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【今週の新着商品】甘さと酸味が絶妙なみかん、採れたて春菊、幻の大正もちなど

こんにちは。ポケマルです。全国的に暑さが長引いていましたが、いよいよ本格的な寒さが到来しそうです。冬を告げる食材や、冬に食べたくなる料理にぴったりな食材が、新着で届いていますよ♪📣スタッフ注目の新着商品甘さと酸味が絶妙な薄皮「みかん」参上！一度食べたらやみつきに愛媛県・二宮昌基さんから、【みかん】が届きました！二宮さんのみかんは、薄皮で種がなく、甘さと酸味のバランスがとれているのが特徴です。写真の通り、果肉の断面も艶やかで美しく、見ても食べてもうっとりしてしまいます。今年は高温の影響で青みがあったり黄色味があるそう。今までと栽培の作り方を変え、栽培してくださった生産者さんに感謝しながら、おいしく頬張りたいですね♪＞二宮さんの商品はこちら採れたて「春菊」の豊かな香り。鍋にたっぷり、サラダにも冬になると、鍋に入れて食べたくなる【春菊】。秋田県・渡辺久雄さんからの出品です。春菊には独特の風味がありますが、それこそがクセになる味わいですよね。収穫当日に発送いただけるので、フレッシュな香り高さを実感できるはずです◎鍋だけでなく、柔らかい葉っぱの部分は生サラダにして食べるのもおすすめですよ！その他にもおひたしなど、春菊特有の香りをたくさんの料理に活かしてみてください。＞渡辺さんの商品はこちらあったかーいお味噌汁は必須！毎日飲みたい「ハトムギ味噌」毎日の食卓に欠かせない、ほっこりするお味噌汁。鹿児島県・竹野愛さんから、珍しい【ハトムギ味噌】が届きました！50時間以上かけて出来た玄米麹とハトムギ麹は、甘みと旨みがたっぷり。さらに黒大豆のコクも加わり、味わい深いお味噌汁が完成です。野菜ディップやお餅につけて食べるなどしても、味噌そのものの旨みがダイレクトに感じられそうです◎この冬は、ぜひこのハトムギ味噌をお供にしてみてください♪＞竹野さんの商品はこちら絶滅しかけた幻の「大正もち」！復活させるにいたった極上の風味新潟県・家老洋さんから、【大正もち】が届きました。餅は「黄金（こがね）もち」が一般的ですが、大正もちは栽培の難しさから一度途絶えてしまい、数年かけてようやく復活させた品種なのだそうです。そのため、今もほとんど出回っていません。昔ながらのそのおいしさを知っている方たちは”味・こし・ねばり、どれをとっても日本一だった”と言っているようで、極上の味わいはいかほどなのか、とても気になります。肝心のもち米は山の最上位置で、土・水・気候すべてにおいて、いい条件がそろった環境で育てているとのこと。本当に幻になってしまわないよう、食べて作り手さんにエールを送りたいですね！＞家老さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏「いちご」シーズン、早くも幕開け！あま〜い完熟の味わい今週の初出品生産者さんお一人目は、栃木県・田村隆佳さんです。早くも【いちご】の収穫が始まったようです！届いた時に1番おいしい状態で食べられるよう、完熟を見極めて送ってくださいます。そのため、果肉は柔らかく甘い果汁がたっぷり！スーパーに並んでいるものの多くは、日持ちさせるために完熟手前の状態で収穫されるので、完熟のおいしさを味わえるのは産直ならではです♪今回お送りいただく「とちあいか」という品種は、酸味が少なく際立つ甘みが特長とのこと。久々のいちご、ぜひご自宅に迎えてあげてください！＞田村さんの商品はこちら甘いものを欲する冬は、体に優しい「はちみつ」を常備しよう今週の初出品生産者さんお二人目は、岩手県・大西華子さんです。寒くなってくると、飴をなめたくなったり、口が甘いものを欲しませんか？そんな時は【はちみつ】をペロリとしてみてはいかがでしょうか。こちらのはちみつはアカシアの花蜜で、華やかで上品な甘み・透明感のある色から「はちみつの女王」とも呼ばれているのだとか。クセがないのでお料理にも適していて、特に和食におすすめなのだそうですよ。その他、紅茶に入れたりヨーグルトにかけたり、はちみつの自然な甘みで口寂しさを満たしましょう◎＞大西さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見る冬食材には体を温めてくれる効果があったり、旬のものを食べることには「おいしい」以外のメリットもあります。そんな旬食材の力を借りながら、急激な気温の変化にお気をつけてお過ごしくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございました！

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【今週の新着商品】もちもち！国産バナナ、ビワマス棒寿司、芋焼酎など

