お客さま各位 従来、お客さまへの発送完了のご連絡を、確実を期すためコミュニティにも投稿させていただいておりました。 しかし、連続の投稿となってしまい、読みづらさにも繋がりますため、今後はお客さま個別のメッセージのみにてご連絡をさせていただきます。 どうぞ、ご了承ください。

風もなく凪ですが、海水は全く澱まず澄み切ってます。

今日の田烏の海は、なかなかの透明度でした。

お買い上げくださった皆さま たいへん申し訳ございません。 うかつにも、冷凍⇒解凍後の内臓の取り出し方につきまして、 ご説明が不足しておりました。 お客さまからご質問をいただき、気が付きました。 誠にありがとうございます。 皆さまにも、あらためましてご説明を共有いたします。 身の表面に弾力が生じるほど解凍が進んでも、もしお腹の 部分の外側がまだ硬く、包丁で裂いても内臓を出せるほど には開けない場合… 方法① そのまま数分置くか、頭を落とした断面からしばらく 流水をかけていただき、背骨のあたりにフォークなどを 入れてテコの原理で外していただくと、内臓がまるごと 「パキッ」という感じではずれ、腹の裂け目から取り出せる かと思います。 方法② ただ、個体差があるのと、生殖腺が奥の両側に張っている 時期は①でも取りにくいことがあります。 その場合は順序を変え、頭を落としてから内臓ごと半身に 捌いていただいてもかまいません。 内臓もだいたい半分にわれますが、その後パキパキと 固まったままでいっぺんに取れますので、そのほうが やり易いかもしれません。 （弊社相談役の漁師浜家さんも、後者のほうが早いので それでやってます👌とおっしゃっていました） なお、十分に凍結させていますので、一緒に捌いても 衛生的な問題は全くございません。 どうぞ、よろしくお願いいたします。