西川 真 | 西川農藝
2024.02.12アレルギー(花粉症)とえごま油②
昨日の投稿に関してご質問をいただきました。
「えごま油を摂取するようになってからすぐ喘息の症状は消えましたか?」というご質問でした。
すいません、残念ながら正確な記憶はありません。
鳥取にUターンしてからを時系列で考えると、
1年目: 酷い発作が続き病院へ行くとアレルギー性喘息の診断を受ける。月一の通院と薬の服用を始める。
2年目: 通院と薬の服用を続ける。時折、発作がある。えごまの栽培を開始し恐らく年末くらいからえごま油の摂取を始める。
3年目: 発作が出ることもなく経過観察のための月一の通院は継続するものの薬の服用もサボるようになる。夏頃、担当医より通院も薬の服用も必要なしのお言葉をいただく。なぜかお言葉をいただいた時の診察室の状況は覚えてます。陽がサンサンと注ぎ私は半袖のポロシャツでした。ですので、夏だったのは間違いないです。
専門家は大体えごま油を3ヶ月継続すればオメガ3脂肪酸不足により崩れたバランスが徐々に改善されるというようなことが言われるので、私の体験は概ね専門家の言に沿っているように思われます。
ご参考までに。
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