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みんなの投稿

  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2024.09.11
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    農業という仕事 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。浜松で次郎柿と太秋柿の栽培と販売をしています。10月からは直売所で柿の販売が始まります。 今日は10月下旬に浜松で開催される農産物のマルシェの打ち合わせをしました。そちらのマルシェさんでは農業者と消費者をつなげて地元の農産物を知ってもらうという考えからマルシェを開催するそうです。農業をしていると畑での仕事が多く実際に食べてくれる消費者の方と触れ合う機会はあまりないのでこうした取り組みはとても素敵ですね。 よく食育という言葉を聞きますが、子供たちだけでなく大人にとっても知らないことを知るのはとても面白いことですよね。 「浜松でこんな果物を作ってる人がいるんだ!」とお客さんが喜んでくれるとワクワクするなと思いました。
  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2024.09.10
    こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。浜松で次郎柿の栽培と販売をしています。 今年は全国的にもカメムシの大量発生が問題になっておりますが、柿にもついにやってきました。昨年は大量発生といいつつも浜松にはあまりいなかったので今年も大丈夫かなと高をくくっていたのが失敗でした。 カメムシに加害されると見た目が悪くなるだけでなく吸汁痕が味がしなくなりスカスカになります。大量に吸われると果実が落ちてしまうのが問題です。 皆さんにお届けする果実を守るための対策を打っていきます。 静岡県のニュースにもなっていました。↓ ********************************** 台風10号による風や大雨の影響で、大量のカメムシが山間部から果樹園などに飛来して被害を及ぼす可能性があるとして、県は県内全域に注意報を出して対策を呼びかけています。 県病害虫防除所によりますと、1日から20日まで県内4か所に果物に被害を与える種類のカメムシを捕獲する装置を設置し調べたところ、過去10年の平均値の10倍を上回る数が確認されました。 ことしの夏に気温の高い日が続いたほか、エサとなるヒノキの実が多かったことが原因とみられてます。 さらに、今回の台風10号による風や大雨の影響で、山間部に生息していた大量のカメムシが果樹園や市街地などに飛来する可能性があるということです。 このうち、浜松市中央区にある果樹園では、2日、梨の実に例年より多くカメムシがつき、すでに被害が出ていることが確認されました。 カメムシがミカンや梨、カキなどの果汁を吸うと、中が空洞になったり、熟す前に落下したりするなどのおそれがあるということです。 県は県内全域に注意報を出し、農家に対してカメムシが発生した場合にはただちに薬剤を散布するなど対策を取るよう呼びかけています。 **********************************
    1

    すーちゃん

    2024.09.10
    頑張っ‼️
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    2024.08.20
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    久しぶりの雨 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。静岡県の特産品 次郎柿を作っている柿農家です。次郎柿の他には太秋柿やブルーベリーの栽培をしています。 今日は久しぶりの雨です。東京や東北では大雨で大変なことになっていましたが、浜松市では8月に入ってからまとまった雨が降らずに干ばつ状態になっていました。 カラカラになると柿の木も葉っぱが丸まってしまい元気がなくなってしまいます。また、中には枯れそうになっている木もありました。 今日の恵みの雨で元気になってほしいと思います。
  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

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    2024.08.19
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    マネージメントゲーム こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。浜松で次郎柿の栽培と販売をしています。次郎柿以外には太秋柿やブルーベリーを作っています。 お盆の最終日には御前崎でMG(マネージメントゲーム)という会社経営をボードゲームで学ぶ研修に社員さんと参加してきました。このゲームは利益感覚を知識ではなく自分の経験として身に着けることが出来る研修で足立柿園では社員さんにも参加してもらっています。 参加してくれた社員さんは23歳ととても若い人ですが、他社の経営者の方にも負けないようにやってくれました。 自分が23の時は日々ボーっとしていたことを考えるととても立派だと思います。 研修を通して日々の働きや自分の人生の役に立ててくれればいいなと思いました。
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  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

