サラダだけじゃもったいないね😋ドレッシングのたしなみ

気付けばスーパーで
いつものドレッシングを手に取っていた。

帰宅後
なんとなくサラダにかけてハッとする。

「いつも同じ味になってるな…」

これがマンネリ化というのかも。

よし、ドレッシングマンネリ打破作戦を
決行してみよう。


とにかく沢山の種類を試したいなら
福岡県・浜田美智子さんの商品がぴったりかも。

糸島で育った野菜を使ったドレッシングが
5種類も詰め合わさっている。

写真左から順に、
ビーツ→クリーミー玉ねぎ→人参→新玉ねぎ→にんにく

見た目もカラフルでわくわくするな〜。

おすすめの使い方は、こんな感じかな↓

  1. ビーツ:レストラン気分のひと皿に
  2. クリーミー玉ねぎ:お肉に合いそう
  3. 人参:野菜に合わせて
  4. 新玉ねぎ:千切りキャベツや揚げ物に
  5. にんにく:炒め物や煮物の味の決め手に

サラダにかけるつもりだったけど、
揚げ物や炒め物、煮物にも使えるなんて
嬉しい誤算だよ〜。


ちょっと変わり種のドレッシングも良いな。

和歌山県・峯村明宏さんの
【粒々がしっかり 八朔ドレッシング】が気になっちゃう。

見て見て、この大粒の果肉を。

はっさくをそのままかけているようだよ。

商品説明には、こんな一文が。

由良の八朔はジューシー、
つぶつぶ、果汁もあり、
酸味もあるが、
甘みとコクがしっかりとある。

それをそのままドレッシングにしよう

峯村さんのはっさくへの情熱が生んだ一品なんだね。

由良のはっさくたっぷり…というのはもちろん
つぶつぶが液の中で偏らないように配合されている。

あっさりとした味わいだから
サラダはもちろん、海産物との相性も抜群なんだって。

盛り付けの仕上げにかけるだけで
食卓がたちまちレストランみたいにオシャレに——
そんな予感がするね。


こちらは、
「たっぷりハーブを味わいたい!」
という欲望に応えてくれるドレッシングかも。

宮城県・平間拓也さんの
【ざおうハーブのディルドレッシング】。

「ディル」は、お魚と相性が良いハーブ。

サーモンに添えるイメージがあるけど
ドレッシングって、初めて見たよ。

1本あたりのディルの量は……

こんなにいっぱい!
ハーブ生産者だからこその贅沢だね。

サラダにはもちろん
お刺身や豆腐や魚料理にも活用できるそうな。

商品説明には

まずはケチャップやタルタルソースの
代用として使ってみてください

とある。

よく知っている味を置き換えながら
自分好みの活用方法を探していくと良いんだね。


もうひとつ、
ハーブ好き必見の個性派ドレッシングを発見!

栃木県・寳示戸幸子さんの
【ほうじとさんちのパセリドレッシング】。

苦みが少なく食べやすいパセリを
丸ごと使ったというドレッシング。

サラダはもちろん、ソテーした魚やお肉、
ピザやパスタにもぴったりなんだとか。

パセリの概念が覆されちゃうかもしれないね。


毎日いろんな色の服を試すように
食事でもいろんな味に挑戦したいな。

生産者さんのこだわりが詰まったドレッシングと共に
味わいの冒険へ出かけよう。

今回ご紹介した商品

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文=大城実結

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