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みんなの投稿

  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2025.8.7
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    シン・アダチカキエン計画2 こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。 浜松で次郎柿の栽培と販売をしている柿農家です。秋には直売所も開いています。 そんな足立柿園の直売所ですが、今年はリニューアルすることになりました。 この前は、その準備として、今まで使ってきた直売所の解体作業をスタッフみんなでやりました。 思い返すと、私が脱サラしてこの足立柿園に入ったときに、手作りで立てたのが最初の直売所でした。 あれから13年。暑い日も寒い日も、ずっと頑張ってくれて、本当に感謝しかありません。 お金もそんなにない中で、毎年ちょっとずつ広くしたり、壊れたところを直したりして、今の形になりました。 どうすれば、お客さんにとって「来てよかったな」「また来たいな」って思えるような場所になるか。毎年そんなことを考えながら、工夫してやってきました。 今回のリニューアルも、基本的な気持ちは変わっていません。 「楽しい秋の思い出になるような場所」にしたいと思っています。 暑さ対策や安全面も、今まで以上に気をつけて、今年の秋に間に合うように進めていきます。 新しい直売所、楽しみにしていてください。
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    2025.8.6
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    摘果作業 無事終わりました。 こんにちは陽だまりの里足立柿園です。 静岡県浜松市で次郎柿や太秋柿の栽培と販売をしている柿農家です。 昨日で摘果作業が無事に終了しました。 暑い中、お仕事をしてくれたスタッフの皆さん本当にありがとうございました。 足立柿園の柿畑も5ha近くなってきて管理するのも大変です。 ここからは畑の状況を見つつ追加の摘果作業を行うかを見ていきたいと思います。 収穫まで3か月、ここからカメムシの脅威も迫っています。 気を抜かずにやっていきたいと思います。
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    2025.8.5
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    カルシウムで骨太の木へ こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。 静岡県浜松市で、特産の次郎柿や太秋柿を栽培・販売している柿農家です。秋には直売所も開いています。 今日は、柿の木を元気に育てるための「葉面散布」のお話です。 足立柿園では、毎年夏から秋にかけて、カルシウムとチッソが含まれた「カルチッソ」を葉っぱに散布しています。 このカルシウム、実はとても大事なんです。 カルシウムを散布すると葉っぱが厚くなって、光合成がしやすくなります。果実の皮も厚くなって、着色が良くなったり、栄養価や保存性も高まったりと、いいことづくめです。 ちなみに、柿は皮に近い部分ほど栄養価が高いってご存知でしたか? だから、皮がしっかりした柿はおいしくて体にも良いんです。 カルチッソは月に1回、夏から秋にかけて散布して、骨太で元気な柿の木を育てています。 これからもおいしい柿を届けられるよう、コツコツ続けていきます!
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    2025.8.4
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    畑の冠水作業 こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。 浜松市の大平地区で、次郎柿や太秋柿、渋柿などを栽培・販売している柿農家です。 静岡県西部では、しばらく雨が降らず日照りが続いています。 先日の台風で少しは雨が降るかと思ったのですが、結局ほとんど降らずじまい。 ちょうどその日は地元の花火大会で、多くの人の「晴れてほしい!」という願いに押されちゃったのかもしれませんね。 とはいえ、畑の柿の木は乾いてきてしまっているので、足立柿園では畑の冠水作業を行いました。 柿の木は「耐乾性が高い」と言われることもありますが、実はそうでもありません。 柿の木自体はそれほど乾燥に強いわけではないのですが、根が直根性で、深く地中に伸びる性質があるため、 地表が乾いていても地下の水分を吸いやすいという特徴があります。 だから、ある程度の乾燥には耐えられるんですね。 ただ、足立柿園の中には砂地の畑もあり、そういう場所では地下水もすぐに抜けてしまいます。 そういう畑の木は、目に見えて元気がなくなってきていました。 そこで、そうした木を中心に、畑の中にホースを這わせて水やりをしました。 猛暑が続きますが、柿の木が元気を取り戻してくれることを願いながら、 こまめに水の管理をしていきたいと思います。
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    2025.8.3
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    浜松市農業経営塾 こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。 浜松で次郎柿や太秋柿を栽培・販売している柿農家です。 先日、浜松市が主催する「農業経営塾」の交流会に参加してきました。 (私もまだまだ若造ですが…!) 今回の経営塾では、先進的農業企業の「陽だまりファーム」さんと「うなぎいも協同組合」さんのお話を伺いました。 「人が辞めない会社とは?」 「販売戦略はどうやって生まれたのか?」 現場からの実践的なお話ばかりで、勉強になることばかりでした。 そのあとの交流会では、受講生のみなさんから仕事の悩みや相談を伺い、私なりの視点でお答えさせていただきました。 いまの農業経営は、生産技術だけが高くても利益が出にくい時代です。 だからこそ、生産技術とマーケティングの両輪を鍛えていく必要があります。 会社はトップのあり方に強く影響されます。 受講生のみなさんが、それぞれの地域で良い会社を築いていけるよう、心から応援しています。 そして私自身も、歩みを止めずに「良い会社」を目指して進んでいきます!
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    2025.7.30
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    カラス襲来 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。 浜松市で次郎柿や太秋柿を栽培販売している柿農家です。 先日もブログで紹介しましたが、太秋柿がカラスの襲来を受けています。 まだまだ青い柿なので油断しているとつつかれてしまっています。こんなのを食べておいしいのでしょうか? なんとか果実を守るために対策を施していきたいです。
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    taillight