こんにちは。ポケマルです。来週末11月23日は、勤労感謝の日です。いつも働いてくれているご家族への感謝、そして仕事で忙しくしているご自身へのご褒美に、とっておきの一品を贈りましょう♪今週の新着から、今すぐにでも手に入れたくなる商品をピックアップしました！📣スタッフ注目の新着商品国産「アップルバナナ」のもちもちフルーティな果肉にうっとり安くて手軽に食べられるバナナは、朝ごはんの代わりや小腹が空いた時に便利で、常に買うようにしている方も多いのではないでしょうか。しかし、特別な日には、日常とはちょっと違うバナナをおすすめします！沖縄県・新垣裕一さんから、【アップルバナナ中心セット】が出品されています。スーパーなどでは海外産がほとんどなので、国産というだけでも珍しいですね。アップルバナナはもちもちした食感で、りんごのようなフルーティな香りがすることからこのような名前になりました。バナナはもそもそして苦手という方も、バナナに対する概念が変わるかもしれませんよ◎＞新垣さんの商品はこちら金賞受賞！淡路島のあま〜い「玉ねぎ」大活躍兵庫県・仲田一平さんから、【淡路島玉ねぎ】が届きました！淡路島といえば玉ねぎ、玉ねぎといえば淡路島ですが、こちらの玉ねぎは「野菜ソムリエサミット」で金賞を受賞した傑作です！生でも辛みは少なめですが、加熱すると甘みが増してトロトロに。玉ねぎ主役のサラダや玉ねぎステーキ、オニオンスープなど、さまざまな料理にご活用ください。オニオンスライスや炒め物など、ちょっと添えるだけでメイン料理の引き立て役としても活躍してくれます。素材の良さを活かし、心を込めたお料理で、感謝の気持ちが伝わりますように。＞仲田さんの商品はこちら数量限定！琵琶湖の新名物「ビワマスの棒寿司」お寿司が食卓にあると、やはりテンションが上がりますよね♪ 滋賀県・中村清作さんから【ビワマスの棒寿司】が届きました！ビワマスは琵琶湖の固有種で、中村さんは琵琶湖の新名物を作りたい！という思いで、試行錯誤してようやく完成にいたったそうです。さっぱりとした柚子酢でビワマスをしめ、生姜や大葉入りご飯の上にのせてあります。カット済みで届くので、食べる数時間前に冷蔵庫から出しておくだけで、最高の食卓に◎今年はビワマスの水揚げが少なかったとのことなので、数量限定にてお届けです。中村さんの自信作、ぜひこの機会にお召し上がりください！＞中村さんの商品はこちら贈り物にも◎野菜を練り込んだ「3種の焼き菓子」ギフト石川県・下野昭治さんから、【クッキー3種詰め合わせ】の登場です！セット内容は、ポリポリ食感が楽しいさつまいも＆かぼちゃ味のクッキーと、さつまいも味のスノーボールの3種です。自然な野菜の甘みをたっぷり感じられ、特にさつまいもは焼き芋にしてからペーストにしているため、ぎゅぎゅっと濃厚な風味を噛み締められると思います◎保存料なども無添加で、シンプルな素材で作られた焼き菓子を、大切な方へのギフトにどうぞ！パッケージもおしゃれなので、贈り物にぴったりです♪＞下野さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏一度食べたら虜に！希少な「木もずく」今週の初出品生産者さんお一人目は、青森県・五十洲力さんです。希少な【木もずく】の出品です。海の中で、木の根を張るように生えていることから名付けられた木もずく。青森県津軽海峡産の採れたてをお届けします！木もずくは、通常のもずくよりもシャキシャキ・コリコリした食感が楽しめるのが特徴。天然の木もずくはわずかしか取れないため、貴重な存在。もずく酢や天ぷら、お味噌汁の具材として食べてみてください♪＞五十洲さんの商品はこちら焼酎好きの方に贈る！さつまいもとお米だけでできた本格「芋焼酎」今週の初出品生産者さんお二人目は、宮﨑県・姫野建夫さんです。【芋焼酎】を出品いただきました！製造からラベル貼りまで、手作業で行っているそうですよ！原材料はいたってシンプルで、蔵がある日之影町産の、さつまいもとお米のみ。お水は蔵の対岸の湧水を使用しているとのことで、地元の素材を大切にしていらっしゃることがわかります。味わいは、”華やかな香りと余韻が広がる優しい味わいが特徴”のようです。ロックやお湯割りなどで、その風味をご堪能ください◎今なら300円オフで出品中です！＞姫野さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見るとっておきのポケマル食材で、贈られた側も贈った側も、忘れられない感謝の日になりますように♪最後まで読んでいただきありがとうございました！

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【送料無料スタート】フロンティアファーマーズの農産物をお得にGET📢

