさんのコミュニティ投稿より


小山さんが送ってくれる「おおまさり」という品種は、名前の通り超BIGで食べ応えもバツグンなの。

果物の皮を剥くのが面倒なのと一緒で、落花生の殻を剥くのが面倒になりそうだけど、そんなことはない。

むしろ、すぐになくなりそうな勢いで夢中になって殻を剥いてしまう。

こささんのコミュニティ投稿より


落花生だけでこんなに食べられるのかと思うくらい、次から次へと手が伸びる。

これはまさにポテチ感覚。

ちなみに、おこわにして食べると落花生だけじゃなくてご飯も永遠に食べられる気がするので、食べすぎ注意報が発生しちゃうかも!

rumiさんのコミュニティ投稿より


茹でた落花生は冷凍保存することもできるから、一瞬の旬の時期にたくさん買っておくのもいいかもね。


9月に千葉を襲った台風。

でも、その威力にも負けなかった落花生のパワー。

もちろん、ピーナッツ味噌にしても👌(yumimiさんのコミュニティ投稿より)


おいしさだけじゃなくて、そのパワーも一緒に、いただきます。


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文=尾形希莉子

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