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  • 佐久間清和 | さくま草生農園

    佐久間清和 | さくま草生農園

    2020.2.24
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    ドシコとカラスノエンドウ
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    2020.2.24
    ブロッコリードシコ F1ばかりのブロッコリーの中で、数少ない固定種のドシコ。 イタリアで100年くらい前に出来た品種と聞く。 自家採種をくりかえし、育ちやすくなってきた。 蕾はやや疎といった感じだが、脇芽が多くでてくる。 柔らかく甘い。 一昨年は台風に塩風害で苗がとろけたが、去年は防虫ネットでまもられた。 残暑が過ぎた頃合いをみて、台風を気にして、定植。 植えるタイミングがとても大切。 温暖化で種まき時期も変えていく。 耕さない、草と生き物とともにある23年目の畑。 カラスノエンドウがマフラーのようにドシコを包んでいる。
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    2020.2.22
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    草に守られながら育つ松島新2号白菜
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    2020.2.22
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    松島新2号白菜
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    2020.2.22
    白菜ヒストリー 先日、子どもたちが喜んで収穫した種取りしている松島新2号白菜(中生)。 明治、大正時代中国山東省から入ってきた白菜の歴史。 日清日露戦争から日本兵が種をもちかえり、日本でも結球白菜のおいしさが広まり栽培がはじまった。 しかし、日本在来の菜っ葉との交雑で、採種が困難。 種は高価な輸入ものに頼っていた。 種としての採取が難しい中、 1925年、宮城県松島の離島で隔離栽培に成功。 渡辺採種場でチーフー白菜から採種されたのが、 松島純2号白菜。 そして、1935年、(昭和15年)に 松島新2号白菜が誕生。 この白菜を私たちが栽培して、お陰さまで種とりもさせてもらっている。 多くの方々のご苦労があり、小さな子どもたちが笑顔になる白菜になった。   台風による暴風で植え付けの後ダメージを受けたが、暖冬のお陰で葉を大きく広げた。 この白菜が草のに守られるように育っていることは、畑に立たないと分からない。 F1のがいいという人もいるが、固定種の立体的な味わいもいい。 参考文献 『野菜だより』学習研究社 2009、8、17
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    2020.2.19
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    よみがえる鍬 新潟の鍛冶屋さんから鍬の刃が修理されて戻ってきました。 約1週間、新品のようになりました。 柄は使いやすいと思われるラセングリップのものをつけてみました。 以前より、仕事がはかどりそうです。 鍬とスコップ、鎌は私たちの農業にとって必需品。 よみがえった鍬の活躍はもうじきです。 ありがとうございます。
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    2020.2.2
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    耕さない畑は、種まきや苗の植え付けの前に表土を薄く削る必要がある。 削って裸の土を出す。 そのためにはやや重い丈夫な鍬が必要。 この鍬は22年表土や草の根っこを切ってきた。 鍬のお陰で作物ができるのだが、刃は減ってくるし、柄も傷んでくる。 刃は遠く新潟の鍛冶屋さんにお願いし研ぎなおし。 柄はラセングリップの柄に交換。 こちらは自分でやってみる。 あまり使わない今、メンテナンスをする。 まだまだ使える鍬である。
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    2020.1.22
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    耕さない畑は草が生え、枯れ草がよこたわり、どこに作物の芽があるか、蒔いた当人でないと分からない。 子供たちのほうが発見するのが早い。 サヤエンドウの出たばかりの芽を説明する。 ほんの少し黄緑色の葉っぱを見ていただく。 暖かくなれば一気に大きくなるが、今は赤ちゃんのようなもの。 人間より大きな機械の入らない、草原のような畑は柔らかい。 みなさん驚かれた。 寒中の一コマ。 年末に鎌で穴を開けて種を3粒づつ土の中に入れた。
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    2020.1.19
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    年末に蒔いた讃岐長莢ソラマメが、発芽してきた。 一般の畑のソラマメは大きくなびくほどになっている。 暖冬でよいのかもしれないが、寒波が突然来ると傷んでしまう。 このくらいがちょうど良いのかもしれない。 誰にも予測できないこれからの天気。 ソラマメに元気に育ってもらいたい。
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