ハチミツって、蜜源の花、つまり、どの花から採取されたのかで種類が異なるのだって。
きっとそれぞれ風味や味わいが違うんだろうなぁ。
本当はいろいろなハチミツを食べてみたいけれど、そんなに欲張って買うことはできないしなぁ。
と考えながらポケマルを覗いていたら、私のハチミツ好奇心を満たしてくれそうな商品を見つけてしまった。
それが兵庫県の安達さんが作るハチミツセット。

それぞれの時期に採れた蜂蜜が少しずつセットになっているのだって。

私がこの商品に惹かれたポイントは、お客さんがどんな風に食べたらいいか迷わないように、どのハチミツがどの食材と合うのかがわかるようになっているところ。
ほっこりするイラストのプリントでね。
たとえばこれは、ボタイジュと呼ばれる花から採れたもの。チーズや紅茶に合うみたい。

こっちはクリとレンゲの花から。パンに合うみたい。

そしてこれはソヨゴの花から。パンケーキ用に。

最後はこちら。マロニエの花からで、ヨーグルトに合わせるといいみたい。

少しずつ使い切りのサイズで小分けになっているから、週末のちょっと贅沢したい朝に味わうのにぴったりだと思う。
食べ手のことを思ってくれている生産者さんの優しさと、もっとはちみつの魅力を知ってほしいというハチミツ愛が伝わってくる。
このハチミツを販売しているのは、兵庫県に住む安達さん。
安達さんは「耕作放棄地(こうさくほうきち)」という場所をレンゲ畑に復活させてハチミツ作りをはじめたのだって。

「耕作放棄地」っていうのは、以前は作物の栽培に使われていたにもかかわらず、現在では農耕が行われていない土地のこと。
害虫や害獣の住処になって周囲の農地に影響するし、長く放っておくと草木が茂って、元のような農地に戻すのがとても大変になってしまう。
耕作放棄地をミツバチの住処に変えた安達さんは、ミツバチを守りつつ、農地も守っていることになる。すてきだ。
なんだか蜂蜜についてもっと知りたくなったなぁ。
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文=日野原有紗