ポケットマルシェでは、郡山市×ポケマルと称し、フロンティアファーマーズと連携して11/11(月)から送料無料キャンペーン第二弾を開始！フロンティアファーマーズとは開拓者精神が息づくこおりやまの地で農業の世界に生きる人々の姿を写真や動画、インタビューで紹介するWEBコンテンツのこと！この記事では、対象の商品と郡山市の魅力について紹介していきます。＞フロンティアファーマーズとは“対象農産物がお得に買える！”送料無料キャンペーン実施中！対象農産物が送料無料で買えるキャンペーンを行っています✨この機会に、ぜひ味わってみてください！※予算が上限に達し次第終了となりますので、購入はお早めに！います。★新米★【令和６年産】美穂田米コシヒカリ【無洗米】５ｋｇ【お米定期便にくっつけて使う】一瞬一旬郡山の鯉カレー　ゴロッと鯉が！骨まで食べられます！旨さもサイズもケタ違い！肉厚特大しいたけ『ずんない』辛さと旨味　福島県郡山産ハラペーニョ≫送料無料対象商品をもっと見る郡山市×ポケマル！presented byフロンティアファーマーズ郡山市では、“作り手の顔が浮かぶと、食はもっと美味しく豊かになる”をテーマに、こおりやまの生産者を写真や動画、インタビューで紹介するWEBコンテンツ『フロンティアファーマーズ』を運営しています。取材した生産者は50組を超え、2024年3月にはブランドブック『こおりやまに息づく 農に生きる50のカタチ』を電子書籍として発行するなど、郡山の農業を市内外に広く発信しています。そんな郡山市では、多くの農産物が生産されています。これからの季節は「磐梯おろし」とも呼ばれる強い西風が郡山盆地に吹き込み、しいたけやレタスなど、冬野菜に芳醇な旨みをもたらします。全国1位の生産量をを誇る鯉や、採れたてお米も自慢の逸品です。その郡山市だから楽しめる、農産物をぜひおためしください♪≫郡山市をもっと知ろう

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【今週の新着商品】干し柿作りに挑戦！銀杏や鴨しゃぶなど、今食べたい食材目白押し

こんにちは。ポケマルです。冬に向けて、昔から根付くひと手間加えた保存食の姿を見かけるようになりました。自分で皮を剥いたり、殻を割ったり…食べる前のこの時間を経験できる商品を、今週の新着にも発見しましたよ！その他にも、秋冬食材盛りだくさんにてお届けします♪📣スタッフ注目の新着商品冬の風物詩「干し柿」の季節到来！今年はおうちで手作りしましょう山梨県・森澤茂樹さんから、干し柿用の【甲州百目柿】が届きました！今年は手作りに挑戦してみませんか？自分で作った干し柿は、きっとおいしさも格別なはずです◎手作りの良さは、干し柿のとろとろ具合を自分で調整できること！長く干すにつれて硬くなっていくので、各段階での食感の違いを比べて、お好みの柔らかさを見つけてください。広い干し場がなくても、軒先で洗濯バサミやハンガー、干し網を活用すればオッケーです！＞森澤さんの商品はこちら冷凍すれば一年保存も◎もっちもちの「銀杏」街中を歩いていると、ぷ〜んと独特な香りが…辺りを見渡すと、その正体はイチョウの木。そのイチョウの実の【銀杏】は秋の人気食材です。愛知県・光田秀雄さんからは、少し小ぶりサイズも混じった銀杏を、お得な価格で出品いただきました！収穫したての新鮮なものは、えぐみがなくもっちりした食感で、”びっくりするくらい美味しい！！”と評判のようです◎殻を剥いて冷凍保存しておけば、1年中いつでも使えて便利です。塩蒸しや甘露煮、茶碗蒸しのトッピングなど、さまざまな料理でもちもち！を感じてください♪＞光田さんの商品はこちら寒い日はしゃぶしゃぶ！「鴨肉」の旨みたっぷり鍋肌寒い日のご飯は、お鍋が最高！おいしいお肉があれば、さらに最高です！滋賀県・坂上良一さんからは、【近江鴨しゃぶしゃぶ】が届きました♪鴨ロースとももの薄切り肉のセットで、ぐつぐつのお鍋にさっと火を通してお召し上がりください。豚や牛と比べてさっぱりした脂で、鴨肉ならではの旨みと甘みが楽しめるはずです。しゃぶしゃぶした後の汁は、お蕎麦にしたり、雑炊にしたり、最後まで鴨の旨みを味わいましょう◎料亭などで出てくる高級なお味を、自宅で気軽に味わえるのは嬉しいですね☆＞坂上さんの商品はこちらこんにゃくにも旬がある！新こんにゃくいも100%の風味を噛み締めよう群馬県・石井邦彦さんから、【新芋生芋こんにゃく】が届きました！芋の生産〜加工販売までを一貫している農家さんとは、なかなか出会えないのではないでしょうか。こんにゃくの粉や海藻などは一切使わず、掘り立ての新こんにゃく芋でできたこんにゃくは、一味違います。特に今年の芋は、”香りが強く、弾力もしっかり”しているとのことで、期待が高まりますね◎アク抜き不要なので、料理をするときも楽ちん。そのままお刺身や、こんにゃくステーキ、おでんなど、新芋こんにゃくパーティを開いちゃいましょう〜！＞石井さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏ぶどう2品種の粒パック！王道シャインと、珍しい赤ぶどう今週の初出品生産者さんお一人目は、長野県・城田 要さんです。旬の終盤を迎えている、【ぶどう2品種の粒パック】を出品いただきました！品種は、不動の人気を誇るシャインマスカットと、あまり出回らないレアなシナノスマイルです。シナノスマイルは甘みと酸味のバランスが絶妙で、皮は少し厚めですが食べることもできます。キレイな赤紫色で、シャインの緑と一緒に器に盛れば、とても華やかに◎今シーズン最後！？に、標高900mの寒暖差が生むぶどうの味わいをお楽しみください。＞城田さんの商品はこちら味噌って奥が深い！どの味噌がお好み？今週の初出品生産者さんお二人目は、福岡県・井上宗久さんです。【生みそ食べ比べセット】をお届けします。みなさんが今食べているのは、なに味噌ですか？意外と、意識して買っていないかもしれませんね。味噌の原料には、米・麦・豆などがあり、麹の力で発酵熟成させることでできあがります。もちろん原料によって風味は異なり、このセットでは米・麦・合わせ味噌の3種を食べ比べることができますよ★普段は米味噌を使っていたけれど、麦味噌の方が好みだった！という新たな発見があるかもしれません♪毎日の食卓に欠かせないお味噌に、向き合ってみてください！＞井上さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見る食べたいものが多すぎて困ってしまうくらいですが、このあとの食材旬便りもお楽しみに！最後まで読んでいただきありがとうございました！

