臼田雄司 | 信州あゆ 臼田養魚場
2026.5.18こんにちは。
信州あゆの出荷開始から1週間がたちました。
おかげさまでたくさんのご注文をいただき、
忙しくさせていただいています。
今年は数年ぶりの順調な成長スピードで、
「大きめ2Lサイズ」もすぐに出荷できるようになりそうです。
さて、今日は「再生産価格」についてお伝えさせてください。
「再生産価格」。
耳慣れない言葉かと思います。
私も数日前に初めて知りました。
再生産価格とは、
「翌シーズンの生産活動(=再生産)に必要な額の利益が確保できる販売金額」とのことです。
昨今、中東情勢・為替・金利・社会情勢の変動により、
あらゆるものの価格が上がっています。
「できれば従来の価格でご提供していきたい」というのが生産者の想いですが、
既にそれが難しい状況になっています。
今回ポケットマルシェの取り組みで、特設売り場「再生産価格の品」を設置するとのこと。
皆様にも値上げの理由を説明させていただくため、この投稿をさせてもらいました。
信州あゆをご提供するためにかかる主な費用としまして、
一番大きな割合を占める餌代は5月から10%。
鮮度を保ってお届けするために必要な資材価格は30%上昇しています。
これを鮎1尾単価に換算し、
定番商品で1尾あたり約10円の価格転嫁をさせていただきました。
大変心苦しいのですが、来シーズン以降も美味しく上質な鮎をお届けするため、
ご理解いただけると幸いです。
これからも心を込めて頑張っていきますので、応援していただけると有り難いです。
5月とは思えない暑さになってきました。
まだ体が慣れない時期なので、どうぞご自愛ください。
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