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みんなの投稿

  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

    阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

    2024.9.6
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    実る程こうべを垂れる稲穂かな 台風も小池は影響なくほっとしました。 コシヒカリもだいぶ実入りが進んできました。 この様子だと来週の頭ぐらいから稲刈りができそうです。 早生のゆきんこ舞を刈った人の話では人によってばらつきがあります。 良い人とさほどでもない人に分かれています。 続くこしいぶき、コシヒカリはどうなりますでしょうか。 豊作を願っています。
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    2024.8.29
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    慣れないコンバインで前のCA300Sに比べると色々便利な機能があるけどそれがかえって不便。 これすべての機械というか道具について言える。 しかしそんなことを言ってもしょうがないと仲間のハルヲが言っていた。 この機械に慣れるしかないと。 まあいろいろあったけど五百万石の稲刈り終了。 雨が降らなくて良かった。 あとはヒカリまでしばらく空く。
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    2024.8.28
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    今年で3年目の五百万石の稲刈りを行いました。 最初は下田の農家仲間から色々教えてもらい作りましたが、今年自分たちにあった栽培方法が分かったような気になりました。 もう4反あるので明日も刈りたいところですが雨マークです。 しかし台風の速度が遅く天気予報もあんまりあてにならないようです。
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.8.25
    一点にわかに東の空がかき曇り、その雲がパーッと一面に拡がってきたと思ったらポツポツ軽トラのフロントガラスにあたってきた。 ほどなく激しい雨粒となり容赦なく打ち付けてくる。 「ゴロゴロゴロ ピッカー」と雷鳴が連続して轟き、見附のあたりだろうか稲妻が光る。 雷による放電で空気中の窒素が固定化されそれが稲に降り注いで稲に吸収される。 そこから稲の妻の役割を果たすところから「稲妻」と呼ばれると誰かからか教えてもらったような気がします。 実に何年振りの光景だろうか。 この稲妻が米を美味しくするのです。 これだよこれ! それにしても降りすぎると稲が倒れる!
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.8.22
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    乾燥機と籾摺り機の掃除を行いセット完了しました。 いよいい来週には五百万石の稲刈りが始まります。 とは言いつつも昨夜強い雨がふりました。 台風も直撃しそうです。 明日には処暑と言うことですがむしろ強い暑さになりそうです。 心配の種は尽きません。
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.8.14
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    昨晩「ザーッ」と雨が降ったようでした。 もう少し降るのかなと思ったがそんなでもありませんでした。 台風も新潟県はそれて「ホッ」としました。 しかし東北はひどい状況だったようです。 被害にあわれた方には言葉もありません。 これからコシヒカリは太陽の光を受けてゆっくりと登熟してゆきます。 やるべきことは全てやったつもりですが、いろいろ反省もあります。 来期の課題もわかりました。 今年はここにきて、台風が立て続けに発生しています。 直撃した場合雨風でコシヒカリが倒れるのかどうか心配です。 そしてこれから気を遣うのが水管理です。 最も水を必要としますが、入れっぱなしは根がやられます。 それに稲刈りの時に重いコンバインがぬがります。 水を入れて水を落とす。 これを繰り返します。
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    2024.8.11
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    左2本はN新潟さんが指導する「初期完結中期深水栽培」、右1本は「への字栽培」 上の2桁の数字は木でいうところの枝にあたる「枝梗の数」下の3桁の数字は1本の穂に着く着粒数。 美味しい米を作られる方で穂肥で窒素はやらないと言う人が割といるように聞いています。あくまでも収量よりも食味優先で一般的な穂肥の時期に(多く)くれると米に窒素が残って美味しくなくなると言われています。 私は基本的に美味しい米は米粒に栄養分がたくさん詰まってハチハチとぷっくらとして収量もとれると思っています。 いわゆる「千粒重」の重い米というか大粒の米です。。 千粒重とは玄米千粒の重さでコシヒカリで22~23gではないでしょうか。 この千粒重の重い米を作りたいのです。 それと同時に穂尺の長い、籾がたくさんついた米を作りたいのです。 籾をたくさんつけるには枝梗の本数をたくさんつける姿が必要になります。 への字では穂肥の時期が出穂の25日前となっています。 通常は出穂の18日前にくれます。への字より1週間後です。 他の栽培ではこの時期に穂肥をくれると必ず第5節間が伸びて倒伏につながります。 しかしへの字では元肥無しで来ておりここに穂肥をくれても下位節間が伸びない稲姿になっています。 何故この時期に穂肥をくれるのかそれはこの時期に幼穂が急激に成長します。 幼穂が5000倍から8000倍になります。(なるそうです)この時期に窒素を必要とします。 しかしN新潟の初期完結型栽培では、長効きで遅効きの肥料を与えているため穂肥を与えなくても稲が必要としている時期に吸っているようです。 結果的には枝梗もへの字より2~3本多く着粒数も200粒に近い。 結果収量が多くなる。 今のところ食味の違いは判らないが、経験から初期完結型に苦土肥料とアミノ酸肥料を組み合わせると食味は良くなっています。 来期は作り方を再考する必要がありそうです。
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    2024.8.9
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    美味しくなるように 昨日カツオのエキスを500倍に薄めて葉面撒布しました。 最初は水口から流し込みをしていましたがドロドロしていることと、この時期稲の株が大きく田んぼ全体に行き渡らずにこのやり方にになりました。 これで食べた時うま味が増してきます。
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  • 阿部武由 | 小さな米農家 阿部文吉

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    2024.8.5
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    出穂というのは穂の先っぽが出たのが全体の4~5割つまり半分出た日のことを呼ぶんだそうです。私の指導書に「何十年も前に日本中で取り決めた」とあります。 いつころか記述されていませんがきっと論争になったのでしょうかね。 早い田んぼではもう7~8割出揃って、遅い田んぼでも今日あたり出穂日と呼んでいいでしょうね。 この早い遅いは土地の肥沃度、肥料のくれかたによって差が出てくるようです。 コシヒカリは日本で一番多く作られてる品種です。 新潟県では中生品種の位置づけですが、西の方では早生と言う位置づけのようです。 昨日は三条で35度と言っていました。 きょうはどこまで上がるのでしょうか。 しかししかし今日の朝は気温がぐっと低かった。 縁の下の秋の虫が「チ・チ・チ 、チ・チ・チ 」と鳴いていました。 そういえばもう2~3日で立秋。
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