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【今週の新着商品】ガブッと食べたい「黒いちじく」、希少部位「天然寒ブリかぶと」など

こんにちは。ポケマルです。来週はハロウィンが待ち受けていますね！スーパーなども、ハロウィン仕様で賑やかになってきました。新着商品にも色鮮やかな食材や、びっくりする見た目の食べ物、お菓子など、ハロウィンに向けて準備したい商品が登場していますよ♪今週も一緒にチェックしていきましょう！📣スタッフ注目の新着商品旬も終盤「黒いちじく」にかぶりつこういちじくといえば、白い果皮にピンク色の果肉が可愛らしい果物のイメージですよね！しかし、愛知県・酒井啓充さんからは、珍しい【黒いちじく】の登場です。何も言わずに食卓に置いておいたら、みんなびっくりするかもしれません。黒い果皮にドキドキしながらかぶりつくと、中身はキレイな赤色で、濃厚ないちじくの風味が広がります♪プロだからできる、ベストな収穫タイミングを見極めて送ってくださいますので、完熟の味わいをご堪能ください！＞酒井さんの商品はこちら吸血鬼避けに、真っ白で立派な「にんにく」を！青森県・小笠原洋平さんから、【にんにく】が届きました！にんにくは、吸血鬼が苦手としているもののひとつですよね！節分の豆まきではないですが、吸血鬼が寄ってこないように、にんにく料理を作るのはいかがでしょうか◎小笠原さんは堆肥など土づくりにこだわり、真っ白で粒が大きい、見た目も味も最高のにんにくを栽培していらっしゃいます。収穫後の選別・乾燥作業も徹底し、私たち消費者の手元に届いてからも、最後までおいしく食べられる工夫をしてくださっているようです☆「超大粒」「中小粒」の2サイズから選べるので、使用頻度や用途に応じて購入してみてください！＞小笠原さんの商品はこちら1匹から1kgのみ！ひとつで5度おいしい希少部位「天然寒ブリかぶと」新潟県・前田悦春さんから、【天然寒ブリかぶと半身】が登場しました！ハロウィンの食卓の真ん中に、かぶとをどーんと置いてみましょう♪かぶととは頭のことで、もちろん1匹からひとつしかとれません。ただでさえ貴重な天然寒ブリ、そしてさらに貴重なかぶと…なかなか出逢えないレアな味かも！かぶとでは、【目玉】【唇】【ほっぺ】【ひれ】【頭肉】それぞれの味わいを楽しむことができるそうです。ぷるぷるだったりほろほろしていたり、部位によって食感も異なるので、みんなでワイワイつついてお楽しみください☆＞前田さんの商品はこちら紫色のお米「朝紫」で、華やかなハロウィンパーティー！静岡県・石川ゆかりさんから、古代米【朝紫】が届きました！刈った稲束は天日干しして、お米の旨みをギュッと閉じ込めているそうです♪紫色が濃い餅米なので、白米と一緒に炊くとキレイな紫色に仕上がります。せっかくのハロウィンですので、朝紫だけで炊いて、濃い紫色のお米にしても見た目のインパクトがあっていいかもしれません◎商品ページでは、巻き寿司や、おやつのおはぎをご紹介中。紫色の華やかさを活用してハロウィンパーティーをお楽しみください！＞石川さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏濃厚な「ぶどうジュース」で、みんなで乾杯◎今週の初出品生産者さんお一人目は、山形県・森下孝行さんです。猫のラベルが可愛らしい【ぶどうジュース】を出品いただきました！ぷちぷちっとした甘さと、爽やかな酸味が人気の「デラウェア」を贅沢に100%使用。糖度20度超えの濃厚な風味が、口いっぱいに広がります。ワインだと大人だけの嗜みになってしまいますが、ジュースならお子さまも一緒に楽しめます♪炭酸で割ってさっぱりと、お湯で割ってホットワイン気分を味わうのも良いかもしれませんね◎＞森下さんの商品はこちらお菓子作りの相棒に「米粉」を使ってみよう今週の初出品生産者さんお二人目は、愛知県・原田愛子さんです。お菓子作りに活躍してくれそうな【米粉】の出品です！農薬・化学肥料不使用の「あいちのかおり」という品種を、0.1ミリの細かさに粉砕してあります。シチューのとろみつけや天ぷらの衣などお料理にも、ケーキやクッキーなどお菓子にも、小麦粉代わりに活用できますよ◎ハロウィンで配るお菓子などに、使ってみてはいかがでしょうか♪小麦で作る場合との違いを比較してみても楽しそうです！＞原田さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見るみなさんのハロウィンのご様子、ごちそうさま投稿でぜひ教えてくださいね☆どんな食材でハロウィンを過ごされたのか、拝見するのを楽しみにしています！最後まで読んでいただきありがとうございました！

