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みんなの投稿

  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.05.24
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    動画 田植え 今年の田植えも無事完了。 この時期は天候も安定しているので、田植えもはかどります。 苗植えが終わったきらきらと輝く鏡張りの水田は、息を呑む美しさです。 https://youtu.be/uYlrq_P19L8
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.05.22
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    動画 田んぼの代掻き 田植えに備え、水を引き田んぼの土を均一にならす代掻き作業の動画です。 代掻き専用ハロー(harrow: 鍬で耕す)をトラクターに装着し、田んぼをぐるぐる周り、丁寧にゆっくりと表面を平らにしていきます。 低速走行なのでポカポカ陽気だとウトウトしがち。集中です^^ https://youtu.be/zBrGyzuZbSU
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.05.19
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    美味しいお米づくりのこだわり 疎植栽培 めしゆたかファームではこだわりのお米づくりの一つ、疎植栽培で稲を育てています。 疎植栽培とは田んぼに植える苗を少なくし、株間を広げて栽植密度を下げる栽培方法。 疎植栽培でお米を作り続け5年ほどになりますが、食味を上げるだけでなく、そのメリットは大きいと実感してます。 メリット1:育苗コスト削減 田んぼに植える苗が少なくてすむので、苗作りのコストを大きく下げることができます。 メリット2:労働コスト削減 田植え時に根の張った苗箱を田んぼに運び、田植え機に載せるのがかなりの重労働。苗箱が少なくてよいので、この運搬作業が減るだけ楽になり負担が減り、作業時間の削減に繋がります。 メリット3:健康な稲が育つ 苗を少なくまばらに植えているので、風通し良く、太陽光が全身に余すことなく行き渡り、稲は太く盛んに分けつし、下葉も枯れず茎が力強く成長し倒伏しません。 メリット4:農薬依存から脱却 稲が丈夫になるので病気にも強くなり、特にいもち病と紋枯病への耐性がつき、この2つの病原菌を予防するために薬剤を播く必要がなくなります。 慣行栽培では一坪あたり60〜80株で植え、株間(稲の植え付け間隔)15cmほどのところ、めしゆたかファームでは一坪あたり50株で植え、株間を22cm程度とっています。 昨今コロナウイルスで話題となっている3密ですが、ソーシャルディスタンスは稲の世界でも健康を保つために大事だと思ってます。 この疎植栽培、稲作農家にとっては一石二鳥どころかそれ以上のメリットがありますが、なぜ多くの農家は慣行栽培の一坪あたり60〜80株の密植栽培、そして稲の病気を防ぐため薬剤を散布しているのでしょうか。 それはJAへ全量出荷しているので、一粒でも多くの量を穫ることを目的としているためです。 もしくは疎植で本当に稲が育ちまとまった収穫量を確保できるのか、経験が無いことからくる不安です。 美味しいお米づくりよりも量をいかに穫るかが収入に影響するため、化学肥料を多く散布し密になった稲を育て、農薬で病気を防ぐ慣行栽培が身に染み付いています。 私どもは個人のお客様へ直接お米を販売しているため、量より質、そして安心安全な栽培方法で、可能な限り農薬と化学肥料に頼らないお米づくりに力を入れ、疎植栽培を取り入れてます。 やはり個人のお客様へ直販する農家は、生産のみならず販売マーケティングも全て自分の頭で思考し行動を起こしているので、お米づくりに対する考え及び行動は、営業活動をせずJAが主要な販売先である農家とは相容れないのが事実です。 美味しいお米づくりへの技術は日進月歩で進化してます。温暖化した気候は半世紀前とは異なり、以前の生産技術は現在にはそぐわず、常に新しい技術を取り入れトライする柔軟さを軸に、試行錯誤しながら美味しいお米づくりに取り組んでおります。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.05.17
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    田植えの季節 苗は順調に育ち、今年も田植えの季節です。 田植え機に苗と肥料をセットし、まっすぐ植えていきます。 田植え機前方左右に置かれた苗は予備のもの。田植え機の後方にセットした苗が減ってくると補充します。 荒野の田んぼが美しい水田へと変化していく、稲作を営んでいると月日の移り変わりを肌で感じ取ることができます。外気は春先の刺すような冷気から穏やかな心地よい陽気へ。 田植えが終わるとまもなく梅雨入りです。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

