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行者にんにくがもりもり生えてます。行者にんにく単品もアレンジ効くのでおすすめですが、100年に1度と言われるような異常な暖冬の影響があり不安定ですが、他にカタクリ、野カンゾウ、ニワトコ、野アサツキ、ヨモギあたりですかね。人気のこごめは暖冬の影響強くほとんど生えてきません…木の芽類はこの後いろいろ出ますが、果たして暖冬の影響がいかほどか。 まだ出品しておりませんので、お問い合わせでも対応します。お米は4kgからセットでコシヒカリかササシグレを入れられます。卵はタイミング合わせるのが少し難しいのでオススメ出来ません。

飼料用とうもろこし 西川町産の試験栽培ものが手に入りまして、当分は少しずつニワトリの餌に入ります。ニワトリは飼料用とうもろこしだと粉砕しないと消化できず、本来はまとめて粉砕してもらうのですが、粉砕できる場所が新庄の畜産試験場という事もあり、まとめての粉砕はまだ先なので、家のミキサーでできる範囲で少しずつ入れます。僅かにですが来週くらいから黄身の色が濃くなるかな？ 緑餌が増え始めたり、ニワトリの餌にも四季があるのが我が家のニワトリ達です。 元々50羽と少ない飼育数で有難いことに予約もあり、ほとんど注文お受け出来ないのですが… リピーターの声が自分の日々の励み、支えになります

手間ひまセットもお陰様でポツポツ欠品が出たのでストップ致しました。ものによってはまだ在庫ありますので、違う形で出品致します。 山菜も少しずつ用意できそうです。 セット内容は今年はお任せセットになるかと思いますが、しばしお待ちください

先日出品したてまひま10点セットが思いのほか反応がよく感謝しています。セミドライ庄内柿が売り切れてしまい9点セットで出品し直しました。 倍量にしたり、お米の追加は可能です。 こういったセットに反応があるのはやはり家に籠らないといけない方々が多いのでしょうか？ 海外ではもっと厳しい環境もあると聞きます。 身動き取れない時こそ暮らしを見つめ直したいですね。

ネットでマスクやティッシュが無いとデマか分からずも広まればすぐに店頭から消えてしまいます。 輸入や石油製品、ネット情報に流されない田舎は震災があっても、疫病があっても、足りない物は貸し合い、助け合い、結の繋がりで暮らしていけます。 食べ物も夏や秋に冬の為に塩漬けや乾物を作っておくので、特に困る事もありません。 東北大震災でも今回の疫病でも、何度も大きな問題には事前の準備をと言われているのにどうしても必要以上に買い占めてしまう事が悲しくもなります。 身の丈にあった暮らし、サステイナブルな暮らし、デマやネットに踊らされない暮らしを日々紡いでいきたいですね。 写真は1ヶ月も早過ぎるフキノトウです。 フキノトウ、お米、たまご、乾物のセットなど出してみようかな

異常過ぎる暖冬の中、日々庄内柿の剪定です。 夕暮れの陰影がとても好きです