【3.11とポケマル】震災を経て想うこと。3/11(月)限定で商品購入が生産者支援に。


「ポケマル」が誕生したきっかけは、2011年3月11日におきた東日本大震災です。
そこから13年。またしても日本に大きな震災「能登半島地震」が発生しました。

わたしたちは、原点である東日本大震災という未曾有の経験から、能登地方の復興に向けて“今できること”を模索し、走り続けてきました。

過去の出来事が未来の希望となりますように、ポケマルは支援を続けてまいります。
買って、美味しく食べて、生産者さんへの応援をどうぞよろしくお願いします。


ここに目次が表示されます。


3/11(月)限定📣東北被災3県、石川県の商品購入で「311円」を生産者支援金に

3/11(月)限定で、岩手県・宮城県・福島県・石川県の商品購入1件につき、311円を生産者支援金として充てさせていただきます。本支援金は、気候変動や自然災害、世界情勢の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者の支援に活用します。

▼対象期間
2024年3月11日(月)0:00〜23:59
▼対象商品
岩手県・宮城県・福島県・石川県の全商品


>東北被災3県の商品はこちら

>石川県の商品はこちら


生産者さん、雨風太陽代表 高橋が語る。東日本大震災、能登半島地震への想い

雨風太陽(ポケマル)代表 高橋博之

元旦に能登半島地震が起こり、1月4日から能登に飛び込みました。生産者あっての消費者、生産地あっての消費地、ということを掲げてきたのが雨風太陽です。今回は、東日本大震災同様、過疎高齢化著しい地方の生産地が被災しました。生産地、生産者が困ったときこそ、消費者の出番だということで、会社としても被災生産者を応援する取り組みをユーザーのみなさんのご協力を経て、展開してきました。

>続きはこちら


\順次公開!ポケマル生産者さんのインタビュー記事/

石川県輪島市 逢坂伸司さん


石川県鳳珠郡穴水町 東井 保さん


岩手県上閉伊郡大槌町 兼澤幸男さん


三重県度会郡南伊勢町 橋本 純さん


千葉県銚子市 坂尾英彦さん

※インタビュー記事はポケットマルシェ(ポケマル) 公式「note」にて公開いたします。
URL:https://note.com/pocket_marche


ポケマルのとりくみ

◆令和6年能登半島地震
全国の生産者さんから食材を提供いただき、現地での食事提供をサポートする「ポケマル炊き出しプロジェクト」を実施しています。食材の送料はポケマルユーザーさんからの支援金によって賄われています。また、ポケットマルシェ内に「#石川の食材を食べて応援」というタグを設け、上記プロジェクトに寄せられた支援金を活用した、石川県食材の送料無料施策を実施しています。2024年3月1日(金)には、当社代表の高橋が石川県令和6年能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード委員に就任しました。

▼「ポケマル炊き出しプロジェクト」実績
ご協力いただいた生産者:72名
ご提供いただいた品目数:47品目
炊き出しを提供した人数:2,510人
提供食材の総重量:1,322kg
炊き出しの回数:19回
ご協力いただいた団体:11団体
送料無料施策流通額:約990万円
※2024年2月29日(木)時点

詳細:https://note.com/pocket_marche/n/n35f3eef2034d

ポケマルが実施する「生産者支援プロジェクト」について



Magazine

あわせて読みたい