刺身で食べる鯖！長崎ハーブ鯖フィレ！活〆、神経抜き、血抜き、フィレ加工

▼自己紹介 有限会社リョウセイのリュウスイ(流水)です。 ちょっと紛らわしい名前ですがよろしくお願いします。 写真で鯖に餌をあげているのが僕です。 僕は広島生まれの広島育ちで、長崎にきて今年で6年になります。こちらにきて初めて長崎ハーブ鯖の存在を知りました。 それまで鯖と言えば、塩焼き、味噌煮、しめ鯖くらいしか食べた事はなく、初めて長崎ハーブ鯖の活造りを食べた時「えっ！？これ鯖？？」と大きな衝撃を受けた事は今でも覚えています。コリコリの食感と口にひろがる甘さ、鯖特有の臭みは全く無く、しっかり脂が乗っているのに脂っこく感じることはありません。いつまでも食べ続けれるほんとに美味しい鯖です。 いつもは飲食店向けに多く出荷される長崎ハーブ鯖ですが、今年はコロナ自粛の為に出荷が大幅減少しています。 ポケットマルシェ初出品！人気の長崎ハーブ鯖を是非、ご家庭でご賞味ください。 ▼商品概要 長崎ハーブ鯖とは長崎県松浦市や佐世保市の3つの会社から成る「長崎さば生産グループ」が共同開発し生産する養殖さばです。 飼料にナツメグ、オレガノ、シナモン、ジンジャーの4種類の西洋ハーブ（香辛料）を混ぜて育てています。 サバは生臭さがあり、柔かくて刺身にしづらいと言われますが、養殖の工夫により、血合いの色がきれいで、生臭さがなく、旬の冬以外にも、脂の乗ったサバを年中食べられるようになりました。 2008年7月に商標登録、2011年度「ながさき水産業大賞」受賞しています。 ▼食べ方 お刺身でお召しあがり頂けます。 アニサキスには十分注意して処理していますが 心配な方は一度冷凍されてからお召しあがりください。 ▼数量、分量の目安 長崎ハーブ鯖600g以上 運が良ければ800g以上も！ 三枚おろしの後、フィレ個別包装での出荷です。 ▼こだわり 愛情を持って魚に接し、ストレスをできるだけ少なくできるようにいつも緊張感を持って生産しています。 この度は直接お客様にお届けするにあたって魚の処理のクオリティーもあげようと、佐世保市内飲食店様の監修の元①活〆、②神経抜き、③血抜き、④フィレ加工、⑤3%塩水洗い、⑥弱真空包装を施した後に発泡スチロールに氷を詰めての発送となります。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など) 半身ごとに弱真空状態での発送となります。 頭はつきません、フィレのみとなります。