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【醤油・日本酒など「調味料・酒類」の販売拡大📣】高橋葡萄園さんへインタビューしました🎤

醤油や味噌、酒などの発酵や醸造を伴う食品は、日本の各地域に根付いた大切な食文化の一つです。多様な日本の食文化を守っていくために、調味料、酒類などの発酵や醸造を伴う食品の魅力をより多くの方に発信すべく、原材料を自身で生産していない事業者でも、自社で発酵・醸造を行った食品であれば、ポケットマルシェで出品が可能となりました！生産者さんにお話をお伺いすると、全ての商品は職人の腕、知恵があってこそのもの。一人でも多くの方に届きますように。今回お話を伺ったのは、高橋葡萄園さん今回は岩手県花巻市にある高橋葡萄園を紹介します。実は日本ワインの生産量で全国5位の岩手県。岩手県の中でも特に発展が著しいのが花巻市で、現在岩手県の多数のワイナリーが集中しています。その花巻市でワインをつくる高橋喜和さんに、商品の特徴やこだわりについてお話を伺いました。今回どんな思いでポケマルに参加いただいたのかも紹介するので、ぜひ読んでみてください。—ワイン用のぶどう、奥が深いイメージがあります。そうですね。私たちはワイン用のブドウの品種として「リースリング・リオン」と「ミュラートゥルガウ」の白ワイン品種、「ツヴァイゲルトレーベ」と「ピノ・ノワール」の赤ワイン品種を植えて、ワインをつくっています。—もともと高橋さんはワインづくりをされていたのですか？はい。最初のワイン会社では、1年半ほどオーストリアの国立のワイン学校に派遣され、ワインの座学や醸造、栽培などの研修を受けました。ワインが日常になっている文化のところで生活できたのは大きな経験ですね。10年間働いた後、地元・岩手県の会社で5年間ワインをつくっていました。「自分のやりたいことをするなら自身のワイナリーを持たなければ」と思ったのがきっかけで、2012年に独立しています。2012年の独立後は、3年間秋田県のワイナリーにぶどうを持ち込み、場所と設備を借りてワインづくりをしながら販売を経験しました。2015年に自宅の敷地内にワイナリーを建てて自家醸造を始め、今に至ります。—いろいろな場所でワインに関わってきたのですね！岩手県で作るワインにはどのような特徴がありますか？岩手県は緯度が高いので、冷涼な土地ならではの酸味が残るワインになるのが特徴です。暖かい地域でつくるワインは酸が落ち、代わりに糖分が上がるので味の濃さがでます。寒い地域でつくるとキリッとしたものができやすく、酸があることによってカチッとした印象になるので、ワインの味に骨格ができます。20〜30年前はフランスのようなヨーロッパでの作り方を真似すればいいのかなと思っていました。でも日本とヨーロッパでは気候条件が全然異なるので、それぞれの気候や土地の条件のなかで、最善を尽くす方が良いワインになると気づきました。岩手県の気候条件に合った品種を作ることで、メリハリのあるワインができるのです。—今回、ポケマルではどのワインの出品を考えていらっしゃいますか？今回出品を考えているのは、「リースリング・リオン」と「ミュラートゥルガウ」の2種類のワインです。どちらも辛口で、リースリング・リオンの方は酸味がキリッとしていて、ミュラートゥルガウは、酸味が柔らかく飲みやすいです。好みはお客さんによると思います。11月には新酒の出品も考えています。この年はこんな天候・条件だったのでこんな味になりましたと説明できるようにしたいです。—どのような食材を合わせるのがおすすめでしょうか。「リースリング・リオン」は、魚介類の料理やお寿司に合わせると生臭さを感じないのでおすすめです。「ミュラートゥルガウ」は飲みやすいので、食事の味を邪魔せず、いつの間にかするする飲んでしまうようなワインですね。—どちらのワインもとても気になります...私たちは、クリーンなワインを心がけています。健全な原料を使い、発酵するための酵母を選び、温度管理を行うなど品質にこだわっています。—今回ポケットマルシェに参画しようと思った経緯や背景を教えてください。以前からポケットマルシェのことは知っていました。近くのぶどう農園で利用していたり、ポケットマルシェの話を聞いたりする機会があったので。弊社もネットショップは持っていましたが、1人でやっていたのが大変だったんですよね。ポケットマルシェなら、全国のユーザーにワインを知ってもらえる。ポケットマルシェを通じて、さまざまな消費者様に認知が広がってほしいです。花巻市でつくる私たちだからこそ出せる味を感じてもらえたらうれしいです。・・・岩手県の気候を活かしてぶどう栽培からワインをつくる高橋さん。こだわりと情熱が詰まった高橋葡萄園のワインを、ポケマルを通じてぜひ試してみてくださいね。＞高橋葡萄園さんのページはこちら