    2025.7.30
    こんにちは、 私の大好きな太秋柿があ〜 にっくきカラス🐦‍⬛め 暑い中🥵大変でしょうが頑張って下さい。 応援📣しています
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    2025.7.29
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    こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。 静岡県浜松市で、次郎柿や太秋柿を栽培・販売している柿農家です。 今日は、熱中症対策のために新しいアイテムを導入しました。 その名も「アルミの帽子」と「アルミのマント」! ……正直、見た目はちょっとアレなんですが(笑) 実際に着て作業してもらったところ、「思ったより涼しくて作業しやすい!」とのことでした。
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    2025.7.29
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    ハチに注意! こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。 浜松で次郎柿や太秋柿を栽培・販売している柿農家です。 摘果作業に集中していると、ふとした時にハチと遭遇することがあります。 この日も、ふと枝をかき分けたらアシナガバチの巣が……! 気づかずに近づいてしまったり、うっかり手を出してしまうと、痛〜い反撃を食らうことになります。 アシナガバチでも刺されるとかなり痛いですが、相手がスズメバチだったら大ごとです。 特にこれからの季節、ハチたちも攻撃的になる時期なので、注意して作業を進めていきたいと思います。
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  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2025.7.27
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    太秋柿の枝釣り作業 こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。 静岡県浜松市で、特産の次郎柿や太秋柿を栽培・販売している柿農家です。 秋には直売所での販売のほか、ネット通販も行っています。 先日は、太秋柿の枝釣り作業を行いました。 太秋柿は、甘くてシャリッとした食感が特徴の甘柿で、実がとても大きくなるのも魅力のひとつです。 ただし、そのぶん枝への負担も大きく、ちょっとしたことでも枝がポキッと折れてしまうくらい繊細です。 なんと、自分の果実の重さだけで折れてしまうこともあります。 そこで足立柿園では、太秋柿の枝が折れないように、紐でひとつひとつ支える「枝釣り作業」を行っています。 特に台風などで強風が吹くと、一気に枝が折れるリスクがあるので、今のうちからしっかり備えていきたいですね。
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    taillight

    2025.7.27
    暑い中大変ですね🥵 太秋柿出来るのが今から楽しみです ガンバ👍
  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

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    2025.7.26
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    事件はスリル・ショック・サスペンス こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。 浜松市で次郎柿と太秋柿を栽培している柿農家です。 秋には倉庫前で直売所を開き、ネットでも柿を通販をしています。 さて、皆さんは足立柿園の2月のブログを覚えていらっしゃいますか? 今年の2月に、新しい太秋柿の畑に苗木を定植したことを記事に書きました。 (ブログはこちら → https://adachi-kakien.com/news/jirokaki/3395/) その畑の太秋柿の苗の一部が、どうも様子がおかしいのです。 本来ならどんなに遅くても5月頃には枝から芽が出てくるはずなのに、なかなか出てこない。 中には、完全に枯れてしまっている苗木もありました。 「病気か?」「定植のやり方がまずかったのか?」 いろんな可能性を考えて、一つひとつ検証してみたのですが、決定的な原因がつかめずにいました。 そこで先日、JAとぴあ浜松さんに協力をお願いして、植物の専門家の方に畑を見ていただくことになりました。 専門家の先生は、現場で苗を掘り起こしたり、枯れた苗を切って断面を観察したり、丁寧に調査してくださいました。 私からの話もじっくり聞いてくれて、現場検証を行っていきました。 そしてついに、導き出された答えは―― 「苗の凍結」 改めて当時の浜松の天候のデータを見てみると、苗を植えた2月18日〜20日は、浜松市で今年いちばんの冷え込みだったとのこと。 定植時には苗の根っこを乾燥させないよう、水の入った桶に浸けておくのですが、 その水をたっぷり吸った苗が、寒波にあたって凍ってしまった可能性が高い、という見立てでした。 実際に切ってみると、苗の断面の中心が黒く変色していました。 これはやっぱり寒さによるダメージのサインのようです。 来年は定植の時期を少しずらすなどして、寒波のリスクを避けながら畑づくりをしていきたいと思います。
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