1年の締めくくりは【おやこ地方留学】しませんか? ポイント丸わかり✨冬休みプログラム開催4地域 総集編⛄
2024年もあと残りわずか。年末年始の過ごし方はもうお決まりですか?「ポケマルおやこ地方留学」は冬休みも開催が決定。小学生のお子さんと親御さんが、地方に滞在し、お子さんは生産者のもとで自然体験、親御さんは滞在先でワーケーションができるのが特徴です。ぜひ、冬の魅力をぎゅっと詰め込んだ3泊4日のプログラムに参加してみませんか✨目次ここに目次が表示されます。こんにちは、ポケマル編集部の小谷野です。冬といえば、雪!お鍋!!子供のころ、初めてみた雪景色に感動したのをすごく覚えています。寒~い中で思いっきり雪遊びをしたあとに食べるアツアツご飯もまた最高です。今年の冬はどんな思い出をつくりますか?2024年の冬は1回のみ!いろいろな思い出を詰め込みたくなりますね、、、!ということで、雨風太陽では冬休みプログラムを募集中!今回も複数の地域で、さまざまなアクティビティをご用意!早速、担当者に今回の魅力を聞いてみましょう。冬も地方に行く理由がここに!「ポケマルおやこ地方留学」とはおやこ地方留学を担当する木勢さん。開催地域の裏側を木勢さんに聞いてみました👂(編集部 小谷野) 今日はよろしくお願いします!あれ、何だか楽しそうですね、ソリ🛷ですか?(プログラム担当 木勢)よろしくお願いします!はい、これはこの冬にも協力いただく遠野プログラム 伊勢崎さんの体験先で子どもたちと混ざってソリ遊びしてました。これも立派なお仕事です(エッヘン)(・・・汗 )それでは早速、質問です。「ポケマルおやこ地方留学」とは何ですか?はい。まずはじめに「ポケマルおやこ地方留学」とは、親子で地方に滞在しながら「私たちの食べものを生産する農家さん、漁師さんといった生産者のもとで、食べものの裏側を体験を通して学ぶ」プログラムです。ポケマルを運営してきた私たちだからこそできることが、子供たちの成長や自信、夢に繋がってほしいという想いを込めて、ポケマルでは2022年の夏に「ポケマルおやこ地方留学」という取り組みをはじめました。2024年に、全国の旅行会社の中から最優秀賞に当たる「国土交通大臣賞」を受賞したツアーグランプリ2024 や 「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」として第18回キッズデザイン賞で奨励賞を受賞することができました。岩手プログラムのアクティビティの様子。農地は雪に覆われて幻想的な風景に(遠野市)ポケマルおやこ地方留学では、各地域で食べものをつくる農家さん・漁師さんとともに、生きものが食べものになる瞬間を生産者さんと体験できるプログラムです。親御さんはお子さんが体験に出かけている間は滞在先でリモートワークのお仕事ができますし、地域の観光に出かけたり、もちろんお子さんと一緒に体験に参加※することも。※親御さんの体験料金は旅行代金には含まれておりません。またアクティビティによっては参加人数の制約もあり全てのアクティビティに参加ができない場合がございます。ご希望の方は、別途参加希望をヒアリングし、追加のお見積りをいたします。今年の冬休みプログラムでは4地域で同時催行します!4地域の特徴や今年のおすすめプログラムをズバリ!教えてください!お任せあれ!今回は3つのテーマから各プログラムの特徴を見ていきましょう>特設サイトはこちら>資料請求こちら担当者イチオシ 冬の体験アクティビティで選ぶならこの地域!現地でどんな体験ができるのか。一番関心があるテーマなんじゃないでしょうか。その通りです。私たちもどのような体験ができるのかは地元の生産者さんの皆さんと相談しながら作り上げています。素敵です!4地域の中で特にユニークなところはありますか?例えば、遠野プログラムでは、沿岸部の大槌町 ポケマル生産者の兼澤さんのもとで、鹿の解体体験を行います。夏プログラムでは鹿猟に同行する体験が大人気の兼澤さんですが、この冬は解体体験をみっちり兼澤さんと体験します。生身の鹿がお肉になるまでを自分の身体を使って体感できる貴重な体験です。写真:鹿の解体体験の様子まさに「食べるの裏側」を体現するアクティビティと言えますね!さらに!同じ日に大槌町の別の地区では、NPO法人吉里吉里国の皆さんと薪割りと防災食作りも体験します。2011年3月に東日本大震災で大槌町も甚大な被害のあった地域。