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【今週の新着商品】とろ～りなめらかラフランス、王道の新米コシヒカリなど

こんにちは。ポケマルです。今週末は、「スポーツの日」があるので3連休の方もいらっしゃるかもしれません。日中も動きやすい気候になってきたので、体を動かすのも気持ちよさそうです。今週の新着からは、運動のお供にしたい商品をピックアップしてお届けします！📣スタッフ注目の新着商品疲れた身体に「ラフランス」の香りと、なめらかな甘さでリラックス♪ 山形県・菊地由美子さんから、【ラフランス】が届きました！洋梨の女王とも呼ばれ、なめらかな果肉から溢れる果汁と芳香が特長です。癒しの香りをかぎながら、剥いている時から幸せ気分になれます。ラフランスは収穫後、しばらく常温で追熟する必要があります。皮は黄色く、果肉は柔らかく、あま〜い香りがしてきたら食べ頃のサイン。食べ頃カードを同封してくださるので、それを目安に熟していくのを待ちましょう♪今回はキズがあったり変形していたりと、訳あり品としてお買い得価格にての出品です！皮を剥けばお味には問題ないので、女王様を気軽にお迎えできるチャンスですよ◎＞菊池さんの商品はこちら子どももパクパク♪完熟収穫の真っ赤な「アルル」宮崎県・西森篤志さんからは、ミニトマト【アルル】の出品です。ミニトマトの品種は気にしたことがないかもしれませんが、アルルはあまり出回らない希少品種です。写真の通り、真っ赤に完熟してから送ってくださるので、甘さは抜群！子どもも大人も、パクパク手が止まらなくなるおいしさです◎そのおいしさは、野菜ソムリエサミットで銀賞を受賞したほどで、地元でも大好評みたいですよ。ミニトマトは持ち運びにも便利なので、タッパーに入れて運動の合間につまんで、水分＆糖分補給するのにもぴったりです♪＞西森さんの商品はこちらお米をたくさん食べてエネルギー補給！新米「コシヒカリ」新潟県・橋場英範さんから、【コシヒカリ】が届きました。お米といえばの王道品種ですが、新米にしかないツヤや香りをお楽しみください！炊き立てご飯の湯気の香りには、顔をうずめたくなるほどうっとりしてしまいます。橋場さんは玄米の状態で冷蔵保管しており、注文後に精米して送ってくださいます。ご自宅でも鮮度を保つため、密閉容器に入れて野菜室などに保管するのがおすすめだそうです！体を動かすためには、おいしいお米でエネルギー補給♪1日お出かけ予定なら、お昼のお弁当に入れても良いですよね◎＞橋場さんの商品はこちら瓦で手焙煎！こだわり「麦茶」で水分＆ミネラル補給しよう香川県・田岡均美さんから【瓦煎り麦茶】が届きました！基本は地元直営店のみでの販売で、スーパーなどにも卸していないレア物です。「本瓦で手煎り」のひと手間が、おいしさの秘訣のようですよ。瓦で煎ることで麦本来の味と香りが引き出て、今まで飲んできた麦茶とは風味が異なります。飲んで終わりではなく、出がらしも味噌汁などに入れておいしくいただけるのだとか！最後まで無駄なく、麦を味わえるのは嬉しいですね♪地元の方々に愛されてきた昔懐かしの麦茶、これからの時期はHOTでも大活躍してくれそうです。＞田岡さんの商品はこちら＞「新着商品」をもっと見る今週の初出品生産者さん👏お風呂上がりの一杯に！世界に通用する味わいの「六甲ビール」今週の初出品生産者さんお一人目は、兵庫県・中島 学さんです。世界コンペで金賞を受賞した、六甲ビール【SAISON（セゾン）】を出品いただきました！世界が認める味にいたるまでの鍵は、独自の「缶内二次熟成製法」が握っているようです。酵母が生きたまま缶詰めし、温度管理を徹底しながら熟成を進め、通常のビールの1.5倍の時間をかけてようやくプレミアムな一杯が完成します。”マスカットやライチのような爽やかな香りが特徴”で、飲み口は軽やかながら、味わい豊かなのだとか。運動してお風呂でさっぱりした後、ゴクリと飲むのにぴったりなビールですね◎疲れた身体に染み渡りそうです。＞中島さんの商品はこちらミルキー！クリーミー！牛さんからのミルクバトンを受け継ぎ作る「チーズセット」今週の初出品生産者さんお二人目は、北海道・竹下邦枝さんです。竹下さんは2種類の乳牛をのびのび過ごせるように気を配りながら育てています。「牛たちがわけてくれる濃厚なミルクで、私たちはチーズを作り始めました」とのこと！牧場の敷地内にあるチーズ工房へ、鮮度や状態をそのままにミルクを運び、美味しいチーズへと仕上げていきます。出品いただいた商品は、何よりフレッシュさでミルキーな「はじめましてモッツァレラ」に、３ヶ月間の熟成から目覚めた「おはよーマリボー」。かわいらしいお名前にほっこりですね♪ぜひ、食卓へお迎えいれてくださいませ。＞竹下さんの商品はこちら＞初出品の生産者さんをもっと見るスポーツの秋、食欲の秋。たくさん体を動かして、たくさん食べて、楽しい秋時間をお過ごしください♪最後まで読んでいただきありがとうございました！

