リピート率80%もうなずける!老若男女を問わず虜にする「にんにくオイル」の実力 #ポケマルスタッフのこれ買いました

10人中8人にリピートされる、にんにくオイルがある。

発芽にんにく(はねにんにく)を惜しげもなく使ったオイルは、博報堂主催のおもてなしセレクション2016にも選ばれ、市販品のにんにくオイルとは香りも味も別次元だという。

そんな噂の「はねにんにくオイル」を、ポケマルスタッフが買ってみました。


「これ食べないと、1日が始まった気がしない」

佐賀県のある小学生の女の子は、はねにんにくオイルをパンにひたして食べるのがお気に入り。「これ食べないと、1日が始まった気がしない」というほどのファンです。

子どもからも愛されるはねにんにくオイル、いったい市販のにんにくオイルとは何が違うの…?


生産者・江口さんがおすすめるレシピを参考にしながら、試してみました。


① パンにひたして

まずは、冒頭の女の子のように、パンにつけて食べてみます。

・はねにんにくオイル 大さじ1

・塩 少々

パンは、フランスパンでも食パンでもOK!

口に入れると、上品で華やかな香り!そして後に押し寄せてくる、にんにくのうまみがすごい!!

これは熱烈なファンがいるというのも頷けます。ポケマルスタッフ間でも圧倒的人気でした。


② 冷奴(つけだれ)

つづいては、つけだれを。お手軽レシピですが、応用範囲は広いです。

・はねにんにくオイル 大さじ1

・醤油 少々

・しょうが 適量(すりおろしか、小さめのみじん切り)

今回は、冷奴にかけてみました。

いたって普通の豆腐が、このつけだれで変身し、驚きの美味しさに!その味たるや、居酒屋の一品料理になってもおかしくないものでした。

醤油の代わりにポン酢を使えば、ドレッシングとしても使えるようになります。

③ オイルおにぎり

最後に、オイルおにぎりを作ってみました。健康オイルを使った、冷めても美味しいおにぎりです。

・はねにんにくオイル 大さじ1

・ごはん 茶碗一杯

・塩or醤油  適量

オイルのうまみで、おにぎりがごちそうに!冷めても香りがおとろえない上に、ニオイが口のなかに残り続けることもないので、お弁当にもおすすめです。


***

3種類の食べ方をしてみましたが、市販品とは香りも味も違いました。

その実力は、大手商品メーカーから「どうしたらこんなにんにくの香りが出るの?」と驚かれ、代理生産を受注されるほど。

このオイルを開発したのは、佐賀県の江口さん夫婦。元料理人の浩二さんが30種類以上のオリーブオイルの中から、うまみの強い発芽にんにくに最も合う組み合わせを発見。

そして、妻の啓子さんが女性の目線を活かした商品に仕上げました。


女性が愛用できる、臭わない健康習慣

「いくらにんにくが健康に良いといっても、女性はニオイが気になりますよね。

そこで、毎日気軽にとれる、臭わない健康習慣としてオイルを考えました。

実際、このオイルは、ニオイ成分(アリシン)が健康成分(アホエン)に変わっているので、朝から摂ってもくさくならないんです。」


そう語る啓子さんは、このオイルを毎日の食事にとりこみ、ある変化が起きたといいます。


お通じが良くなって、肌の調子が良くなりました。

女性にとって一番大切なのはお通じですよね。

それと低体温症で悩まされていたのですが、基礎体温が1℃上がりました」


取材時に本人にお会いしましたが、57歳とは思えない肌の美しさ。

オイルの健康効果は、佐賀大学と共同研究しているため、検証済みです。

また、佐賀大学との研究時に含有が確かめられた“アホエン”には、都立病院の脳外科の医師も注目する健康効果があるそうです。


「生のにんにくを低温加熱することで、健康成分のアホエンが生じます。

ある脳外科のお医者さんは、この成分の対認知症効果に注目し、患者の手術前に1か月間、毎日スプーン4杯のオイルを飲ませています。そうすることで、後遺症が見られなくなる事例が確認されているそうです」

(※)篠浦伸禎先生(都立駒込病院 脳神経外科医部長)による医療実践。(『ボケない脳をつくる「ニンニク油」』)



老若男女が楽しめるはねにんにくオイル。ちょっと気の利いた贈り物にもオススメです。使い道も無限に広がるにんにくオイル、ぜひ試してみませんか。

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