防災食というと馴染みが薄いですが、いざという時に生き抜く術(すべ)を身につけることは災害大国である日本で生活する上で必要なスキルです。そして薪割り体験では、森と海がどのように私たちの生活とつながっているのかを体験しながら学んでいきます。写真:遠野プログラム・吉里吉里国での薪割り体験の様子>プログラム詳細はこちら体験を通して自然や生きる力を学べるアクティビティが集まっているのが遠野プログラムなんですね!遠いようで意外に近い?首都圏からのアクセスで選ぶなら!今回の4地域はいずれも首都圏からはだいぶ遠そうですね?確かに距離にすると少なくとも500kmは離れています。おやこ地方留学は現地集合・現地解散ですので、往復の移動手段も自己手配です。JR東日本の東北新幹線を利用すると、東京駅から1本で集合場所まで行ける2地域を紹介します!<東京から2時間強! 盛岡プログラム>盛岡は、岩手を代表する地域ですよね。わんこそば、冷麺・・いろんなイメージができます!そうですよね!盛岡市はその範囲は広く、今回の盛岡プログラムでの体験場所は盛岡市薮川地区で、1945年に-35℃を記録したとされる本州一寒い地域とされています。マイナス35℃!!寒すぎる・・さすがに近年の平均気温は、マイナス3℃からマイナス6℃程度ですが、それでも寒いですね。ポケマル生産者の久保田さんが運営する「まほら岩手」を拠点に、きのこの植菌体験や氷のアート体験、そして思う存分雪遊びを予定してますこれは面白そう!移動時間を少なくプログラムに参加したいご家族にはうってつけですね。>プログラム詳細はこちら<東京から3時間弱! 洋野町プログラム>そして続けてご紹介したいのが洋野町(ひろのちょう)プログラムです。この地域は、青森県との県境に位置し、岩手県の最北にあたる地域です。どんなところが特徴なのでしょうか?まずアクセスですが、東北新幹線で集合場所の八戸駅まで東京駅からおよそ2時間50分。駅で集合となりそこからはバス移動となります。新幹線の停車駅が集合場所ですので、比較的行きやすいプログラムといえます。新幹線で下車した場所が集合なのが比較的移動の負担が少ないといえますね!はい!そして洋野町プログラムは体験内容にも特徴が。生きものに触れあい、食べものの裏側を学ぶ格好のプログラムです。漁師さんのもとでは、たこやしゃけなど冬の味覚の代表格を美味しく食べて、生産者とその裏側を学んでいきます。漁師さんと酪農家さんは地元で活躍する、お子さんに近い年齢となるお兄さん的存在です。生産者さんと一緒に体験する醍醐味は、冬の美味しい食べ物を食べることができるのも楽しみですね。>昨年の参加者の体験記はこちら担当者イチオシ 滞在先で選ぶオススメ家族で滞在するとなると、泊まる場所の環境も気になります👀そうですよね。滞在環境は地域によってバリエーションが豊かです。いずれの地域も、お仕事ができる環境を確保できているか、長期滞在に対応する設備やサービスがあるかなど実際に下見を行なって、滞在先を選定しているんですよ。イチオシとしてご紹介できる地域はありますか?今年の夏の初開催から2回目となる道南プログラムは、元小学校の施設をリノベーションした施設に宿泊します。学校の面影を残す内装ですね。これはなかなかできない貴重な経験になりそうです!はい、プログラムも冬に旬を迎えるねぎやごぼうなど地元の農家さんのもとでの体験を準備してます。親御さんは快適に滞在先で仕事を、お子さんたちは北の大地で食べものの裏側を体験できます。親御さんもお子さんもその土地ならではの体験ができるのも魅力ですね!>滞在先のレポートを見るはい、いずれの地域もそれぞれのいいところがあるので、ぜひご関心のある地域がありましたら、まず資料請求をしてくださいね。>資料請求はこちらというわけで、おすすめポイントを根掘り葉掘り教えてもらいました!一年の締めくくりはどんな地域で過ごそうか?プログラム選びにぜひお役立てください。最後までお付き合いいただきありがとうございました!>【おやこ地方留学】特設ページ[注釈]※上記で紹介した写真やテキストは、プログラムで実際に体験できるアクティビティ等とは気象条件等により異なることがございますので、予めご了承ください。※本メールから直接のお申し込みを受け付けてません。まず資料請求をいただき、ご関心のある地域プログラムの詳細を確認ください。ポケマル編集部/小谷野・おやこ地方留学担当/木勢
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