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【醤油・日本酒など「調味料・酒類」の販売拡大📣】笹の川酒造さんへインタビューしました🎤

醤油や味噌、酒などの発酵や醸造を伴う食品は、日本の各地域に根付いた大切な食文化の一つです。多様な日本の食文化を守っていくために、調味料、酒類などの発酵や醸造を伴う食品の魅力をより多くの方に発信すべく、原材料を自身で生産していない事業者でも、自社で発酵・醸造を行った食品であれば、ポケットマルシェで出品が可能となりました！生産者さんにお話をお伺いすると、全ての商品は職人の腕、知恵があってこそのもの。一人でも多くの方に届きますように。今回お話を伺ったのは、笹の川酒造さん磐梯山から猪苗代湖を渡って郡山盆地に届く寒風。今回は、この土地ならではの風土とともに260年以上もの間酒づくりを続けている、笹の川酒造さんへインタビューしました。—笹の川酒造について教えてください。福島県郡山市にある酒造です。1765年に日本酒の製造を開始したので、今年で260年になります。日本酒だけでなく、ウイスキーや焼酎の製造もしています。—ウイスキーや焼酎も製造されていらっしゃるんですね。酒造というと日本酒だけをつくっているイメージがありますが、他の酒造さんもそのようなところは多いのでしょうか？そうですね。最近はジャパニーズウイスキーの需要も増え始めているので、酒造さんでウイスキーをつくっているところも多いです。—そうなんですね！日本酒やウイスキーづくりのこだわりを教えてください。まず日本酒は、誰にでも手が届く、どんなシーンでもずっと飲み続けてもらえるようなお酒づくりをしています。普段着のように、生活に寄り添った日本酒でありたいと思っています。原材料である酒米は、大吟醸と純米大吟醸は兵庫県産の山田錦、その他の商品では福島県の契約指定農家さんに作っていただいています。ウイスキーは、ブレンデッドの他にジャパニーズウイスキーも製造しています。ジャパニーズウイスキーに関しましては、しっかり日本国内で原酒をつくり熟成まで行っているのがこだわりです。ウイスキーは1946年に東北第1号の製造免許を取得しているので、実は歴史が深いのです。「北のウイスキー」として、弊社のチェリーウイスキーが東北で人気を得ています。—お酒づくりは繊細なお仕事が多いとよく伺いますが、いかがでしょうか？そうですね。ウイスキーは熟成して完成するまでの味の行方がわからないことや、蒸留する時に気温が上がってしまうのが大変ですね。日本酒も精米度合いが味に影響するので、思い通りの味に持っていくのが難しいところです。—なるほど。そうして出来上がったイチオシのお酒とおすすめの飲み方を教えていただけますか？日本酒は福島県で一番辛口の「いち」がおすすめです。糖を極限まで純粋に発酵させて生まれた旨味のある大辛口で燗ツケは厳禁です！氷を入れたロックを一番に推しています。ドライな味わいなので、甘辛いすき焼きと相性抜群ですよ。「＆4」は金賞を受賞した自慢のウイスキーです。ハイボールや水割りで飲んでいただくと、メープルシロップのような甘い香りや優しいハーブ香が広がります。チョコレートの油分と風味、ナッツの香ばしさやカリッとした食感とよく合います。—ありがとうございます。今回ポケマルにご参画いただいた経緯をお伺いできますか。生産者と消費者のコミュニケーションを大事にされているという点と、地方自治体とさまざまな取り組みをされている点で興味を持ちました。260年続いている会社ではあるのですが、もっと多くの方に私たちのお酒を楽しんでいただけたらと思っています。会津はお酒処として有名なので、たくさんの酒造がある中で、笹の川として認知拡大していきたいです。—ポケマルでは生産者さんと消費者さんが直接やりとりできるので、ぜひ活用してください！そうですね！普段は卸業者さんに卸して、そこから消費者さんにお届けしているため、なかなか生の声を聞ける機会がないので。ぜひ活用していきたいです！・・・長い年月をかけて代々受け継がれてきた職人技によって生まれる、笹の川酒造さんの日本酒やウイスキー。ぜひ特別な日だけでなく、日常の一つの楽しみとして味わってみてくださいね。＞笹の川酒造さんのページはこちら