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    2020.05.15
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    田んぼの変遷 ほんの1ヶ月前までは閑散としていた田んぼも水田へと変化し、早速カエルたちが鳴き始め、日々騒がしくなるのを感じています。 田んぼはまずトラクターでうなって土を細かく砕き団粒構造とします。(細かく砕かれた土と腐った植物が混ざり合った土の塊) 代掻きでは田んぼに水を引き、さらに細かく土を砕き、田んぼを均一にならします。例えるならトロトロのスープ状態。 乾いた大地から鏡張りの水田へ。 田んぼは僅かな期間で劇的な変遷を遂げます。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.05.13
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    スピードカルチを装着して田んぼを耕す動画です。 一言、速い!! 高速でより深く耕すことができ、圧倒的に作業時間を短縮、低燃費。 ただ、スピードカルチを使うには下記条件を満たす必要があります。 馬力のあるトラクター 柔らかい土壌では後輪はゴムクローラーでないと安定性が保てない 田んぼをもう少し広げるようなら、総合的なコストを考慮し、導入することも考えます。 https://youtu.be/QFA3AK1VejM
  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

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    2020.05.12
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    代掻き 田んぼのうない(耕す)も終わり、代掻き作業に精を出す日々。 代掻きとは田んぼに水を引き、トラクターにロータリーを装着し、土を均等にならしていく作業です。 代掻きのメリットとは 田んぼの高低差を均一にして水回りを安定、管理を容易にする 田んぼをかき回して土をドロドロに練り上げ、雑草を抑える 苗を植えやすくし、根張りがよくなる 代掻きを終える頃には鏡張りの美しい水田が姿を現します。 大英帝国の旅行家イザベラ・バードは明治初期の初夏にこの地を訪れ、このように表現しました。 ”鋤(すき)で耕したというより鉛筆で描いたように美しい、ここは東洋のアルカディア(桃源郷)と” 田んぼの向こうに見える山は天元台。山形県随一の積雪量を誇り、毎年5月連休までスキー場がオープンする春スキーのメッカ。 田植えが終わり、稲がすくすくと成長する6月上旬ごろまで雪をたたえ、その姿を拝むと田んぼ作業で疲れた身体をひんやりと癒やしてくれます。 もうまもなく田植えです。
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  • なつ

    なつ

    2020.05.11
    ありがとうございました。
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    梅津義浩 | めしゆたかファーム

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    2020.05.12
    なつ様 こんにちは。 このたびはめしゆたかファームのお米をご購入くださり、誠にありがとうございました^^ 丁寧に手塩にかけて育てためしゆたかファームのお米の食味を楽しんでいただければ光栄でございます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。
  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.05.09
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    スピードカルチの実演 昨日ISEKI(井関農機)の方が飯豊町下椿にお越し下さり、Niplo製スピードカルチという高速で田んぼの土をより深く耕す荒起し作業機をトラクターに付け、田んぼを耕す実演が行われました。 私が実際にトラクターを操縦し耕してみたのですが、作業速度が大幅UP! 普段はロータリーを使ってますが、スピードカルチで耕すと3ヘクタール(東京ドームは4.7ヘクタール)ほどの田んぼを一日で終わらすことができます。 ロータリーだと2日〜3日ほどかかり、燃料代もばかにならないですが、スピードカルチだと作業時間が半分以下なので低燃費。 そしてロータリーよりも深く耕すことができ、土をまんべんなくかき混ぜ田んぼの中に空気がしっかり入っているようでいい感じ。 乾土効果(土を乾燥させることにより窒素肥料が増加し、稲の成長促進に役立つ)もばっちりだと思います。 稲の育ち具合、秋のお米収穫量と食味を考慮し、来季以降の導入を考えてみます。
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  • 梅津義浩 | めしゆたかファーム

    梅津義浩 | めしゆたかファーム

    2020.05.06
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    動画 田んぼの畦塗り 畦塗り作業を動画撮影し、iMovieで編集しYoutubeチャンネルにアップしてみました。 撮影も編集も駆け出しですが、お米づくりの日常を撮り続け一歩一歩技術を磨いていければと思います^^ 元からある畦と同じ高さで塗っていくには経験が必要です。高低差がついてしまうと歩きづらく、酔ってしまいます。。 美味しいお米の収穫には日々の地道な作業を丁寧に仕上げていくことが大事ですね! https://youtu.be/V1QxWQ29PE8
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