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除雪の次は、ピスタチオのジェラート作りです。 これは私達にしかできない？・・・というピスタチオのジェラートです。笑） ピスタチオに石狩ひつじ牧場の羊乳製フロマージュブランを合わせているからです。その他の原材料は、石狩産牛乳、砂糖、ブドウ糖、マスカルポーネ、デキストリン（天然由来の増粘剤）です。 私の本業は、チーズ専門店「チーズマーケット」に関したＥＵからの食材の輸入業です。このピスタチオも自社で輸入した確かなものです。 自分が食べたいものを作る。だって、余ったら自分で食べたくなかったら困りますから。笑） 売りたいもの＝自分で食べたいもの・・・・これ大事です。 ひつじという生き物を３００頭以上飼育すると、思った以上に毎日プレッシャーを感じます。でも、嫌じゃないんです。ドキドキって言った方が良い位。（鈍感なのかーー！） それでも、３６５日毎日だって働ける様に日々準備をしています。快食、快眠、快便はもちろん、特に気を付けているのは、９５％は自炊して食べている事です。このジェラートは、正に私の食生活でもＯＫな高品質なジェラートです。 ２月２３日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

「羊飼い」も「チーズ職人」も全くの素人から始めています。笑） ２０１７年１月、南半球から羊を連れて来た石狩ひつじ牧場の山本 知史です。 あれから５年、ついに二つの未知なる職業で、納得のいく成果が出始めてきました！ 　写真のチーズは、私が全て作りました。チーズを学ぶ学校には行っていません。ヨーロッパにチーズの修業にも行っていません。日本のチーズ工房で働いたこともありません。ただただ、本やインターネットで調べ、何度も実験をして、学びました。笑） 　もちろん、大学時代（東京学芸大学・高校化学過程）に、化学に親しんだこと、食品輸入業のチーズマーケットの仕事で、何度もチーズを作っている生産現場を訪ねたことは大いに為になりましたが。 これは堂々と売れるレベルのチーズです。笑） 振り返れば、私は５０才台が最も成長しました。でも、ひょっとして６０代の方がもっと成長するかもしれません。 ２月１８日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

湯気が出るほど。５キロあれば、安心です。 イーストフリージアンとポールドーセット種の混血です。オスかメスかは、顔の形で分かる様になりました。男の子です。

石狩ひつじ牧場の山本 知史です。今まさに出産ラッシュが続いています。写真の女の子とは、「もんもん」。生まれてすぐに実母から拒絶され、しばらくみなしごに。数日後に別のおばちゃんが母親として育ててもらっています。私がカメラを持って中に入ると、自宅での生活を覚えていたのか、すぐに近づいてきました。 元気に育ってくれたらうれしいです。