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    2024.08.18
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    暑中お見舞い申し上げます。 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。静岡県浜松市で次郎柿の栽培と販売をしています。 皆様、お暑い中いかがお過ごしでしょうか。暑中お見舞い申し上げます。 足立柿園では次郎柿も順調に大きくなり秋が大変楽しみです。夏の暑い時期は作業効率も落ちてしまうので、仕事の時間を朝早くからにしたり、空調服などを上手に使って何とか乗り越えています。秋に向けておいしい次郎柿がお届けできるように努力して参ります。
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    2024.08.12
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    夏の次郎柿の様子 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。浜松で次郎柿や太秋柿の栽培と販売をしています。 夏の次郎柿の様子です。形はもう柿のようになりましたね。これから11月に向けてさらに大きさが大きくなり、涼しくなってくると色づき始めます。色づいてからもしばらく木に実らせておくことでさらに糖度も上がっておいしい次郎柿になります。 夏は、スタッフのみんなで柿の摘果作業を行っています。熱中症にならないように十分に注意してやっていきます。
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  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

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    2024.08.10
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    カラスの被害 こんにちは陽だまりの里足立柿園です。次郎柿と太秋柿を作っている柿農家です。 昨日の続きです。柿の害獣として一番はやはりカラスです。 こいつらは甘くなり始めると畑に舞い降りて柿を食べてしまいます。 今は太秋柿がお気に入りなのか大変な被害にあっています。 今は、カラスよけの糸、鷹のカイト、キラキラ光るフィルムなど色々な対策をしています。 そして地域の猟師さんに依頼して鳥用の罠も仕掛けて貰いました。 1羽でもかかればそれ以降はビビってカラスが来なくなるそうです。 収穫までなんとか果実を守って行きたいです。
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    2024.08.10
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    イノシシ柵 こんにちは陽だまりの里足立柿園です。浜松で次郎柿の栽培と販売をしています。 イノシシやシカの被害が大きかった場所にフェンスを設置しました。 こうして物理的に囲って仕舞えば害獣が入ることもなくなります。 ただ、この畑だけ囲っても周りの畑に被害が移るだけなので根本的な解決が必要かもしれません。 現在、地域で取り組む大規模な柵の設置を目指しています。 そして、イノシシ、シカ以外にも柿を狙ってくるヤツがいます。、、、
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    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2024.07.23
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    イノシシの被害 こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。次郎柿と太秋柿の栽培農家をしています。秋には直売所を運営しています。 大平がある地域は山の中なのでイノシシやシカが出ます。イノシシやシカは柿の枝を折って柿を食べてしまいます。枝を折られてしまうと来年以降の果実もならなくなってしまうので、ただ果実を食べられてしまうよりも厄介です。 毎年毎年 被害がひどくなっていくのを感じます。段々と人里に出てくる個体が増えているのかもしれません。 足立柿園では、イノシシやシカが果樹園に入ってこれないように柵をしているのですが、畑が広いのですべての畑をカバーしきれません。今年は柵の面積を増やす予定です。 写真はおられてしまった枝です。
  • 足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    足立 章 | 陽だまりの里 足立柿園

    2024.07.22
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    残してもらっているもの こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。次郎柿や太秋柿など柿を中心に栽培している農家です。秋には柿の直売も行っています。 先日の韓国の大学生の皆さんが視察に来てくれた時、生徒から質問が出ました。 「私の家も果樹農家をやっているのですが親との関係が良くありません。足立柿園さんはどうですか?」 それを聞いちゃう?(笑) 実際に私が農業を始めたときは親との関係は良くありませんでした。柿の栽培や経営の事についても揉めたこともありました。 しかし、農園を経営していろいろなことを経験していくと、森を開拓して木を植えてくれたこと、柿の木を大きくなるまで育ててくれたこと、暑い時に農薬散布や草刈りなど機械設備が十分でない時代から管理をやって来てくれたこと。今の足立柿園にとってなくてはならないものをたくさん残してくれていることに気が付きました。そうしたものを1から準備するのは大変なことです。そうした、していただいたことの大きさに気が付くと、普段の事は「まあいいか」と思うことが出来るようになりました。なので、最近はもめることもほとんどなくなりました。(普通のケンカはしますが) そして残してくれた人は自分の両親だけではなく柿の産地として大平を作って来てくれた地域の人もです。大平でも高齢化によって耕作のできなくなった土地が出てきています。そうした残してくれている物を大切にして生かしていけるような経営体にしていきたいと思っています。 ひまわり畑のひまわりが咲き始めました。来週くらいには満開になると思います!
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