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リニューアル✨【ポケマルの日】お得な商品が増えました🎉

今までよりも多くの生産者さんのご登録ができるようになり、この度ポケマルでは【ポケマルの日】の対象商品を拡大しました🎉【ポケマルの日】とは？毎月０（マルがつく日）はポケマルの日！0（マル）のつく日に日替わりで一部カテゴリーがお得に購入できます😊今月のスケジュール📝🌾10日（日）野菜／米・穀類／お茶　の単品商品が送料100円引き🍎20日（水）果物／加工品／蜂蜜／花・観葉植物　の単品商品が送料100円引き🦪30日（土）魚介／肉／卵・乳　の単品商品が送料300円引き※単品の対象商品のみが割引となります。購入時、商品に割引が適用されているか必ずご確認ください。※開催日当日になりましたら対象商品が更新されます。＼当日限定！一部の商品がお得に◎／＞ポケマルの日

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【醤油・日本酒など「調味料・酒類」の販売拡大📣】CHEESEDOMさんへインタビューしました🎤

醤油や味噌、酒などの発酵や醸造を伴う食品は、日本の各地域に根付いた大切な食文化の一つです。多様な日本の食文化を守っていくために、調味料、酒類などの発酵や醸造を伴う食品の魅力をより多くの方に発信すべく、原材料を自身で生産していない事業者でも、自社で発酵・醸造を行った食品であれば、ポケットマルシェで出品が可能となりました！生産者さんにお話をお伺いすると、全ての商品は職人の腕、知恵があってこそのもの。一人でも多くの方に届きますように。今回お話を伺ったのは、CHEESEDOMさん北海道久遠郡せたな町の広大な牧場でチーズを作っているCHEESEDOMさんにお話を伺いました。—CHEESEDOMについて教えてください。僕と先輩で一緒に始めたチーズ工房でオーガニックチーズを作っています。チーズに合う牛乳をつくるために、有機グラスフェッドという牧草だけを与えて牛を育てています。チーズ作りをしたいと思って牧場を探しているときに、先輩が有機グラスフェッドを使用した放牧をしているということで、一緒に始めました。—有機グラスフェッドとは牧草のことですよね。他と比べてどんな違いがあるのでしょうか？草木だけでなく豆やとうもろこしなどの穀物が飼料になるのですが、僕らの牛は牧草だけを与えており、とにかく牛が健康に育ちます。また、夏は青草、冬は乾燥させた草を食べているので、夏のチーズは黄色が濃く、冬は白い色が強くなるといった感じで季節に応じたチーズができあがります。—そうなんですね！チーズの原料でもある生乳作りのこだわりはどんなところにありますか？牧場から工房までは距離はあるのですが、ストレスを与えないように牛乳を手運びしています。—牛さんの健康だけでなく、牛乳にも気を遣っていらっしゃるんですね！はい、やはりチーズは7割くらいは牛乳の味に左右されるのですごく気を遣っています。チーズに関しては微生物の力で美味しいチーズができるので、僕たちはただその手助けをしている感じですね。—オーガニック認証を取得されているとお伺いしました。大変なことも多いのではないでしょうか。はじめは大変でしたね。書類を取るところからはじまって、工房内の視察もありました。認証が取れてからも年に1度は検査員がやってきます。大変は大変ですが、チーズにもJASマークがつくので、僕たちだから作れたチーズになっています。また、チーズを作るにあたって工房長が3ヶ月ほど北海道の老舗工房で住み込みで修行したんですが、うちの工房と勝手が違うのでそのあたりでは苦労しましたね。牛乳も気候や健康状態によってかわるので、香りを嗅いで味わってから調整しています。—CHEESEDOMさんにはさまざまなチーズがあると思いますが、一番人気はどちらのチーズですか？一番人気はカマンベールタイプの「瀬棚 （せたな）」です。ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテストで金賞をいただきました。カマンベールチーズはフランスのノルマンディー地方で作られているんですが、せたな町の地形や気候が似ているので、カマンベールに適した牛乳ができるんです。—どんな食べ方がおすすめですか？そのまま切って食べてもいいですし、パンにのせてサンドイッチにしてもいいです。お酒に合わせるのもおすすめです。白カビタイプのカマンベールは純米酒にも合いますよ！—チーズと日本酒ですか！そうです！ソフトタイプの「最内（もない）」は酵母の香りが強いので熱燗にも合いますよ。白カビではなくて酵母を生やしたチーズで、酸味もあります。—他のチーズの食べ方もお伺いしたいです。僕のおすすめはモッツァレラとわさび醤油の組み合わせです。その他にも、フロマージュフレやフロマージュブランは日本でいうとヨーグルトのようなものなので、そのままでも、はちみつやメープルシロップと食べるのも美味しいです。お菓子作りに使ってもいいですよ。—どれも気になるチーズばかりです！最後に、今回ポケマルにご参画いただいた経緯や、期待していることを教えていただけますか。以前、ポケマルのチーズ定期便の商品として参加したのがきっかけです。僕らはチーズ界ではまだまだ新参者なので、どんな反応をいただけるかを楽しみにしています。ちょっとずつファンを集めていけたらいいなと考えています。・・・広大な自然の中でのびのびと育った牛の牛乳でつくる国産ナチュラルチーズ。わさび醤油や日本酒と一緒に、ぜひ味わってみたいですね。＞CHEESEDOMさんのページはこちら

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