ありのままを嗜むハチミツ。花とミツバチと西村さんが作ってます。

このハチミツ、ふわっと香る。

それは、余計なことをしてない証拠。


余計なことって?

たとえば、必要以上に漉したり、必要以上に加熱したりってこと。

ミツバチが集めてきたハチミツをそのまま瓶詰めしているから、本来の蜜の味を楽しめる。

ああ、おいしそう。


食べる時にも、余計なことはいらない。

瓶にそのまま、にんにくを……

リコモモさんのコミュニティ投稿より


瓶にそのまま、ナッツを……

mintさんのコミュニティ投稿より


瓶にそのまま、レモンを……

きくつまさんのコミュニティ投稿より


何を漬けても最高の一品になりそう。

まあ、そりゃそうか。ハチミツが最高なんだからね。


もちろん、漬けないでかけるだけでもオッケー。

鉄板のトーストや

matukoさんのコミュニティ投稿より


ヨーグルトにも。

まるさんのコミュニティ投稿より


チーズとハチミツの相性も抜群!

ナツオのおかんさんのコミュニティ投稿より


くどくない自然な甘みで、毎日食べちゃえそう。いろんなお料理に入れてコクをだしたいな。


生産者は、和歌山県の西村洸介さん。西村養蜂場の4代目。

ミツバチがぎっしりいる巣をもって、この笑顔!


こわくないのかな? 

って思うけど、西村さんにとってミツバチは、大切な仲間なのかもしれない。


ちなみに、ミツバチが集めてくる花の種類によって、ハチミツの呼び方が違うらしい。

見た目からしても、色の違いがわかるね。


写真の左が、1種類の花の蜜でできる「単花蜜」。右が、数種類の花の蜜でできる「百花蜜」。

西村さんの「単花蜜」は、みかんの花の蜜なんだって。和歌山っぽくていいね。

みかんの開花は10日ほどしかないから、あまり量も採れず貴重らしい。


どちらにも良さがあって、食べ比べられるの、嬉しいな。

食いしん坊ばぁばさんのコミュニティ投稿より


ハチミツはいつでも採取していいわけじゃないんだ。

ちょうどいい甘さと濃さになったときを見計らって採取する。

このタイミングの見極めは、プロじゃなきゃできないことだよね。

だからこそ、余計な処理をしなくてもおいしいハチミツになるんだろうな。

お料理にも使えます(yumimiさんのコミュニティ投稿より)


今販売されているのは、今年の5〜6月にかけてミツバチが集めてきてくれた蜜。

採りたてで詰められたハチミツを口にできるのはなんだか嬉しい。

600g入りの一瓶はだいたい半年で使い切る人が多いみたいだけど、おいしすぎてもっと早く使い切る自信がある。


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