「はじめまして!」旬のフルーツボックスで、ドキドキ初対面が待ってるよ

箱を開けると、聞いたことのない名前がたくさん。

マドンナブライト、紅ロマン、きおう……

メルママさんのコミュニティ投稿より


どんな味がするんだろう?

入学式の日、周りがみんな知らない子たちばかりでドキドキしながらも、新しい出会いにワクワクしちゃうような、あの胸騒ぎに似ている。


これは旬のフルーツボックス。

岩手県の菅野さんが厳選した、その時々のフルーツがたくさん詰まっている。

プルーンやりんごなど、見たことがある果物のように見えるけど、初めましての子たちがたくさん。

いや、実はどこかで会っていたのかもしれない。でも、名前なんて気にしたことなかったな。

同じプルーンでも、同じりんごでも、いろいろ名前があるんだね。

こちらはプルーンと桃(toshiharuさんさんのコミュニティ投稿より)


いずれにせよ、菅野さんの果物は食べたことがないから、きっと「はじめまして」でいい気がする。


初めてってだけで、食べる前からとてもワクワクするなあ。

1つのものをたくさん食べるのもいいけれど、少しずついろんな種類を食べるのも楽しいよね。

果物の個性を感じる。みんな違って、みんないいんだなって。


でもね、きれいに詰めるのは大変みたい。

それぞれ大きさも違うし、まるでパズルのよう。

ぎゅうぎゅうに詰めたら潰れちゃうし、すかすかだと配達中に動いちゃうし……

真水みどりさんのコミュニティ投稿より


最高のものを最高の状態で届けるため、宝石のように詰められた果物は、まるで芸術。

悩みながらも愛情をこめて詰めてくれている菅野さんの気持ちが、果物から伝わってくるような気がする。

そのまま食べるだけでなく、パイやローストビーフのソースにも!(かえでさんのコミュニティ投稿より)


さ〜て、何が入っているかは届いてからのお楽しみだけど、これからは菅野さんが主として栽培しているりんごの季節。

りんごだけでも32種類育てているみたいだから、いろんな品種を食べ比べられるってことかな!

りんごたっぷり🍎(くまこさんのコミュニティ投稿より)


スーパーにはだいたい有名な品種しか並んでいないし、食べ比べできる品種も限られるけど、このフルーツボックスなら自分好みの味を見つけられそう。


新たな出会いに感謝。

「はじめまして」

次には、

「あ、また会えたね」

そして、

「また来年会おうね」


今回ご紹介した商品はこちら

菅野千秋さんの商品をもっとみる

その他の果物の商品をもっとみる

文=尾形希莉子

Magazine

あわせて読みたい