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みんなの投稿

  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2024.05.19
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    ユニバーサル農業の勉強 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。 次郎柿の栽培や販売をしている浜松の柿農家です。よろしくお願いいたします。 今、私はユニバーサル農業というものを勉強をしています。ユニバーサル農業はユニバーサルデザインという言葉から着想を得て言います。それは「誰でも、どんな人でも使いやすいデザイン」と言い換えられます。それと同じようにユニバーサル農業とは「障害を持った人でも高齢な人でも活躍できる農業」のことです。 浜松には「京丸園株式会社」という企業があります。この会社はユニバーサル農業の考え方を作った会社で、この会社では社内で働く4分の1の方が障害を持った方々です。京丸園株式会社では人を仕事に合わせるのではなく、仕事を人に合わせるやり方をとっていて、障害を持った人たちがどうしたら仕事をもっとうまくできるのだろうか、その人の特性をどうやって仕事に生かせるかを社内全体で考えてそれに合った取り組みをしています。その例の一つが「虫トレーラー」です。あなただったら動きが遅い障害を持った方にどのようなお仕事を任せますか? 普通の会社だと動きが遅いと仕事が遅れてしまって怒られてしまうかもしれませんよね。しかしユニバーサル農業では動きが遅いことはその人の特性だと受け入れてその人がどのようにしたら活躍できるかを考えます。そこで野菜についた虫を吸い込む掃除機、虫トレーラーが活躍します。これは急いで動かすと虫を見逃してしまいうまく取れません。ゆっくりやることが重要な器械です。動きがゆっくりの方に合った器械です。このように農業の仕事をユニバーサル化してどんな人でも活躍できるようにしていくのがユニバーサル農業です。 こうしたユニバーサルな仕事を社内でも作っていくことが出来ないか勉強中です。
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  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2024.05.18
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    次郎柿の摘蕾作業 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。浜松市で次郎柿の栽培と販売をしています。秋には柿の直売所を出しています。ネット通販もやっています。 次郎柿は摘蕾(てきらい)の季節です。摘蕾は文字どおり、つぼみを摘む作業です。なぜこのような事をするかというと、柿は6月に整理落下という蕾が勝手に落ちる現象があります。摘蕾をきちんとしていないとすべての蕾が落ちてしまうことがあり、柿が実りません。また、運よく蕾が実ったとしても小さい果実になってしまったり、味が落ちたりしてしまいます。 足立柿園ではそうしたことがないように摘蕾を徹底しています。特にそれが当園のこだわりです。そうすることで大玉で糖度の高い果実が実ります。
  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

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    2024.05.16
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    こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。次郎柿の栽培と販売をしている柿農家です。静岡県の浜松市で直売などもやっています。 5月に入り、次郎柿の花が今年も咲き始めました。今年は柿の花芽がとても少ないです。この花芽の数で次郎柿の果実の数が決まるので今年は出荷が少なくなってしまうかもしれませんね。1番花、2番花、3番花とまだ2回花が咲く可能性があるのでそれにかけていきたいです。
  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

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    2024.05.15
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    こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。静岡県浜松市で特産品の次郎柿の生産農家をしています。直売は通販も行っています。 私事ですが、3月に中日農業賞の優秀賞を頂きました。これは中日新聞が主催する農業経営者を選出する賞で、今年は静岡県の代表として選んでいただきました。このような賞をいただいたのも推薦をしていただいた西部農林の皆様や農園で汗を流して働いてくれているスタッフの頑張りがあったからです。 私はともするとこの賞を自分自身の手柄にしてしまうだろうなと思ったのでブログに書くのをためらっていました。しかし、当園を賞に選んでいただいた方や応援してくれた方、喜んでくれたスタッフや家族がいらっしゃるのに隠しているようでダメだろうと、先輩にアドバイスをいただき。その通りだなと思ったのでここでお客様に対してもお伝えしようと思います。 こうした賞に得意にならないように柿作りや会社作りに精進していきます。
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    2024.05.13
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    ブルーベリーの収穫 開始 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。 静岡県 浜松市で次郎柿とブルーベリーの栽培と販売をしております。 今日からブルーベリーの収穫が始まりました。 1日目は1キロも取れませんでしたが、これからだんだんと収穫量が増えていきます。とても楽しみです。
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    2024.02.19
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    次郎柿の剪定作業 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。 浜松で次郎柿の栽培と販売をしている柿農家です。 冬は柿の剪定シーズンです。足立柿園でも12月から剪定作業を行っていますが全体の面積の残り1/3まで進んできました。剪定作業ももうすぐ終了です。スタッフの皆さんお疲れさまでした。 今後は剪定クズの片づけを行っていきます。
  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

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    2024.02.13
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    農業と科学の面白発見フェス こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。 浜松で次郎柿の栽培と販売をしています。 昨日は浜松科学館みらいーらさんで農業と科学の面白発見フェスを行いました。足立柿園では柿の歴史と面白科学クイズをしました。 子供たちが柿のクイズで楽しんでくれていてとてもうれしかったです。 他の農業企業の方々も各々とても面白い展示や体験をやっていて、本当にすごいメンバーだなと思いました。 こうして最終消費者のお客様と触れ合う機会は少ないのでとても勉強になりました。
  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2024.02.07
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    苦土石灰散布 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。 静岡県浜松市で次郎柿の栽培と販売をしています。 今日は柿園に苦土石灰を撒いています。なぜ苦土石灰を撒く必要があるのか? それは、農産物を栽培していると段々と土壌が酸性に傾いてきます。 それを中性に戻すために苦土石灰を撒いています。 昨年、土壌分析をして土の状態を調べた時に少し酸性になりつつあったので 秋のみのりに向けて苦土石灰を撒きました。 ちょっと香ばしくて良い匂いがします。
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