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みんなの投稿

  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

    阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

    2025.1.3
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.12.29
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    今年初めて出店させて頂きました。 ご利用ありがとうございました。 皆さま良いお年をお迎えください。
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  • 黄昏太郎

    2024.11.16
    阿部様 お世話になります。「つばめ返し」を圧力IHで、米2合(300g)に対して、水375ccで炊いてみましたが、ご飯が柔らか過ぎました。 昨日は、米2合(300g)に対して、水345ccで炊いてみると、少し硬めですが、まあまあのできでした。このお米の最適な水の量を教えていただきたく。
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    黄昏太郎

    2024.11.28
    承知しました。有難うございます。
  • あきこ

    2024.11.5
    まずはオニギリにして頂きました。 ご飯の存在感、ねっとりともっちりとしていて味が濃かった! 息子たちが口々に「うまいなぁ・・」と呟いていました。 冷めたおにぎりも美味しかったです! ごちそうさまでした!
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    あきこ

    2024.11.6
    感想って大事なんですね 遅くなってすみません!!! とてもとても美味しいです!!! ありがとうございます!
  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.10.21
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    秋打ちを行いました。 秋打ちとは稲刈りの終わった田んぼをトラクターにロータリーをつけて耕していく作業です。 10月3日に酒かすとラクトバチルス菌を撒いて秋打ちをいつでもやれるように準備していましたが精米出荷に追われ雨に降られ延び延びになっていました。 ラクトバチルス菌というのは乳酸菌で人間が飲む整腸剤でよく使われているそうです。 小池では秋打ちするのは私だけです。 隣の横田では何人かおられます。 米作りに対する心構えが違うと感じてます。 秋打ちの目的は唯一つ。 コンバインで刈り切った稲藁を腐熟させるのです。 このままにして春に耕起して田植えをすると、5月6月になると土中で腐ってガスが湧いてきます。 このガスが稲に悪さをするのです。 稲の根がやられて生育に悪影響を与えます。 ラクトバチルス菌に出会って4年目くらいでしょうか。 素晴らしい効果です。 藁があとかたもなく分解します。 というと大げさですが春にトラクターを入れて春打ちするとよくわかります。 田んぼがフカフカになります。 正に晴天のへきれきという感じです。 土中で微生物がどんどん増殖していくのです。 藁は籾と同量あると言われています。 1反でやく600㎏の藁がでます。 それをラクトバチルスがどんどん分解していくのです。 1反にわずか400g入れるだけです。 例年は、この他に魚のボカシとミネラルを入れていたのですが、コストが青天井に上がってきているのでそれrは春に入れることにしました。 何はともあれ終わってホッとしました。 今年のひこばえの伸びはすごいです。 ひこばえというのは稲を切株から出てくる二番穂のことです。 9月に稲刈りをして9月末頃になると気温がグッと下がってくるのでひこばえは出てもそうは伸びないのですが今年は異常です。 ここにも高温が見て取れます。 それと田んぼに栄養分が残っていて今頃吸われて伸びているんだと思います。 つまり今年は根の成長が思ったほどでなかったということも反省材料です。 もう少し余裕ができたらこれから来期の作付け計画の検討に入ります。 今年の反省から更に美味しい米を作りたいとワクワクしています。
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.10.4
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    米つくりにおいて重要なポイントが幾つかありますが、稲刈りが終わった段階では田んぼに残った切藁をどうするか。これが最も大事と考えています。 この藁は冬を越して春になってもそのまま残っています。 春に耕耘すると藁は土の中にもぐりますが5月・6月の高温で腐敗してゆきます。 この時ガスが発生してせっかく張った根を腐らせます。 このことを「ガスが湧く」といいます。 これを防ぐためにガス抜きとか中干と言って田んぼの水を落として空気にさらします。 ガスが地表の穴から抜けていき新鮮な茎が根にわたります。 でもこれは対症療法で根本の解決策ではありません。 そこで秋のうちに田んぼをトラクターで耕耘して地中にもぐして微生物によって腐熟分解させます。 これは温度が15度より高いうちにせよと言われています。 新潟県では遅くても10月いっぱいがが適期です。 そこでこのラクトバチルス菌が活躍します。 いろんな資材がありますが、私はこのラクトバチルス菌に落ち着いています。 米ぬかと混ぜて1反400g程入れてやります。 するとどうでしょう春には藁がほとんど分解されふかふかの畑のような土になります。 そしてバチルス菌のスタートアップ用のエサとして硫安を入れてやります。 そこに酒かすを乾燥させたものをいれます。 この酒かすが米に何とも言えない甘味が出てくるのです。 昨年まではここに魚のボカシ肥料と山のミネラル入れていたのですが、とてもとてもコストアップになるのでそれは来春に回すことにしました。 あとは田んぼをトラクターで耕耘します。 それは明日以降に! でも雨が続く。
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.9.27
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    農舎を精米プラントに衣替えしました。 乾燥機と籾摺り機を大掃除をして精米機と色彩選別機を設置しました。 米の直売農家としてはこれからが本番です。 30㎏の玄米での販売と精米しての小袋詰めでの出荷が両輪として稼働します。
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    2024.9.19
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    稲刈りが終わりました。 1日4反のペースで11日間。 終わってみればアッというまでした。 これから籾摺りが2日残っています。 つばめ返しはおおよそ6パターンの作り方をして食味の追及をしています。 今のところ3パターンのつばめ返しを食べましたが、思い描いていた以上に美味しい田んぼがありました。 しかしそれほどでもない食味の田んぼが一つありました。 新しく始めた田んぼはまだ土ができていないのでそれが味に出てきているように思います。 来期は土づくりを強化しましょう。。 米作りで利益を出すには、面積あたりの売り上げをかにあげるかですが、これは米の単価と収量の掛け算です。 美味しい米を作るのが一番の目的ですから収量のことはあまり考えていません。 いませんがこれまでの経験からうまい米は米が充実しているから結構収量が取れていました。 しかし今年は収穫量が思ったほどではありませんでした。 ひとえに一穂の着粒数が少なく粒が小さかったことによります。 これは意外でした。 それと一株あたりの茎数も少なかったです。 これら総合的に来期の課題です。 これから直接播種の籾摺りをして試食して総括をします。 それにしても昔は稲刈りが終わると「だっくらした感」がありましたが、米の直売農家としてはこれからが本番となります。
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.9.11
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    今日は暑かった。 秋葉区が全国一位だったそうです。 お隣三条も三番目かなんかだそうです。 もう雪国新潟は返上して「南国新潟」に看板替えした方が良いのではと思います。 驚きました白鷺が稲の日陰に入り込んで日よけしていました。 鳥も暑いんですね。 それではカラスはどうなんでしょうか。 黒い羽毛では暑いでしょうにね。 夏になったら羽替わりとか進化の過程でしないのかなと余計なことを考えながら稲刈りをしていました。
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.9.9
    早く刈るつばめ返しには活青米が入ります。 田植え連休植えのコシヒカリの稲刈りを行いました。 ちょっと早いかなと思いましたが、ちょうど良かったです。 コシヒカリの刈り取りに6日かかるので刈り初めは青未熟が入ります。 人によっては青未熟はNOで、完熟米を良しとしますが、私は断然活青が入った方が好きです。。 死に青はダメですが、活青は枝豆と同じで風味が高く適度に入っていた方が良いと思います。
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