台風2号の被害 こんにちは浜松市の柿農家　陽だまりの里　足立柿園です。静岡県の特産の次郎柿の生産と販売をしています。 先日の台風2号が日本列島を通過したときに浜松市にも線状降水帯が発生してたくさんの雨が降りました。中には被害に遭われた方もおられます。 足立柿園でも今回ばかりは被害が出ました。 今、足立柿園では農業用の倉庫を建築しているのですが、その裏手の壁は崖になっていて土砂が崩れないようにコンクリートで壁を作っていました。 今回の大雨によってなんとその壁が傾いてしまったのです！コンクリートの重さは12トンにもなるそうなのですが、それを押し出してしまう水と土の力は凄まじいですね。 人に対する被害はなかったのですが、傾いてしまった壁をそのままにはできないのでさらに強固なものに作り変える必要が出てしまいました。 新しい壁の費用と傾いた壁の撤去費用もかかります。見積もってもらったところ普通車の新車が買えるくらいの値段になってしまいました！ まいった！新倉庫を作って、さあ　これからという時期でしたから参りました。 けど頑張ります。

静岡認証の監査 こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。静岡県の浜松市で次郎柿の生産と販売をしています。 先日は静岡認証の監査がありました。静岡認証とは静岡県が行っている農産物や農業者の安全性のために 定めた項目に農業者がきちんと取り組んでいるかを検査するもので、農薬の管理や適切な使用をしているか、異物混入の危険性がないか。を監査員が直接現場に来て監査してくれます。 足立柿園では1年に最低一回はこの検査を行なっていて、その都度、不十分な点があれば改善を行なっています。 お客様に安心安全な農産物をお届けできるようにきちんと取り組んでいきたいです。

こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。浜松で次郎柿の栽培と販売をしています。 摘蕾作業をしているとたまにヒヨドリの巣が柿の木にいるのを見つけます。 7、8月になると巣立っていくのでこの巣はそのままにしておきました。

次郎柿の輸出 こんにちは　陽だまりの里　足立柿園です。次郎柿の通販や直売をしている３代目柿農家です。 先日　清水港を輸出で活用していくためのセミナーに参加してきました。 足立柿園では、昨年も香港とシンガポールに次郎柿を輸出しました。これからも輸出量を増やして世界の人たちに足立柿園の柿の味を知ってもらえると嬉しいです。 海外に輸出するにあたって国によっては厳しい基準をクリアしないといけません。この日がそうした基準のことについて色々とお話を聞くことができたのでとても勉強になりました。

柿の赤ちゃん こんにちは陽だまりの里　足立柿園です。静岡県の浜松市で次郎柿という柿の栽培と販売をしている柿農家です。 次郎柿は花の季節が終わり小さな果実を実らせています。今はこんなにちっちゃいですが、これがこぶしより大きな次郎柿に成長していきます。 そのためにはたくさんの栄養が必要です。6月下旬からは一つ一つの柿に十分に栄養を行き渡らせるために果実の数をあえて少なくする。摘果作業が始まります。 足立柿園ではこの「摘果」を徹底して行うことで大玉で甘い次郎柿ができるようにしています。

写真を撮り忘れてしまった涙 弾けるようなジューシーな実に感動しました。 もう他のブルーベリーを食べられなくなりそうな美味しいやみつきなブルーベリーでした❤️ ご馳走さまでした！

本当に美味しい！ 柔らかさというか、硬さというか、抜群のちょうど良さです！ また注文します♪

一つひとつが大きく、甘くて宝石みたいでした。お値段が張るけど、その価値はあります。大切にいただきます！

お義母さんが、柿が大好きで、母の日は全国の干し柿を色々と探して送ってます。 そして今年はここ、足立柿園さんのを送りました。 お義母さん絶賛！これからは、毎年ここのでいい！とまで仰ってました！それはすごい！来年もお願いします！笑

くじの参加賞で頂いたドライフルーツが驚くほど美味しかったので、今回はドライフルーツと丸のままの物のセットを注文しました。 甘味が高く大変美味しいのですが、乾燥がすすんだからでしょうか、前回より少しかたい気がしました。半分は冷凍保存して来年まで大事に頂こうと思います。