現場のリアル❗
未利用、低利用魚って何なの?
未利用魚セットで発送してる魚たちは、市場出荷してもキロあたり300円~150円で1箱1500円~1000円レベル…
毎年同じ…
箱代、氷代、手数料(市場と組合両方から引かれます)、軽油代など引かれたら、自分の通帳に入ってくるのはごくわずか…
とある漁師に
「ホントに未利用魚なの?」
と言われましたが
こんなに安いと労働と対価が合わない…
箱パンパンに詰めても安値がつけられて利益がほとんどないということは、利用価値がほとんどないから安値ということ=利用価値が低い=低利用
低利用の価値がわかると、だったらわざわざ市場に出さなくてもいいとなって、物々交換に使うか捨てるという二つの選択肢になる。
まさに魚をお金に変える商売の漁師という職業では未利用という価値になる。
これが現場のリアル!
日本の沿岸漁業の漁師は、家族経営や一人や二人で経営していて「なんとかお金やりくりしてます」って人たちが大半だ。
見慣れている、知っているという魚でも漁師は、ほとんど利益のない商売をしている。
漁師目線からすると、低利用なんだと思わざる得ない。
将来を見据えた持続可能な漁業への取り組みとして
海のエコラベル「MSC」の漁業認証制度や「ASC」の水産養殖認証制度があり、将来的にはそうなるのが理想だが、現実の漁業者の多くはそこまで到達するほど生活に余裕がない…
既存の流通を違った角度から眺めて
「失敗してもイイから新しいことをやっていかなければ!」
少しずつ少しずついろんなものを取り入れて変化をしていくのがイイ。
そうすれば、みんなの思想が変わる!
「何かできる!」と
地球も変革の時代!人間も変革の時代!
こんな時代は、一皮むけるチャンス!
社会に小さな石でも一つずつコツコツと投げていく!